エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

ブルーツゥースアンプ・スピーカー製作_1

2021-01-22 | ホームオーディオ
 ブルーツゥース/USBアンプ・スピーカーを製作中です。
ブルーツゥース5.0の受信ができ、USB音楽データも
再生できるユニットが、2,000円以下であったので
購入してみました。

 JBLのCharge3 のような物を作ってみようと・・・♪。
防水機能はいらないけど、スマートフォンの音楽データを
スピーカーで聞け、持ち運びができるタイプにしようと
考えました。
 
 ユニット組立てし音を出してみる。
 電源は、ACアダプターで実験する。
パワーアンプは大したことないので、持ち運び優先を考え
小さいスピーカーを選択する。

 概略図面を書いて、ホームセンターにGO!!!。
スピーカーボックスに丁度良い箱があったので、3つ購入し
杉の板も買って、約1,000円で外装ができます。

 少し加工してシーラー塗り。

 現在塗装中です。

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スピーカー完成

2020-07-16 | ホームオーディオ
 Sさんのスピーカー完成しました。
雨を避けて、箱のシーラー塗り、塗装をする。
今回もバッフル板と裏板は、つや消しの黒にして、
側はクリアー塗装としました。


 裏板にスピーカー端子を付けて、箱内部に吸音材を入れタッカーで止める。


 バッフル板を取付けに、スキャンスピーク(10F/8422-03)に
パッキンを入れて、平行ビニールコードにファストン端子圧着、
スピーカーとターミナルに配線し、バッフル板はボンドとネジ止め
リアパネルはネジ止めで完成です。

 2階でお気に入りの2wayと比較する。

中域のきめ細かさが、このスピーカーの売りですね♪。
低域は、そんなに出ないけど、思ったよりバランスが良い。

 今回のスピーカー内容量は4.3L バスレフポートΦ26 長さ76mm
で計算すると、共振周波数 :65.4Hzだそうです。
いつもお世話になっている、webの”DIY Sound”にて計算。

 完成品を、斜めから撮影する。

 さて、梱包材を買ってこよう♪。
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スピーカー製作

2020-07-12 | ホームオーディオ
 ウルトラの大会でお知り合いになった、Sさん用
ステレオスピーカー製作を開始しました。
(ウルトラとは、フルマラソン以上の距離をランニングする大会)

 図面を書き、材料カット、ケガキ後、孔開け。

雨続きで、仕事が進みませんが、今日は時々晴れたので
一気に仮組まで進めました。

 4.3Lのフロントバスレフにしました。
リアの孔は、スピーカーターミナルの孔です。
普通の人は、ターミナルより、線を挟み込みタイプが良い。


 Sさんは、クラシックを聞くらしいので、
弦楽器の音がしっかり出る、スキャンスピーク。

 思ったより高かった・・・。

これから、仮組の音出しをして
塗装に入ります。
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ガレージ・オーディオ_2完成・配送

2020-07-02 | ホームオーディオ
 6月は雨が多くて作業が難航しましたが、なんとか完成しました。
ヘッドユニットの部品待ちも影響しましたが・・・。

 ヘッドユニットに使うシャーシーですが、メーカー欠品となって
待ち続けました。(6月末に入荷)
孔を加工して、つや消しの黒で塗装。
側板は、シーラー2回、クリアー塗装3回と手間が掛かりました。

 塗装が終わったら、ヘッドユニット、ACアダプター、スイッチ、Φ3.5ジャック
スピーカーターミナル、アンテナ端子の取付と配線。
このシャーシーがぴったりサイズですが、メーカー欠品とは・・・。
裏側から

 配線が終わったら、検査します。
CD動作確認、FM/AMラジオ動作、音出し、AUX IN 音出し。

 完成したヘッドユニットのフロント、リア。

 ベランダで記念撮影(笑)。

 エアーキャップで梱包して、宅急便で送る。
ココで事件発生。

送料1,240円と言ったので、「はぁ?、岡山に送るより安い?」
と言ったら、岡山は遠いですからと返事。私は、北海道に送る事を伝えたら
慌てて計算しなおしました。
店員が住所を誤読したようです。1,840円だった。
言わなければ良かったとは思うけど、結局、配送先で払わないといけなく
なるでしょうね♪。

