以前にもここにも書いたが仕事をするって本当に
責任を負うこと。とても気の張る仕事が立て続けにあった先週。
おまけにどうやら風邪をひいたようだ。
熱は計ってもしょうがないので計らないが
胸のあたりにこもっているような気配がする。
咳が止まらない。全身がだるい。
でも休めないのでなんとか山場を乗り切る。
木曜日、早めに帰宅。明日が娘の受験なのと揚げ物いやの
息子は後期試験が終わって「晩御飯いらんで。」というので
とんかつを揚げる。娘はエビフライ。早寝。
金曜日は早めに帰宅。早寝。
なんとか土曜日。天気は快晴。
思い切って昼から娘とだんなで久しぶりに映画を観に行く。
「英国王のスピーチ」
誠実な人物を演じたら右に出るものなしの
私の好きなコリン・ファース
吃音を克服する英国王ジョージ6世役。要は現エリザベス女王のお父さん。
王妃役は久しぶりに癖のない役のヘレナ・ボトム・カーター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/23/64c0a9ac24a300c35a904ba0b90c7fbd.jpg)
吃音を治すドクター役に「シャイン」の名演技のジェフリー・ラッシュ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b3/6b2f57c797a390d70ea0e465877d69c8.jpg)
気の弱い、生育暦に問題のある国王がなんとか
あの時代のイギリスの国を背負って立とうと
いう気概が伝わってきた。
後半、涙涙だった。よかった。
ダンナの横の人は寝息を立てていたが、、、、。
いかにあの頃(第二次世界大戦)スピーチが重要なものであったか
あの煽るようなヒットラーのスピーチがドイツ国民の
心を捉えたんだろうな。
ダンナが4本のDVDを購入。
「300」![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/23/53d2b4a5b22eb862243483c575e10e74.jpg)
「レッドクリフ」![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8f/aa65bfb6f35688585ac45f5afdaf441d.jpg)
「トロイ」![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/06/a8766cef2918f40619924c61ef44a7f7.jpg)
「史上最大の作戦」![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/7ffbf9e0f1f3c51998db1d0e158e8cd9.jpg)
「このラインナップは何?」
「うん、映像で学ぶ世界史。」
「なるほど。」
そこで土曜日の晩、家族そろって「史上最大の作戦」を観る。
かの有名なノルマンディー上陸作戦のお話。
出てくる役者がすごい。ジョン・ウエイン、ヘンリー・フォンダ、
ロバート・ミッチャム、その他もろもろ。
場所も「これサンマロの裏の海岸やで」とダンナ。
そうかー。数年前実際に訪れた海岸は
夏でも寒かった。きれいだったけどね。
あの対岸に無数の連合軍が舟で攻撃を仕掛けたのね。
たくさんの犠牲者の血で海が真っ赤に染まったそうだ。
後日、息子が「300」を観ているのをちらっと横から観る。
妙に迫力のある画面はCGの効果ね。
これは古代ギリシャのスパルタ軍のお話なんだとやっとわかる。
300しか兵がいないという少数精鋭の軍のお話だったんだ。
紀元前も20世紀の第二次世界大戦も敵と対峙して戦うというのは
同じだったんだ。と思う。
剣が銃になり、やりが戦闘機になっただけなんだ。
しんみりと生きてるのがこの時代、
この国で本当によかったと心底思う。
責任を負うこと。とても気の張る仕事が立て続けにあった先週。
おまけにどうやら風邪をひいたようだ。
熱は計ってもしょうがないので計らないが
胸のあたりにこもっているような気配がする。
咳が止まらない。全身がだるい。
でも休めないのでなんとか山場を乗り切る。
木曜日、早めに帰宅。明日が娘の受験なのと揚げ物いやの
息子は後期試験が終わって「晩御飯いらんで。」というので
とんかつを揚げる。娘はエビフライ。早寝。
金曜日は早めに帰宅。早寝。
なんとか土曜日。天気は快晴。
思い切って昼から娘とだんなで久しぶりに映画を観に行く。
「英国王のスピーチ」
誠実な人物を演じたら右に出るものなしの
私の好きなコリン・ファース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/70/b5a3dbba0d86d919c993532a8c99262b.jpg)
吃音を克服する英国王ジョージ6世役。要は現エリザベス女王のお父さん。
王妃役は久しぶりに癖のない役のヘレナ・ボトム・カーター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/23/64c0a9ac24a300c35a904ba0b90c7fbd.jpg)
吃音を治すドクター役に「シャイン」の名演技のジェフリー・ラッシュ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b3/6b2f57c797a390d70ea0e465877d69c8.jpg)
気の弱い、生育暦に問題のある国王がなんとか
あの時代のイギリスの国を背負って立とうと
いう気概が伝わってきた。
後半、涙涙だった。よかった。
ダンナの横の人は寝息を立てていたが、、、、。
いかにあの頃(第二次世界大戦)スピーチが重要なものであったか
あの煽るようなヒットラーのスピーチがドイツ国民の
心を捉えたんだろうな。
ダンナが4本のDVDを購入。
「300」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/23/53d2b4a5b22eb862243483c575e10e74.jpg)
「レッドクリフ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8f/aa65bfb6f35688585ac45f5afdaf441d.jpg)
「トロイ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/06/a8766cef2918f40619924c61ef44a7f7.jpg)
「史上最大の作戦」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/7ffbf9e0f1f3c51998db1d0e158e8cd9.jpg)
「このラインナップは何?」
「うん、映像で学ぶ世界史。」
「なるほど。」
そこで土曜日の晩、家族そろって「史上最大の作戦」を観る。
かの有名なノルマンディー上陸作戦のお話。
出てくる役者がすごい。ジョン・ウエイン、ヘンリー・フォンダ、
ロバート・ミッチャム、その他もろもろ。
場所も「これサンマロの裏の海岸やで」とダンナ。
そうかー。数年前実際に訪れた海岸は
夏でも寒かった。きれいだったけどね。
あの対岸に無数の連合軍が舟で攻撃を仕掛けたのね。
たくさんの犠牲者の血で海が真っ赤に染まったそうだ。
後日、息子が「300」を観ているのをちらっと横から観る。
妙に迫力のある画面はCGの効果ね。
これは古代ギリシャのスパルタ軍のお話なんだとやっとわかる。
300しか兵がいないという少数精鋭の軍のお話だったんだ。
紀元前も20世紀の第二次世界大戦も敵と対峙して戦うというのは
同じだったんだ。と思う。
剣が銃になり、やりが戦闘機になっただけなんだ。
しんみりと生きてるのがこの時代、
この国で本当によかったと心底思う。