かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

修学旅行速報~出発~

2016年10月28日 | 大分県


いよいよ修学旅行の出発です。
たくさんのお家の方に見守られながら出発式を行いました。

少し雨が降っていますが、旅行には影響ありません。


バスの中もにぎやかです。小倉駅に向かっています。
さあいよいよ学びと思い出づくりです。

修学旅行の日がやってきた~出発式~

2016年10月27日 | 大分県

いよいよ修学旅行の日がやってきました。まだ学校は暗いです。今は、雨が止んでいます。生徒たちは、6時10分集合となっています。体育館で出発式を行います。

今日の行程は、バスで小倉駅へ。新幹線で、広島に。広島平和公園での学びです。その後、再び新幹線で京都に向かいます。

さて、いよいよ生徒たちがやってきます。次回の速報は、出発式が終わり、小倉までのバスの中からとします。つづく☆

いよいよ明日から修学旅行

2016年10月27日 | 大分県
いよいよ明日が、修学旅行の出発日となりました。これまで2年生は、みんなで一生懸命に見学地の下調べ、しおりづくり・・・などを行ってきました。


2年生に修学旅行の話をすると、顔をゆるみます。生徒たちにとって、思い出多い、学びが多い旅行にしてもらたいと思います。準備万端です。
 


添乗員さんは、幸いにも昨年と同じ方だったので、よろしくお願いします・・・と電話をしました。心強いです。今日から添乗員さんは中津に入るということで、しっかり企画準備ができています。


事故のないように、広島、京都、奈良、大阪、神戸の学びの旅にしていきたいですね。



明日の集合は6時10分。寝坊もせず、忘れ物がないように生徒も気を付けると思いますが、こちらもしっかりと最後のチェックをしていきたいです。

ドイツの文化に触れて

2016年10月26日 | 大分県
朝、メールなどをチェックしていると、国道が通行止めになっているとのこと。教頭先生と連絡を取り合いながら、先生方にも連絡をしました。

あいさつ運動に立っていると、織田裕二の「レインボーブリッジ封鎖せよ」の映画のワンシーンみたいに、数台のパトカーが赤色灯をつけて、車を誘導しています。

トラックの事故か故障によるものだったそうです。
 

渋滞となりました。警察の方も朝から大変だったと思います。
 



朝からトラブルがありましたが、生徒たちには大きな影響がなくほっとしました。今日は、久しぶりに一日学校に滞在することができました。
 

昼過ぎにドイツからルーさん(ニックネーム)がやってきました。ルーさんは、ドイツで日本について研究をしているそうです。日本語が堪能です。

日本の中でも、「移住する」ということに興味を持ち、研究をしているそうです。



大学では、博士課程で学んでいます。教室で1年生と一緒に給食を食べました。すごくフレンドリーな方で、1年生ともすぐに心がうちとけ、会話を弾ませていました。いい感じです。
 

給食後の昼休みは、1年生はドイツ文化の勉強会です。1年生とルーさんとの懇談会です。ルーさんは、ドイツの位置などからスライドを通して話を進めていきました。


北は海、南はアルプスに挟まれて国が存在するところから、話は始りました。とてもきれいなドイツの風景の写真を見せてくれました。ドイツに対して関心を持つことができ、行ってみたくなりました。


あまりドイツに対しての知識を持っていないのですが、ドイツの食事、結婚式、学校の様子などいろんな分野から話をしてくれました。


人と交流することは、たくさんの刺激と好奇心を持たせてくれます。今まで知らなかった楽しいことを体に浴びることができます。新鮮な空気に包まれました。生徒たちも同様だったと思います。

それは、ドイツという外国の文化を学んだということ、そして、何より、生徒たちと穏やかな接し方ができるルーさんの人柄でもありました。

長い時間滞在はできませんでしたが、異文化の世界に生徒たちは、惹きつけられていきました。
 

この交流の間をとっていただいたはるさん、ありがとうございました。生徒たちが小さな世界に閉じこもらず、大きな視野をもって生きていってもらいたいと思います。

山あいのお寺のコンサート

2016年10月25日 | 大分県
文化の秋となっています。学校でも校内音楽会に向けて音楽の時間や放課後、いい歌声が聞こえてきます。お家の方も毎週2回、夜、学校でPTA合唱の練習をしています。