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ガレージオーディオ_その3(無指向性風スピーカー)

2020-06-24 | ホームオーディオ
 シーラーも2回塗って、本塗装のクリアーを塗る。

 塗装を乾燥させている間に、本体を固定するステーを
8本加工する。
簡単のようだけど、位置出しのケガキとポンチ、ヤスリがけ、座繰りは
大変だけどね♪。

 木部の塗装も終わったので、スピーカーターミナルハンダ付け
パッシブラジエター取付、スピーカーの配線と取付け。
左側が7.5cmのスピーカー 右が、パッシブラジエター
スピーカーは、いつものBuhieen.com:M0841CK

 ステーをネジ止めして完成です。
 
M0841CKって言うスピーカーの中音は、ほんと綺麗な音です。
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ディフューザー加工とシーラー塗り

2020-06-21 | ホームオーディオ
 新型ディフューザーをトップパネルに付けます。
ネジと接着剤を使って・・・。
 前回は、60円の端材の円柱を加工しましたが、時間が掛かり過ぎで
手が腱鞘炎になりそうだから、別の方法でやりました。
金額は3倍以上だけど、掛かった時間は、1/5ぐらいかな・・・。

 木部のユニットはデキたので、パテで見えるところを埋め
サンダー 荒目、中目を掛けて、中性洗剤を染み込ませた
タオルで綺麗に拭く。

 車庫から車を出して、中を綺麗にしてから、
スピーカーボックスにシーラーを塗る。

 2回塗って、反転させて、裏側も塗る。

木部のパーツを移動して、車を入れて
本日は、これにて終了。
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ガレージ・オーディオ_2(その2)

2020-06-20 | ホームオーディオ
 今回、依頼主様の車庫に眠っていた
NakamichiのCD-45Zを送っていただき、
それをヘッドにして組立てします。
なんか、懐しい。
私が乗っていた、VW POLO(6N)に付けていたのと似ています。
トップカバーを開けると、CDのメカユニットが

なんか、凄いメカユニットです。サスガ、Nakamichiですね♪。

使用しない 入出力の線を外し、清掃と少しグリスを付けて
また組立てました。

 電源とスピーカーコネクタが無いので、どうしようか思案中です。
依頼主様に探していただいてますが・・・。
一応、ケンウッドのコネクタを改造すれば、なんとかなるかも?
と密林に発注してみる。
(最悪、コネクタにハンダ付けすれば、動くでしょう。)

 先日、木材をカットしてあったので、午後からスピーカーボックス
の組立てをする。

上から


明日から、サンダー掛けと、塗装に入ります。
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ガレージ・オーディオ_2

2020-06-19 | ホームオーディオ
 北海道から注文が入ったので、ネットで部品を発注し
一部が入荷しました。

そろそろ、6月の仕事に取り掛かりましょうか・・・♪。

 今回は、セパレートタイプです。
スピーカーボックスの木部カットし、ケガいて、丸孔を開ける。


 この時期は、雨が多いから、終わったら箱に入れて保管します。

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キッチンオーディオ修理

2020-06-14 | ホームオーディオ
 昨日、娘のところに行った時に、3月に持って行った
キッチンオーディオの「CDが出てこない。」と言われたので
帰りに持ってきました。


 DCのメカユニットの故障かな?と思って分解したら
メカユニットから なんと、CDが2枚出てきました。
※孫は、いったいどうやってCD2枚を入れたのでしょうか?
 入れる方も可笑しいけど、入ってしまうのも変。
 ケンウッドのヘッドユニットでした。

