かったかくんのホームページ

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「あの最後の感動の大会から2週間」

2021年12月11日 | 大分県
『激闘の今年最後のキャッチボール
    心のつながり 深めてくれる』


<strong>今日は、今年最後となる野球の練習が行われました。
新潟で行われるはずだった全日本のシルバーの大会は予選を勝ち抜いたものの、コロナ禍のために中止になりました。
来年6月に富山での西日本の予選で勝ち、目標ができました。
いろんな大会があり、激闘の中で、満身創痍。
ちょっとゆっくり体を休めましょう。

 
来週の練習は参加できないので、今日が今シーズン最後の野球の練習になりました。
午後から三沢の球場に行きました。
20人以上が参加しての練習でした。
活気があります。
 
 
西日本大会の代表決定戦で、1×―0で感動のサヨナラ勝ちをしました。
「かったかちゃん、腹は何センチもでちょるんに、2ミリだけ新聞に出ていたな。」
たしかに2ミリです。
 
あれから2週間。
いろんな学校の行事もあり、ほぼボールも握っていなかったので、久しぶりの練習でした。
最後、サヨナラヒットを打ったこうちゃんは、今日も絶好調の打撃をしていました。
「やっぱりサヨナラヒットを打った人は違うなあ。」
の声ににっこりしていました。

あの1本のサヨナラヒットで、すでにいろんな計画もしてくれていて、北九州から羽田に行って・・・羽田から富山に行って・・・という行程で行くそうです。
楽しみです。
いいまとまりで行きたいものです。
 
 
今日は、ほぼ、バッティングの練習でした。
フリーバッティングから、シート打撃まで行って終わりました。

シート打撃でピッチングもして、最後の調整をしました。
春先には、投げられるようにトレーニングをしていきたいです。
さらに来シーズンは4人の人が入部してきます。
補強されます。レギュラー争いも熾烈です。

「一人の練習だったら、つい楽してしまうからな。
でもそこを鍛えることが大切だな。」
練習のあとの先輩の重みのある言葉です。
 
今日は、天気も良くて、外野の芝生の上で、寝っ転がってストレッチするのが気持ちよく感じました。
また20人を超える人がいたので、気持ちが入りました。
 
そしてシーズンオフ。激闘の2021年も終わっていきます。