楽譜を見ながら歌っているのですが、ついていくのがやっとです。

あっち行ったりこっち行ったり音楽記号に振り回されている状態です。


「楽譜を見らんで歌いきるようにならんとつまらんよ==。」
と某PTA会長。

さすが、言うだけであって、歌うときは、楽譜なし。男性パートの超リーダーとなっています。さすが。そして、皆勤です。
 


そんな音楽が似合う秋。先週の木曜日に、校区内の永岩のお寺のお堂で、夕方から、「吉本友里コンサート」が開かれました。お誘いがあったので行きました。幼いころ、建材店を営んでいた父と配達して以来のお寺です。懐かしい。コンサートを紹介した県内の新聞には、



「バイオリンやギター、太鼓などを演奏し、舞いながら歌うシンガー・ソングライターのライブ。カリフォルニアの山奥での暮らしや出産などをきっかけに音楽活動の幅を広げているという。透き通った歌声や自然体のパフォーマンスなどで生きていることの喜びなどを伝える。」



と書かれていました。現在長野県の駒ケ根市に住んでいます。ツアーを展開しています。一人で車で運転してきています。すごい。境内の下に車を止めて、会場のお堂に行くために石の階段を登っていきました。


辺りの風景と夕方の冷たさが秋の趣を感じさせてくれます。
 

お堂は、いろんなところからコンサートに参加するために駆けつけていました。電気を少し暗くしたお堂でコンサートが行われました。バイオリンを中心とした演奏とともに、素敵な声が会場を包みました。
 


お子様を亡くされてまだ間もない吉本さんです。そんな中でのコンサート。つらい気持ちがあったでしょう。いろんな思いが張り巡らされていたと思います。声の美しさのもとに、吉本さんの詩に重さがありました。

「帰ろう」
♬あなたがあなたを満たすことが 周りのみんなを照らす足元から~~わたしはわたしを愛していいよ♬

「生きているそれだけで素晴らしい」
♬まん丸い君の寝顔 なによりの幸せを運ぶ 君と過ごす毎日 それだけで幸せ ありがとう生まれてきてくれて ありがとう 君の光ありまま愛おしい♬


 感動のコンサートでした。学校の保護者の方や子どもたちも何人か来て、コンサートを堪能していました。コンサートが終わった頃は、日も落ちて、外は真っ暗になっていました。


この後も吉本さんを囲んでの話があったのですが、後ろ髪をひかれながらもPTA合唱練習に戻りました。虫の声しか聞こえない階段を下りていきました。

この山あいの雰囲気がとても奥ゆかしいです。
 

父と一緒に来た思い出もよみがえってきながら、お寺での時間を過ごしていきました。

受験のシーズン到来

2016年10月24日 | 大分県
朝、窓を開けると、ちょっと肌寒い風が入ってきます。あんなに暑かった夏が過ぎ、わずかしか時間が経っていないのに、大きく季節は移り変わっていきます。
 

今日の午後から、大分県教育委員会主催で、「大分県立高等学校入学者選抜実施要項説明会」が実施されました。

3年部の先生と参加をしました。各学校から説明会に出向きました。
 


募集から推薦入試、一次入試、二次入試にわたるまで、詳細を発表していきました。重要なところは、メモを取っていきました。時代とともに、入試の在り方も変わってきます。

それは、入試の問題にも表れていますし、学校の編成などにも言えます。

これを受けて、ほとんどの学校で、生徒・保護者を対象にした「学年PTA入試説明会」の取り組みを行っていきます。

今日の県立高校の会議、そしてこれまでの私立高校、高専などの入試説明会を受けて、生徒やお家の方に中学校が説明していきます。
 

会議の中で、わからないところも質問しましたが、生徒たちがしっかりと受験に向けて、目標に向けて頑張ることができる環境を整えていきたいです。
 


進路決定への三者面談が11月の終わりからあります。そして、1月中旬から私立高校前期入試を皮切りに入試が行われていき、3年生の次のステージが開かれます。


苦しいこともあると思いますが、3年生には、みんなで受験に向けての雰囲気を創りながら、充実した取り組みにしてもらいたいと思います。

ショックな敗戦・・・OB野球

2016年10月23日 | 大分県
岐阜の余韻を残しながら、朝、目が覚めない。今日は一日、なんやらかんやら日程が詰まっています。今日の朝は、大分県OB野球中津地区予選があります。2試合目です。

雨が心配されましたが、メールを見ると、
「予定通り行います。」
這うようにして、眠い目をこすりながら、番号を縫い付けて、用具をそろえて、会場の三沢球場に向かいました。
 

