かったかくんのホームページ

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「夕方のふるさと~涼を求めて~」

2020年08月17日 | 大分県
昼間の暑さは尋常ではありません。
ニュースを見ると、大分県でも多くの地点で35度を超えています。
体感温度は、40度を超えていると思います。
 


今回、ふるさとのこちらの方に帰省できなかった方も含めて、今日のふるさとの夕方の風景をご覧になって下さいね。
 



夕方、サイクリングロードぶらりとのぼっていきました。
夏の暑さとは違って、陽が沈むと少し涼しく心地よい風がふいてきます。
ここは田舎の良さでしょうか。
夜は、少し窓を開けると、冷房はいりません。
 



稲穂がすくすくと成長しています。
あと1か月もすると、稲穂のこうべが下がってくるのでしょう。



歩いていると、ツクツクボウシが気持ちよい声を出して鳴いています。
秋の予感です。
猛暑、猛暑と言われている中で、確実に秋は近づいてきています。
 


またこおろぎや鈴虫の声も草むらから聞こえます。
なんとも言えない贅沢な音楽です。
 



明日も晴れなのでしょうか。
夕焼けがとてもきれいです。



赤く染まった空の下の山々が逆光になって、暗く見えるコントラストに趣を感じます。
 


夕焼けは、支流の三尾母を川を染めています。
静かに流れています。
つい1か月前まで時として暴れていた川と思えない優しさがあります。
 




明日もいい一日でありますように。