午後Amazonprimeで以前から観たかった映画「飛んで埼玉」を観始めたら、スマホが鳴った。
母のデイサービスからの電話。
「血圧が何度計っても200を下らなくなった。本人はいたって普通で昼食も完食した。」ということだった。
心配なのですぐに実家に向かうことにする。幸いその日の夕食はカレーでほぼ仕込んでいたので後は旦那に頼む。
ちょうど母がデーサービスから戻ってくる頃に着いた。
会うと顔色は悪くないし、いたっていつもと変わらない。
ホームドクターのクリニックは午後の診療は5時からなので、一度5時頃に血圧を計る。
やはり上が200前後、下が100を超える。
いつもは150、85くらいなのに。
通院に関しては「めんどくさいから行きたくない。季節の変わり目やから上がっただけ。」と言う。
クリニックに電話してみた。看護師さんが先生に繋いでくれて「急に血圧が上がるのはストレスやから。」と言う事なので私が持っている精神安定剤(所謂とんぷく)を飲ませてもいいかと聞くと薬名を聞いて「それはゆっくり効くやつやから、もっと早く効くのがあるから取においで。」と。先生と電話で話せたのでほっとする。「晩御飯の時に缶ビール1本飲むのでそれで少し血圧が下がると思う。」と言うと先生も「そやな。」と笑ってらっしゃった。
弟が帰ってくるのが遅いと言う事なので晩御飯を作って一緒に食べる。缶ビールは1本。
入浴はデイサービスで済ませているので8時半に覗くとテレビは消して電灯を付けたままで寝ていた。電灯を消しても気付かなかったくらいぐっすり眠っていた。
中秋の名月だけど実家の窓からは見えなかった。暮れていく夕空を見るのは久しぶり。
父が亡くなって初めて実家に一泊した。ちょうど図書館で借りた「親不孝介護」の本を読んでいて、すごく感銘を受けた。タイムリーだ。その話はまた後日。
朝、5時過ぎには起きてきて洗濯機を回している。
トイレを済ませて、お水を一杯飲ませて、再度、血圧を計ってみる。180前後、90くらい。少し下がった。
洗濯物は自分で干して、私が朝食の準備をする。
クリニックに薬を取りに行って食料品の買い物をしようと思った。すると母が自分のブラジャーを持ってきた。少しだけ破れている。
「これと同じ物を買ってきて。」と言うので一応母のアンダーバストとトップバスとをメジャーで計り、そのブラジャーのアンダーバスとも計っておく。フロントにボタンがついているやつだ。破れているのでデイサービスで入浴の時に恥ずかしいのだろう。それを恥ずかしいと思うのはいいことだ。
弟も連休明けくらいに「明日はもう行かない。」と言ったことが2~3回あったが、最近は全く言わなくなったと。
きっとデイサービスのスタッフさんがすごくよくしてくださるからなのだろう。
思えばデイサービスに通いだして半年経つ。初めての電話だった。
それと私が化粧水を借りようとするとない。「いつもどうしてんの?」と母に聞くと「オロナインを塗っている。」ということだ。なるほどそれで結構年齢の割にシミはあるがつるっとしてる。「オロナインもいいけれど私が使っている化粧水を注文するけれど一緒の使う?」と聞くと「使う。」ということだった。それもいい傾向。
クリニックが開くまで時間があったので気になっていた冷蔵庫の掃除をする。賞味期限がとっくの昔に切れたプラスチックボトルを3つくらい捨てる。冷蔵庫のドアポケットを外して洗う。内部をキッチンペーパーで拭く。すっきりしてきれいになった。まだこの冷蔵庫には3年ほど働いてもらわないといけない。
クリニックで先生と話して、「この薬は飲んで40分くらいで効くから。それでもずっと高い時は別の降圧剤を考えよう。」と言うことだった。食料品を買い、無くなりかけている詰め替え用のボディソープ、弟の洗顔ソープを買い、ブラジャーを買い、薬を受け取っ実家へ帰った。
デイサービスの日誌のポケットに薬を2つセロテープで貼りつけ、日誌にその旨を書いておく。
お昼ごろ帰宅。無性にマックのフィレオフィッシュが食べたくなったので単品で買い、自宅でアイスコーヒーを作って食べる。
ホッと一息。
昨日の晩御飯は私の分だけ冷凍してあったカレー。炒めたなすびも投入。
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すね肉がすごーく美味しくなっていた。
夕食後、電話するもなかなか母は血圧を計らない。1時間ぐらいして弟が電話で「130、85」と連絡があった。やれやれ。