球場に近くに来ると、前の試合が行われているのが、車窓から見えました。しかし、雨が降っている。
 

チームの人たちは、もう到着していて、雨を避けながら、試合前の練習に備えていました。
 

相手は、昔から強豪のチーム。敵チームの教えた生徒のおおはっちゃんがやってきました。
「せんせい、出るんで。ピッチャーするんで?」
かつての生徒としばらく談笑もしました。

高校までずっと野球をしてきて、社会人になってからも頑張っています。ピッチャーをしたときは、よく打たれています。こうして、時が経っても野球を通して、交流ができることはうれしいことです。写真はおおはっちゃんです。
 

試合が始まりました。先制したものの、相手も打ち返してきます。流れから、リリーフで出ました。ランナーを背負ってのリリーフ。しっかり押さえることができず、敗退。

はい、ボークもしました。
「せんせい、しゃんと止めな。」
これまた、味方の教えた生徒のじゅんいちろうくんの指導です。はいはい。「これからあなたの指導に従います。」「そうやな。」立場が逆転です。
 

さらに悪夢が。雨が降るので、ロージンをポケットに入れて投げていたのを忘れていました。試合後、携帯電話をポケットに。しっかり、真っ白に変化していました。あらあ。
 

唯一のいいことは、あのボカスカ打たれていたおおはっちゃんを今日は運よく抑えたことです。
 


これで今シーズンの公式戦が終わりました。午後から知り合いのぜぎさんに講演会に誘われていたので、行きました。目をつむってしまわないか心配でした。

なんとまあ、「感謝の心で生きる」というテーマでした。

無事に一年間、楽しく野球をできたのも、みなさんのおかげです。特にお世話をする人は、大変だったと思います。

後半は、「かったか、ちゃんと練習にこんか。」と厳しく言われながらもなかなか行けず==すみません。


来年は。たぶん。

岐阜城下での学び

2016年10月22日 | 大分県

岐阜の中学校で研究会がおこなわれました。中津市小中学校をはじめ、県下からたくさんの先生方が岐阜城が見える中学校に行きました。


たくさんの刺激をもらうことができました。


まとめながら、またいろんなところで還元していきたいですね。

頑張る子どもたち

2016年10月21日 | 大分県

今日は台覧相撲大会が開催されました。県北地区の中学生や高校生が参戦しました。白熱した戦いの連続でした。高校生の戦いはぶつかりもすごい。

中学生も熱の入った戦いを目の当たりにしました。

会場は熱気に包まれました。

会場をあとに、岐阜への出張。山口県を通過している時に新幹線が急停車。電気、空調がストップしました。鳥取県での地震の影響です。


大きな事故につながらなくてよかった。現地に被害がないことを願っています。学校にもすぐに連絡して安全であるということを聞いて安心しました。

危険と背中合わせになっている私たちの生活です。

学び合う小学生の姿から

2016年10月20日 | 大分県
朝の空気はちょっとひんやりして心地がいいものがあります。


そんな中で、今日は交通指導日でした。地域の方や保護者の方が交通指導&あいさつ運動に学校の近くに立ってくれました。にぎやかな学校の周辺となりました。
 

昨日は、真坂小学校で研修会が行われました。いろいろと準備などもありましたが、とても充実した中で時間を過ごすことができました。


朝、準備のために、早く小学校に着きました。学校が始まる前だったので、子どもたちが元気に校庭で遊んでいました。いい雰囲気です。そして、授業の前の学習タイム。真剣に問題と向かい合っています。


まだまだお客さんが来る前です。ふだんの子どもたちの姿だと思います。


元気よく、でもけじめがあって・・・というとてもすばらしい子どもたちの姿を準備しながら見ることできました。 
 

研修会では、最初に授業を見せてもらいました。学校運営の柱の一つに、
「授業改善を中心とした学校づくり」
が示されています。
 
 

どの学年も「真坂スタンダード」の授業づくりの取り組みを行っています。「課題の提示」→「手順の提示」→「学習・交流活動」→「まとめ」という授業の流れがしっかりと確立できています。


現在、先生が教えっぱなしの授業、講義形式ではなく、「アクティブラーニング」つまり「能動的に学習する授業スタイル」が求められています。

その能動的な「主体的・対話的で深い学び」と言われる授業が昨日の真坂小学校での授業だったと思います。

子どもたちが生き生きと授業の中で活躍をしていました。

 

