コロナの関係で進路学習の2年生の柱、「職場体験学習」の実施が困難になって2年目。
昨年は「職業ワークショップ」と名打って6人の豪華な講師陣を招いて教室でワークショップ型の授業を行った。
詳しくは言えないが信じられないくらい豪華なメンバーだった。
学年を半分に分けて、半分は体育館で講演を聞くというパターンにした。
今年は色々考えることがあって、学年半分ずつ3回に分けて1時間の体育館でのワークショップ型に変えた。
最初は作業療法士さん
2番目は新聞記者さん
3番目は地元の保育士さんお二人
ということで時期も分けて実施する。
コロナ禍の中で「できないことはできない」と早い目に決断をする。
その代わり、規制の中でできることは最大限探す。工夫する。
今回もすごく準備まで手間取ったが、もうこの辺は適当でと思った時期もあった。
けれど、講師の方々とのやり取りに中でギリギリまで諦めたくないと思った。
というか早い目に準備しとけや自分ということである。
最初の講師の方も2~3日前にも関わらず、「面白いですね。」とメールでのお返事をいただいた。
これがかなり勇気づけられた。
当日、時間の刻みが一番気になった。
だって、やったことないんだから。
なんとか最後のインタビューでしのいだ。
同じインタビュー型ワークショップを2時間するので次の時間は少し余裕ができた。
生徒に投げかけたロールプレイの中にキラリと光る言葉が出る。
やはり生徒は裏切らない。
昔小学校の自習の時間に班ごとに紙芝居をするからある単元の絵を描けという課題が出た。
たぶん「裸の王様」だったと思う。違うかもしれないけど童話だった。
みんなほとんど挿絵に出てくる絵を真似して描いた。
でも私はあまのじゃくだから出てこない部分を自分の創作で描いた。
そしてどうにか紙芝居に仕立ててやりおおせた。
その時少し褒められたかな?
何らかの事情で規制が掛けられた範囲内で精一杯の工夫をする。
そのことは大切だと思う。
今週末の花
スーパーの紫のトルコ桔梗が美しい。

本日の晩御飯
昨日のあまりもので。

昨年は「職業ワークショップ」と名打って6人の豪華な講師陣を招いて教室でワークショップ型の授業を行った。
詳しくは言えないが信じられないくらい豪華なメンバーだった。
学年を半分に分けて、半分は体育館で講演を聞くというパターンにした。
今年は色々考えることがあって、学年半分ずつ3回に分けて1時間の体育館でのワークショップ型に変えた。
最初は作業療法士さん
2番目は新聞記者さん
3番目は地元の保育士さんお二人
ということで時期も分けて実施する。
コロナ禍の中で「できないことはできない」と早い目に決断をする。
その代わり、規制の中でできることは最大限探す。工夫する。
今回もすごく準備まで手間取ったが、もうこの辺は適当でと思った時期もあった。
けれど、講師の方々とのやり取りに中でギリギリまで諦めたくないと思った。
というか早い目に準備しとけや自分ということである。
最初の講師の方も2~3日前にも関わらず、「面白いですね。」とメールでのお返事をいただいた。
これがかなり勇気づけられた。
当日、時間の刻みが一番気になった。
だって、やったことないんだから。
なんとか最後のインタビューでしのいだ。
同じインタビュー型ワークショップを2時間するので次の時間は少し余裕ができた。
生徒に投げかけたロールプレイの中にキラリと光る言葉が出る。
やはり生徒は裏切らない。
昔小学校の自習の時間に班ごとに紙芝居をするからある単元の絵を描けという課題が出た。
たぶん「裸の王様」だったと思う。違うかもしれないけど童話だった。
みんなほとんど挿絵に出てくる絵を真似して描いた。
でも私はあまのじゃくだから出てこない部分を自分の創作で描いた。
そしてどうにか紙芝居に仕立ててやりおおせた。
その時少し褒められたかな?
何らかの事情で規制が掛けられた範囲内で精一杯の工夫をする。
そのことは大切だと思う。
今週末の花
スーパーの紫のトルコ桔梗が美しい。

本日の晩御飯
昨日のあまりもので。