1_このCDは大丈夫かと自宅のネットワークレシーバーに
 入れたら両方とも動作しました。
2_本体に戻したら、エラー表示が出る。

 仕方ないので、カングーに付いていたヘッドユニットと交換する。
ケンウッド→カロッツェリア

 動作テスト

 1DINのヘッドユニットなら入替え可能ですから、簡単に修理完了です。
※標準化って大切ですね。

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LEPYアンプの周波数特性

2020-06-03 | ホームオーディオ
 昨日に引続き、LEPYのLP-V3sの周波数特性を
正確に測って見ようと計測器の電源を入れる。
この後、ネットワークの周波数特性(クロスオーバーポイント)
を測る時、アンプの周波数特性が悪いと意味ないですから・・・。
 出力を一定になるように、入力信号を設定し、
(その前に、WG150の周波数特性をポイントで確認しました。)
出力5dBm付近に調整し、1KHzを基準に、各周波数で
何dB変化したかを見る。


 アンプ、負荷抵抗、測定線を接続する。

 なんと、この中華アンプ 低域がダラ下がりなんです。
こんな、パワーアンプのf特を見たことがない。

125Hzから10Hzまで見事に下がっています。
国内の40年以上前だって20Hzぐらいまでフラットですよ!。
中華アンプ、やっぱりダメじゃん♪。
まぁ、用途にもよりますが・・・。パソコン用で軽く
音楽を聞くぐらいならOKですが・・・。
本格的なオーディオには、使えないね。
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パワーアンプの計測

2020-06-02 | ホームオーディオ
 中華アンプLEPY LP-V3Sの計測をしました。

 最初に、発振器の歪率を測る。
パソコンのウェーブジェネレーター WG150を立上げ、
1[KHz]/0[dBm]にセットし、

直接、歪率計に繋ぎ計測。0.008[%]でした。

本格的な(例えばAG15とか)低歪率発振器なら、0.001[%]以下ですが、
自宅用ですから、これでヨシとします。

 四十数年前に、パワーアンプの事をやっていたが、
計算方法を忘れていたので、検索しながら思い出し
時間が掛かりました。 dBmに変換するとき20log(√(ExR)/0.775)
がなかなか出てこなかった。
でも、8Ω/100wは 31.2dBmと、頭の片隅に残っていた。

 出力 対 歪+ノイズのグラフをEXCELさんにやってもらいました。

昔は、対数グラフ用紙にハンドでプロットして書いていました。
今の計測器なら、アンプゲインを入れれば、自動的に計測し
このグラフを画面に表示してくれます。
プリントアウトして持って行けばOKです。
(または画面コピーして、メールに添付)
便利過ぎるのも、イロイロと問題ですがね♪。
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計測開始

2020-06-01 | ホームオーディオ
 先日買った計測器を使って計測開始です。
発振器もオークションサイトで2千円ぐらいでゲット。

 ダミー抵抗が入荷したので、配線し測定ケーブルも作り
スピーカーを作ったハギレ材にネジ止めする。
LEPYのアンプを接続し測定しようと思ったら、発振器の
アッテネーター40dBが不安定でした。
(分解して直すしかないですね・・・。)

 また、元に戻して パソコンのUSB/DACとWG150のソフトの
発振器に切替える。
ネットワークのクロスオーバー周波数を調べる予定でしたが
変更して、アンプの特性を調べます。

 0dBmに調整して
アンプの周波数特性ほどほどでした。

 次に歪率測定
8Ω/1wで測定する。
0.12%とコレもまぁまぁですね。(2次歪が1番多かった。)

 最後に25Wって書いてあるが、本当に12Vで出るのか?
調べたら、12Vでは8wぐらいしか出ません。
電圧を上げれば出るかと思いますが、中を開けてみたら
電源回路の電解コンデンサー16v耐圧なので心配です。
少しの時間なら大丈夫かと19vに上げたら、10W以上は
出そう。
 今日は遅くなったのでこれでお終い。
目がしょぼしょぼして、いけません。
(歳は取りたくないですね。)

