作っているもののすべての管理作業が交錯する。
農大の生徒さんが研修に来て2週目。
いろいろな作業の交錯が研修を難しくしていると思う。
初めて経験することばかりが次から次にやってくるのであたり前と言えば当たり前。
自身の学生時代も働くというロケーションにはつきものだし、
大きく成長するかどうかはこの初体験をどう乗り切るかにかかっている。
ざっくりいうと、私自身もまだまだ初体験に遭遇しっぱなしなのだ。
けれど、それを乗りこなす術は、予測という経験則。
それは頭の中と電気的脳に年齢とともに蓄えられている。
とにかく少しでもいいところを見つけて、光を見せてあげたい。
作業は交錯しっぱなしだけれど、温室みかんの出荷が終わったので精神的には一区切り。
今のうちに、少し充電しておかなければいけないと思い、非日常体験を求める。
ところがなぜか、何をしたらいいかぱっと浮かばない自分が腹立たしい。
これは日常を非日常として受け入れなさいと言うことなのか。
天命クラブ3年目、天命を成就するための通過儀礼と受け止めておこう。
このところギンヤンマが飛ぶ姿を良く目撃する。
雄は水色が目に着くのですぐに判断できる。雌は黄緑色だ。
素直に美しいと思う。
オニヤンマと違って直線的に飛ぶのではなく、
見ていると直角に曲がるのが好きなようだ。
風に乗って飛んでいる赤トンボと違い、風を切って飛んでいる。
前にも書いたと思うが、見ていると零戦を想像してしまう。
こんなことが実は非日常体験なのかもしれない。
ふと浮かんだ一句。
ギンヤンマ 青と緑の 淡い恋
河合果樹園 http://kawaikajuen.jp
画像はレモンの秋花とセセリチョウ
農大の生徒さんが研修に来て2週目。
いろいろな作業の交錯が研修を難しくしていると思う。
初めて経験することばかりが次から次にやってくるのであたり前と言えば当たり前。
自身の学生時代も働くというロケーションにはつきものだし、
大きく成長するかどうかはこの初体験をどう乗り切るかにかかっている。
ざっくりいうと、私自身もまだまだ初体験に遭遇しっぱなしなのだ。
けれど、それを乗りこなす術は、予測という経験則。
それは頭の中と電気的脳に年齢とともに蓄えられている。
とにかく少しでもいいところを見つけて、光を見せてあげたい。
作業は交錯しっぱなしだけれど、温室みかんの出荷が終わったので精神的には一区切り。
今のうちに、少し充電しておかなければいけないと思い、非日常体験を求める。
ところがなぜか、何をしたらいいかぱっと浮かばない自分が腹立たしい。
これは日常を非日常として受け入れなさいと言うことなのか。
天命クラブ3年目、天命を成就するための通過儀礼と受け止めておこう。
このところギンヤンマが飛ぶ姿を良く目撃する。
雄は水色が目に着くのですぐに判断できる。雌は黄緑色だ。
素直に美しいと思う。
オニヤンマと違って直線的に飛ぶのではなく、
見ていると直角に曲がるのが好きなようだ。
風に乗って飛んでいる赤トンボと違い、風を切って飛んでいる。
前にも書いたと思うが、見ていると零戦を想像してしまう。
こんなことが実は非日常体験なのかもしれない。
ふと浮かんだ一句。
ギンヤンマ 青と緑の 淡い恋
河合果樹園 http://kawaikajuen.jp
画像はレモンの秋花とセセリチョウ