ふだんからそれぞれの先生方が子どもたちとしっかり関わりながら教育実践をされているのでしょう。掲示物や展示物からもそれを感じることができました。
 

真坂小学校の校長先生からも授業についての話を聞くことができました。


授業が教科の本質とともに、人としてこれから生きていく中で大切なよりなだらかな「人との関わり方」なども学ぶ場ともなっていました。朝から、子どもたちの姿を見てきて、たくさんの感激する場面に出逢いました。
 
 
真坂小学校の子どもたちが眩しく感じました。
 

参加された校長先生方も子どもたちの授業の様子を通して、研修を深めることができました。
 


中津市では11月5日(土)13時から中津文化会館で「ほめあうまち なかつ」推進事業として「菊池省三氏と語り合う「講演&映画」会」があります。


よりよく子どもたちが成長してさせていくためにどのような子どもとの関わりが必要となってくるのかなど学ぶことができます。これも楽しみです。是非、参加してみませんか。入場料は無料です。
 


中津も地域づくり、人材育成に力を入れています。そんな中で、さわやかな休み時間、そして何より授業でのさわやかな子どもたちに接することができた半日でした。

市駅伝競技大会~力走~

2016年10月18日 | 大分県
本当に久しぶりに青空が広がる一日でした。秋晴れ、日本晴れ、スカイブルー・・・そんなきれいな空でした。明るい外の景色を改めてよく見ると秋の深まりを感じます。
 


写真は、駅伝大会が行われた今日の三光地域の秋の様子です。ちょっと秋を楽しんで下さい。
 

 

 


秋の風景とは異なって、日中は30度を超えるような暑さでした。10月にしては、異例の気温です。

そんな中で、中津市中学校駅伝競技大会が三光地域で開催されました。この大会に向けて、どの学校も練習を重ねてきました。

 


耶馬溪中学校も体育大会など大きな行事がありましたが、夏休みが明けてから本格的に練習をしてきました。


いいムードの中での練習だったと思います。
 


いざ、三光に。20名近く生徒たちがバスに乗り込み、戦いに挑みました。


私たちが中学校時代、学校の代表になるのは、ステータスなものでした。しかし、時代も変化してきました。駅伝の練習は時にハードになります。苦しいこと、きつい体験を避けていく、今の子どもたちの傾向があります。


しかし、耶馬溪中学校では、20名近くの生徒たちが練習に参加していきました。このエネルギーだけでもすごいです。自慢です。
 
 

会場には、たくさんのお家の方が応援に詰めかけてくれていました。熱気があふれていました。

その応援を背に、生徒たちは、秋の三光路をしっかりと駆け抜けました。


残念ながら、順位は上位進出にはなりませんでしたが、それぞれの生徒がこの大会で自己新記録を出しました。


チャレンジすること、人と競い合うこと、大きなステージを経験すること、やり抜くこと、仲間を信じること、悔しい思いをすること、苦しいことを乗り越えること、感動を味わうこと、みんなと目標に向かって努力すること、友と励まし合う・友情を深めること・・・



生徒たちにとって、一つひとつがかけがえのない財産になります。成長していく時の大きな力になります。
 
 

大会の中で、たくさんの感動のドラマを見ました。スタート前やゴールしたあとに、そっとサポートする生徒の姿。抜かれて県の大会出場権を逃し、「ごめんな。」と涙を流す生徒。一生懸命にわが子を応援するお家の方の姿。ふらふらになりながらもひたすらゴールを目指す姿。
 

生徒たちの真剣な姿がたくさんの感動を呼びこみます。
 

ひとつのことが終わりました。チームが解散していくこと、3年生を中心にして、グランドを走る姿がなくなることが何となく寂しさを感じます。
 


この取り組みが糧となって、部活や、スポーツクラブ、受験生として生きることを期待しています。参加した選手のみなさま、お疲れ様でした。感動をありがとうございました。

『夢の途中』の講演会~眠眠打破せよ?~

2016年10月17日 | 大分県
山に霧がかかる朝でした。その風景がとてもきれいでした。

午後から出張、夜は地区の公民館での講演会があり参加をしました。

出張に行く前に、最近ちょっと寝不足が続いていたので、コンビニに寄って、いつもの眠気対策のパターンではなかったのですが、
「眠眠打破」を飲んで、会議の場所に行きました。
 
結構効果ある?
 

