昨年台風被害に遭ったハウスを返却のため、
後片付けに追われてしまい、相変わらず仕事は周回遅れ状態。
無理をすると体のあちこちに反応が出てしまうため、
いろいろな部位と相談しながらペースを守っている。
雑草たちはこの温度に反応し一気に伸張してみかんの木にまとわりつく。
雑草対策委員会を設置し、とりあえず草刈り機の出動要請となる。
無農薬レモネーディアの温室は、生理落果がとまらず寂しい状況。
無農薬レモンはなんとかとまってほしいものだが、実は弱くなかなか太らない。
自然の中で流されていくため、心配していても仕方がないのだが、やはりそれは増幅する。
露地みかんの蕾も白くなってきた。
今年は摘蕾をする時間はどうもないようなので、樹幹上部全摘果で対応となりそう。
未だ人生の悟りは開けないが、優先順位と仕方がないという悟りだけは少し開けていると納得してみる。
野暮用で出掛けたついでに、蒲郡のバーCalla'sについに寄ることができた。
日本農業賞の表彰式で幸田町のマルミファームさんから、いただいた名刺がご縁である。
そこにはマルミファームさんの豚の角煮がおつまみとしていつもスタンバイしていて、
河合果樹園の無農薬レモネーディアもシーズンにはカクテルのお手伝いをしている。
そんな不思議なつながりが、NHKホールの待合室で会話の中から判明したのである。
愛知県から選ばれた二つの大賞受賞者のコラボが、蒲郡のバーにあった。
またまた増えてきたセレンディピティーのスパイラルに楽しさ半分、
振り回されること半分で今年は推移していきそうである。
そして目に麗しいおぼろ月を追いかけながら、23号線バイパスで家路に。
次の日は船形山普門寺の新緑まつりだった。
青紅葉が陽光に揺れるなか、お寺のお役で一日を凜とした中で過ごす。
自然の美しさに心通わせながら、そしてジャズコンサートの漏れ来る音を聴き、
経営者である前の農夫としての自分を見つめ直して見る。
河合果樹園
後片付けに追われてしまい、相変わらず仕事は周回遅れ状態。
無理をすると体のあちこちに反応が出てしまうため、
いろいろな部位と相談しながらペースを守っている。
雑草たちはこの温度に反応し一気に伸張してみかんの木にまとわりつく。
雑草対策委員会を設置し、とりあえず草刈り機の出動要請となる。
無農薬レモネーディアの温室は、生理落果がとまらず寂しい状況。
無農薬レモンはなんとかとまってほしいものだが、実は弱くなかなか太らない。
自然の中で流されていくため、心配していても仕方がないのだが、やはりそれは増幅する。
露地みかんの蕾も白くなってきた。
今年は摘蕾をする時間はどうもないようなので、樹幹上部全摘果で対応となりそう。
未だ人生の悟りは開けないが、優先順位と仕方がないという悟りだけは少し開けていると納得してみる。
野暮用で出掛けたついでに、蒲郡のバーCalla'sについに寄ることができた。
日本農業賞の表彰式で幸田町のマルミファームさんから、いただいた名刺がご縁である。
そこにはマルミファームさんの豚の角煮がおつまみとしていつもスタンバイしていて、
河合果樹園の無農薬レモネーディアもシーズンにはカクテルのお手伝いをしている。
そんな不思議なつながりが、NHKホールの待合室で会話の中から判明したのである。
愛知県から選ばれた二つの大賞受賞者のコラボが、蒲郡のバーにあった。
またまた増えてきたセレンディピティーのスパイラルに楽しさ半分、
振り回されること半分で今年は推移していきそうである。
そして目に麗しいおぼろ月を追いかけながら、23号線バイパスで家路に。
次の日は船形山普門寺の新緑まつりだった。
青紅葉が陽光に揺れるなか、お寺のお役で一日を凜とした中で過ごす。
自然の美しさに心通わせながら、そしてジャズコンサートの漏れ来る音を聴き、
経営者である前の農夫としての自分を見つめ直して見る。
河合果樹園
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