無農薬フルーツレモンのおいしい時季の真最中である。
なぜか食欲の秋以上の食欲に自分でもびっくりしながらレモンライフを楽しんでいる。
コラーゲンの生成やデトックスや食中毒予防やミネラルの吸収アップに
焼き魚、あさりの酒蒸し、焼き牡蠣にも皮ごとすりおろして・・・。
また芋焼酎のおつまみにはレモンスライス。
肝臓でのアルコール分解がスピード違反になり、
心地よい酔い加減であすへの負荷を軽減してくれる。
とにかくレモンライフ研究家になって10年、レモンという言葉に耳をぴんと立て気にしてきた。
皮ごと食べることで、ビタミンCは再活性化して数回働く。
また最近よくCMでやっている柑気楼という毛はえ薬の成分でもある、
ヘスぺりジンはレモンポリフェノールとあいまって肝臓での解毒作用を高める。
通常TCAサイクルで作られるクエン酸も、レモンの中にはふんだんにあるので、
意外と多い皮のカルシウムや一緒に食べる食べ物のカルシウムの吸収効率を上げる。
そして通常血液中にカルシウムを取り込むにはビタミンDが必要だが、
骨に定着する時にはビタミンCが必要だという。
両方の成分を一度に取れるレモンが、その昔ヨーロッパで薬として重宝されていた理由である。
こんなことを説明しながら、自分で作ったものを自分で広める作業はマーケットを作ることにつながる。
レモンを生活の中に取り入れる提案は多くのレモン好きを少しばかりであるが魅了してきたはず。
14日の日曜日(15:00~)、フードオアシスあつみ山田店でレモンライフ研究家&伝道師として、
また河合果樹園の修行の一環として、無農薬レモンの楽しみ方をお客様に説明させてもらう予定です。
”素敵なレモンライフ”ご希望の方、是非ご来店を。
乾燥機のチェック、了解しました。
次回は、レモン寿司にチャレンジ(奥さんに?)してみてください。
レモン寿司も研究してみます。寿司は自分の研究テーマですのでw
しめさばをレモンで絞めてみようかと思ってもいます。
後はご自由に創作。
しめさばはまだ私の範疇にありませんので、うまくできたら教えてください。
柔らかさ、香り、苦みのバランスを取るのが他の柑橘のピールよりも難しいですね。
あと、レモンカードも作りました。これはまずまずの味だと思います。パンに付けるとよく合います。
レモン自体も一つづつ微妙に違うため、
職人の技量を図る素材としてはとても面白いですよ。(独り言です。)
月曜日に清水さんに会うので、楽しみにしています。
そうそう、次の会議、オーバーブッキングしてしまい出ることができません。
すみません。
びっくりしました。
ただ、大根畑にも「風」は同じように吹いてます・
現在は北風ですけどね。
毎回楽しみに拝見させていただきます。
武田
一昨日中国から帰ってきたばかりなので、
だいこんは「夢 ト」と頭に浮かんでしまいます。
夢をうらなう・・・、北風は南風にかわります。
また遊びに来てください。