 
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計測器

2020-05-28 | ホームオーディオ
 自宅計測器セットができました。

 現役で働いているころは、とても自宅では買えない計測器。
当時、150万円ぐらいした、シバソクの725Bを某オークションで
1/100で買えるんですね!。
(でも、価値が解らない人は買えないですが・・・。)
 いきなり7セグLEDが一部点灯しないので分解する。
綺麗に実装基板が並んでいて、さすが、シバソクのアナライザー!。
外部コントロール端子も付いているが、キッと使わないだろうね。
昔はコレを使って、製品の自動計測をしていました。

 LEDはすぐに修理完了。
ノイズを嫌ってか?凄いフィルターがズレていただけでした(笑)。

 今回の構成は

 
 発振器は、ノートパソコンに「ウェーブ・ジェネレーター;WG150」の
ソフトをインストールして、出てきた音をUSB/DACでアナログ化する。
この出力が、被測定物に入力されその出力を測定できます。
測定できるのは、レベル、歪率T.H.D(トータル ハーモニック 
ディストーション)+N(ノイズ)

 パソコンソフトの画面は、

 USB/DACから出てきた”a_アナログ信号”を"b_アナログ入力”へ直接
入れて、発振器の歪率を測定する。 0.0085%と思ったより良い。
f=1kHz、  LEVEL;10dBm、30KHz;L.P.F"ON”

 これで、安心してアンプ作りがデキるかも・・・?。
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ホームステレオ完成

2020-05-22 | ホームオーディオ
 カーナビを使ったホームオーディオは、完成しました。
移動も可能なように、取っ手をトップカバーに取付ける。

 ボトムカバーを塗装し、冷却用の空気孔を開けて、
そこにパンチングメタルを取付け、レッグを4個取付ける。

フロントの板と隙間がでているが、見えないところだからOK(笑)

 カメラの配線をして、カメラ"ON"スイッチを入れれば、
ディスプレイに外の様子が映る。

 後は、パイプに配線を通してカメラを固定するだけ。

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スピーカー試聴

2020-05-19 | ホームオーディオ
 カーナビで作ったミニコンポ風のスピーカーですが、
自分で言うのも恥ずかしいですが、思ったより素敵な音が出ます。
使ったユニットですが、
ツィーター:小口径アルミコーン!フルレンジスピーカーユニット
     1.5インチ(34mm)3Ω/MAX8W ;型式:S0151
ウーファー:DROK  4Ω 15W 90db 円型の断面直径9cm 高さ52mm  
     フルレンジウーハー ;型式:200247_JPN

箱は、◯ォステックスの10cm用箱の寸法のまま、横に寝かした
タイプで121(W)×243(D)×179(H) mm 約3.9L
材料:パイン集成材10mm
クロスオーバー:約8KHz

 最初にマークオーディオ(OM-MF519)のフルレンジとの比較


 この箱は、ヤクオフで買った、底板に無数の孔を開けた
バスレフで、なかなか低音が出るタイプです。

 マークオーディオのフルレンジの方が低音が出るのですが
やはり、今回作った方が音のハギレが良かった。
高音のシンバルの残響がなんとも言えない良い感じでした。
なにしろパンチがあって楽しい♪。

 今回試聴したCDは、
①ブライアン・ブロンバーグ "WOOD"

②マーカス・ミラー"Reneissance"

 次に2way同士を比べる。

以前作った2wayもお気に入りのスピーカーですが、少しモニター的で
クールな音が出ます。

 使っているスピーカーは
ツィーター:Buhieen.com 3インチ(75mm) フルレンジ 8Ω 10W 
     型式: PM-M0841CK
ウーファー:DROK  8Ω 40W 穴の長径93mm 外径105mm 87dB
     高感度 フルレンジウーハー  型式:200276_JPN
箱:180W)×220(D)×265(H) mm 約6L
材料:桐集成材15mm
クロスオーバー:約800Hz

 比較した結果は、確かに以前作った2wayの方が音域が広く
綺麗な音がでるものの、音的には今回の2wayの方が
音楽性があると言うべきか、例えばベースの音は
弦が揺れているニュアンスが聞こえてくるし、シンバル
はスティックの使い方解るような音がする。

 しばらく、メインのスピーカーになりそうですね♪。

コメント (2)
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