かったかくんのホームページ

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「すいかを求めて」

2020年08月12日 | 大分県
昨日、お盆用のすいかを買うために、家から40分くらいのところにある日田市のすいかの直売所に行きました。



日田市のキャノン入り口を通り越し、右に入って、3分のところにあります。
そんなに遠いところではありません。


すいかが大きい・外れ☆というすいかがなく甘い・価格が安い☆大きいすいかは、スーパーで買うより、500~1000円近く安いです。
 



日田でも水害があった場所は、収穫量も減少しているそうですが、山田原の台の方は大丈夫です。
 


日田は、盆地ですが、山田原の台は、開けています。そして広い台地には果樹園が並びます。


すいかは有名ですが、梨やぶどうなども採れます。


梨は、10数年前に勤務していた五馬台地がとても美味しいものがあります。
最近はちょっと行けていないのですが、かつてのお家の方も農園を営んでいます。


ぜひぜひ、行ってみて下さい。
日田から浮羽・久留米にかけて果物のメッカです。
 


店先に並んでいるすいかから選びました。
お盆前なので、数は少なかったのですが、
「今日の朝、採れたんですよ。」
新鮮なすいかです。



ネットによると、
『県産スイカのほとんどを生産する日田市。自慢の甘くて大きなスイカは、8月下旬ごろまで出荷が続く。


日田盆地特有の昼夜の寒暖差を活かし、糖度が高く、シャリ感があり食味の良いすいかを作っている。 


5月の目均(なら)し会には収穫したての約1500個が並び、部会員が形やたたいたときの音で果肉のつまり具合を確認。ブランドを示すシールを一つずつ貼った。



大玉の「日田西瓜」は、近年需要の多いカットスイカに向いている。
今年は栽培期間の天気が良く、気温も高かったことから甘くて大きなスイカができているという。



昨年は猛暑の影響で売り上げが伸び、約2億円を記録した。
「スイカのほどよい甘さとみずみずしさは、喉の渇きを和らげる。スイカを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」と話した。7月中旬からは露地ものの出荷となる。』





帰りは、一緒に日田市に勤務した、くにひろ先生のお薦めの水汲みスポットまで足を延ばしました。


この水でやまめなども育てています。
水汲み場では、気温がぐっと下がりました。




すいかと名水で水分と涼をしっかり補給して、猛暑と共存しましょう☆