しっかり眠眠打破をしました☆
 

一度学校に戻って用事をすませてから、地区の公民館に急ぎました。

「よかったら、聴きに来ませんか。」

ということで公民館の講演会にお邪魔しました。あの元おまわりさんであり、こんちゅう博士のささきしげみさんの講演でした。
「夢の途中~人生を楽しく~」というテーマでした。
 

確かに、おまわりさんを退職されても人生を楽しく生きている人です。こんちゅう一筋。FBなどを見ても、こんちゅうだらけ。こんちゅうと共に生きている人です。アウトドア派のささきさんです。
 

人生を24時間と考えます。1時間は3年としてみます。「あなたは、今、何時のところを歩いていますか。」とささきさん。
 


う==ん。何時だ。もう夜だ。お迎えを深夜の0時とした時には、あとそう時間はない。まあ、0時が近づいてきた時は、1時間おまけをしてもらうか。

1時間?3年?延びる?


がんばれるんなら、1時間、1時間を追加してもらいたいものです。
 


生きることには、限りがあります。だから幸せに楽しく生きていきたいものであると伝えていきました。

そのためには、

○趣味を持つことの大切さ  
○人との関わりを大切にすること  
○過去の生き方を否定しないこと・・・過去があって、今がある・・・



ということもささきさんの経験をもとに話を進めていきました。
 

駐在所勤務が長いささきさんでした。

おまわりさんとして、地域地域で住んでいる人たちと交流をしてきました。「おやじの会」などにも積極的に関わってきたり、中津の竹馬会など地域おこしの会での活動も進めてきました。
 

「夢の途中」というテーマは、西日本新聞に70回を超えるシリーズのささきさんの思いを綴ってきたコーナーの名前でもあります。いつまで経っても、夢の途中という生き方が素敵です。
 

講演が終わった後、公民館のロビーでお茶とお茶菓子とお漬け物でしばらく役員さんたちと佐々木さんを囲んで、雑談会?

これもまた白熱しました。楽しく過ごすことができました。
 


出張、講演と続きましたが、眠眠打破もできました。

遊の「アンファンマルシェ」と学の「公開学習会」

2016年10月16日 | 大分県
今日も気合を入れての一日のスタートとなりました。昨日のお茶会の余韻を残して、朝早く起きて、今日の大分県学校心理士会の公開学習会の発表の資料づくりをしました。


午後から会場となる大分市のホルトホールへ。駐車場から歩いて、ホルトホールに向かっていると、彼が応援してくれていました?彼って誰だ?大分駅周辺で大友宗麟まつりが行われていました。


宗麟さんの応援を背にホルトホールに入りました。
 

なにやらかにやらあって、なかなか資料を作る時間が後手になっていました。気になっていたものの間に合ってよかった。日ごろからお世話になっている大学の先生方。


学校の先生、一般の方々が来られた中で、看護大学の先生、小学校の先生の3人でリレー発表をしました。


子どもをはじめ、人とつながっていくための実践例などを示しながら、より効果がある生徒指導についての話をしました。
 

質問を受けたり、司会者のさとうしんじ先生がまとめをして下さったりして、とにかく終わってよかった。ほっとひと安心。

終わったということで、駅ビルで、しっかり食べて、帰って運動をしました。痩せるはずがない。
 

午前中、資料作りが終わってから、耶馬渓支所で行われたアンファンマルシェに行きました。小雨が降るのにも関わらず、たくさんの方が会場に詰め掛けていました。華やかさがありました。
 

ジュニアボランティアリーダーの中学生が「365日の紙飛行機」を手話で披露しました。とても一生懸命に活動を展開している姿を手話を通して感じることができ、とても感動しました。

ジュニアボランティアリーダーの生徒たちは、いろんなイベントにボランティアとして参加して、地域の活性化に貢献しています。耶馬溪校の生徒たちも運営にボランティアとして携わっていました。


かつての勤務校の生徒もいて、生き生きと輝いて取り組みをしていました。それにまた感激。
 

大分に行くので、途中までしかいることができませんでしたが、地域のふるさとの賑わいに心が躍りました。主催者の皆様方、お疲れさまでした。

刺激的な静と動の一日

2016年10月16日 | Weblog
週末の一日。刺激的な静と動の一日を過ごすことができました。このところ、週末になると、過密スケジュール?となります。耶馬溪中学校の部活は、今日を皮切りに県の新人戦に参加をします。

