かったかくんのホームページ

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「2021年が間もなく終わります」

2021年12月13日 | 大分県
『年の瀬の今年の旅路を懐古する
    綴ったものにあの日を想う』


「今年の漢字」は「金」に決まりました。
清水寺での「金」の字をニュースで見ることができました。
「金」・・・何だろう。
オリンピックの「金」。
健康でなんとか1年を過ごせそうなことが何よりの「金」なのでしょうか。
ブログ・通信など日々綴ってきたものをふと振り返り見るとき、今年のあの日のことを思い出します。

 
「今年の漢字」は「金」に決定。
自分にとっては、健康で1年が過ごせそうなのが、「金」です。
「今年の漢字」「今年の流行語大賞」など1年の終わりが近づいていることを感じさせます。
  
また今年の大河ドラマ「青天を衝け」も最終回が近づいています。
これもまた年末の恒例です。
最終回まで「青天を衝け」を楽しませてもらいましょう。
 
 
来年は、「鎌倉殿の13人」というドラマで、歴史は、幕末・明治維新から一気に平安・鎌倉時代にさかのぼります。
「華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時を主人公にした物語。野心とは無縁だった義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか、新都・鎌倉で繰り広げられるパワーゲームでどんなカードを切っていくのかを描く。」
 

2022年のドラマを楽しみにしておきましょう。
 
 
今日は、姉2人から、お正月の両親のお供えに「シクラメン」を送ってくれました。
仏間が華やかになりました。
姉たちが両親が亡くなってもいろいろと気を遣ってくれるのが嬉しく思います。

こうして、この年になるまで、きょうだいが仲良くさせてもらっているのは、両親のおかげと姉たちの心遣いであると思います。
 
 
幼い頃から、いろんな人から、
「お姉さんたちは、しっかりしているのに。」
と言われていました。
それでも劣等感を抱いたことは一度もありませんでした。
ある意味自慢でもありました。

そう思わせてくれるように、昔も今もいろんなところで支えてくれています。
両親もシクラメンの彩りを楽しんでいることでしょう。
 
2021年が終わろうとしています。
コロナ感染拡大もありました。いろんなドラマが展開されました。
今年最後をしっかりと締めくくり、新しい年を新たな気持ちで迎えましょう。