母のデイサービスからの電話。
「血圧が何度計っても200を下らなくなった。本人はいたって普通で昼食も完食した。」ということだった。
心配なのですぐに実家に向かうことにする。幸いその日の夕食はカレーでほぼ仕込んでいたので後は旦那に頼む。
ちょうど母がデーサービスから戻ってくる頃に着いた。
会うと顔色は悪くないし、いたっていつもと変わらない。
ホームドクターのクリニックは午後の診療は5時からなので、一度5時頃に血圧を計る。
やはり上が200前後、下が100を超える。
いつもは150、85くらいなのに。
通院に関しては「めんどくさいから行きたくない。季節の変わり目やから上がっただけ。」と言う。
クリニックに電話してみた。看護師さんが先生に繋いでくれて「急に血圧が上がるのはストレスやから。」と言う事なので私が持っている精神安定剤(所謂とんぷく)を飲ませてもいいかと聞くと薬名を聞いて「それはゆっくり効くやつやから、もっと早く効くのがあるから取においで。」と。先生と電話で話せたのでほっとする。「晩御飯の時に缶ビール1本飲むのでそれで少し血圧が下がると思う。」と言うと先生も「そやな。」と笑ってらっしゃった。
弟が帰ってくるのが遅いと言う事なので晩御飯を作って一緒に食べる。缶ビールは1本。
入浴はデイサービスで済ませているので8時半に覗くとテレビは消して電灯を付けたままで寝ていた。電灯を消しても気付かなかったくらいぐっすり眠っていた。
中秋の名月だけど実家の窓からは見えなかった。暮れていく夕空を見るのは久しぶり。
父が亡くなって初めて実家に一泊した。ちょうど図書館で借りた「親不孝介護」の本を読んでいて、すごく感銘を受けた。タイムリーだ。その話はまた後日。
朝、5時過ぎには起きてきて洗濯機を回している。
トイレを済ませて、お水を一杯飲ませて、再度、血圧を計ってみる。180前後、90くらい。少し下がった。
洗濯物は自分で干して、私が朝食の準備をする。
クリニックに薬を取りに行って食料品の買い物をしようと思った。すると母が自分のブラジャーを持ってきた。少しだけ破れている。
「これと同じ物を買ってきて。」と言うので一応母のアンダーバストとトップバスとをメジャーで計り、そのブラジャーのアンダーバスとも計っておく。フロントにボタンがついているやつだ。破れているのでデイサービスで入浴の時に恥ずかしいのだろう。それを恥ずかしいと思うのはいいことだ。
弟も連休明けくらいに「明日はもう行かない。」と言ったことが2~3回あったが、最近は全く言わなくなったと。
きっとデイサービスのスタッフさんがすごくよくしてくださるからなのだろう。
思えばデイサービスに通いだして半年経つ。初めての電話だった。
それと私が化粧水を借りようとするとない。「いつもどうしてんの?」と母に聞くと「オロナインを塗っている。」ということだ。なるほどそれで結構年齢の割にシミはあるがつるっとしてる。「オロナインもいいけれど私が使っている化粧水を注文するけれど一緒の使う?」と聞くと「使う。」ということだった。それもいい傾向。
クリニックが開くまで時間があったので気になっていた冷蔵庫の掃除をする。賞味期限がとっくの昔に切れたプラスチックボトルを3つくらい捨てる。冷蔵庫のドアポケットを外して洗う。内部をキッチンペーパーで拭く。すっきりしてきれいになった。まだこの冷蔵庫には3年ほど働いてもらわないといけない。
クリニックで先生と話して、「この薬は飲んで40分くらいで効くから。それでもずっと高い時は別の降圧剤を考えよう。」と言うことだった。食料品を買い、無くなりかけている詰め替え用のボディソープ、弟の洗顔ソープを買い、ブラジャーを買い、薬を受け取っ実家へ帰った。
デイサービスの日誌のポケットに薬を2つセロテープで貼りつけ、日誌にその旨を書いておく。
お昼ごろ帰宅。無性にマックのフィレオフィッシュが食べたくなったので単品で買い、自宅でアイスコーヒーを作って食べる。
ホッと一息。
昨日の晩御飯は私の分だけ冷凍してあったカレー。炒めたなすびも投入。
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すね肉がすごーく美味しくなっていた。
夕食後、電話するもなかなか母は血圧を計らない。1時間ぐらいして弟が電話で「130、85」と連絡があった。やれやれ。