男女のソフトテニスと卓球の応援に行きました。

いざ、大分市へ。

と言っても、卓球に行くと、卓球会場の県総合体育館は、だれもいない状態でした。「来週からです。」頭の中はすっかりあるあるモードでした。あら、空振り。


だいぎんソフトテニス会場は、選手に、応援のお家の方々などでスタンドも満員でした。県の大会の雰囲気ありありでした。選手たちも、


「この雰囲気にのまれないようにしないと。」
と話していました。


しかし、こういった舞台で試合ができることは、貴重な体験です。うらやましいステージです。


試合も男女とも手に汗を握る試合でした。応援したゲームは、男女とも最終試合まで勝負は持ち込んでいきました。こんな大きな大会で、白熱したゲームが展開できる生徒たちも素晴らしいです。


サッカーは、中津市で開催されていたので、応援に行くことはできませんでした。残念です。生徒たちは、今年度最後の中体連の大会で躍動しています。次に、卓球会場へ・・・でしたが・・・。
 

中津に戻って、夕方から、ゆうじんのきよかさんに誘いもあって、「こうひいや」の観月祭に行きました。

かおりさんとゆきえさんのピアノと歌のコンサートが開かれました。


その間に、お茶会です。かおりさんの電子ピアノの素敵な演奏。ゆきえさんの澄み切った秋の歌。心に染み入りました。


お茶は、藪内流というお手前にただただ感動。茶の道、おもてなしにただただ感激。市長さんもお見えになっていて、一服のお茶をいただきました。


茶道は、ど素人なので、作法にちょっと緊張しましたが、前の方を見習いながら、なんとかその場をこなすことができました。
 

会場ではたくさんの懐かしい人たちに会うことでき、話も弾みました。また多くの人たちと知り合いになり、つながりあうことできました。夜が更けるまで語り合いました。

静かに時が流れました。


非日常の世界を味わうという貴重な経験をさせてもらいました。なかなかふだん接することができない世界を訪れるという面白さを感じました。感謝です。

 
明日は、耶馬溪でアンファンマルシェと大分県学校心理士会の公開講座が開かれます。アンファンマルシェに少し参加してから、大分ホルトホールでの公開講座での発表です。

大分大学、大分県立看護科学大学、小学校の先生の合わせて4人でコラボしながら、話題提供をしていきます。今から少し資料の整理です。

忙しいけれど、楽しみましょうっと。

時間経過の風景

2016年10月14日 | 大分県
昨日から今日にかけて、あっという間の時間でした。

昨日の午前中は、中津市新人相撲大会でした。耶馬溪中学校からも参戦。9チームが参加の大会でした。2年生を中心に組まれた急造の相撲チームでしたが、強豪相手に戦いました。
 


これまで放課後、何度か練習を重ねてきました。

野球、テニス、サッカーで頑張っているつわものどもです。

相手チームの中には本格的に相撲をしている選手もいました。全国で上位に入る相撲の選手がいます。しかし、2勝して、決勝トーナメントに進みました。

素晴らしい戦いぶりです。なんと3位に入賞しました。一生懸命に戦っている姿がとても嬉しく感じました。
 


夜は初のPTAの合唱練習でした。

PTA役員さんたちがお世話をしていただいて、一回目の練習ですが、たくさんの方が集まってきました。

ドリカム「何度でも」、AKB48「365日の紙飛行機」、ゆず「栄光の架け橋」の3曲練習です。


これから週に2回の練習が始まります。楽譜を見ながら、曲があっち行ったりこっち行ったりで追いついていくのがやっとです。PTA会長さんのやまださんが、
「結果も大切ですが、プロセスを大切にして、みんなで交流を深めていきましょう。」


あーじゃない、こーじゃないなんて言いながら、楽しい練習ができていくといいですね。


楽しむ気持ちで、みんなと絆を深めていけたらと思います。それから~~今日は、出張の先生が多かったので、午前中4時間授業を任せられていました。昨日、合唱が終わったあとは、その準備。
 


おられる先生と一緒に異学年の合同授業をしました。1年生と3年生の社会、2年生と3年生の国語、1年生と2年生の国語の授業で3時間です。そして、極めつけは、全校道徳で4時間です三浦綾子さんの作品の「塩狩峠」をしました。
 

昨日、多忙な身の某会社のこうじさんにお会いしたときに、
「仕事はレクリエーション。」
と言っていました。


本当は、そんなことはないのですが、そのくらい忙しい中でも「仕事を楽しむ」境地でということでしょう。できる人の言葉は重い。
 

授業で生徒と接して、またエネルギーももらいました。そして、週末を迎えます。