朝4:30時に自宅を出発してOZKさん宅に伺い
ワゴンRに便乗して5時に出発。
新東名から新富士ICに向かう。
なんとか雨は避けられるかと、甘い期待は
R139で裏切られる。
まぁ、晴れて熱くなるより良いかと思い直す。
静岡県立朝霧野外活動センターに7時前に到着
駐車場の前が渋滞していました。
着替え場所に行ったら、うましか軍団の皆さんが・・・。
maeichiさん、ふっくんさん、fumiさん、ノーリンズさんと
豪華なメンバーですね♪。
隣に小原さんもいたのでソコのビニールシートで着替える。
8時スタートなのであまり時間がないが10分前には、スタート
ラインに行けました。
ザックには、水1Lをハイドレに入れ+スポーツ飲料500cc
ウイダーインゼリー、ウィグライ3包とマグCUP、ハンドタオル
カメラは持っていくのを止めましたからランニングコースの
画像はありません。
服装は、雨対策のメッシュキャップ、半袖シャツ、手袋、短パン
ゲイター、岡本靴下のクロスプロ、シュースは、アシックスのゲルフジ
ゼッケンは、短パン右側に止めました。
スタートラインには、もう人がいっぱい居ました。
芝生の所々には水たまりが・・・。
スタートは中盤から少し前からでした。
うましかの人達は一番前にいました。
鶴田さんと福地さんもミドルに出場だそうで
会うことができました。
そろそろ時間かなと思ったらスタートしていました。
普通のマラソン大会なら号砲があるのですが
ここはありませんでした。多分、前のロープが取り払われたのが
スタートの合図だったのでは?
4kmぐらいまでは、舗装路を走ります。
その後、ダート区間に入ります。
雨も本降りにならず、気持ち良い雨かもと走っていました。
でもやっぱり帽子は邪魔でしたので、5kmのチェックポイントの
ところで脱ぎナップサックにしまう。
ココのコースは黒い土が滑りやすいです。
前を走る人の足跡で細いトレールはヌルヌルと走り難い。
オフロードライダーは知っています。道の両端の草は滑り難い!
でも、草で隠れていて落とし穴的な所もあります。
一回スベって手をついてなんとか耐える。
(少し足と指をヒネる。)
16km位走って(登りは歩く)竜ヶ岳の登りに入る。
一気に疲れて渋滞の元にになる。少し歩いては横に避け
先に行ってもらう。
路面がスベって酷く体力を消耗している。
ここでhachiさんとキヨさんと会う。
そうそう、ここでペガサスさんのお知り合いとも一緒に歩く。
3時間掛けてやっと、竜ヶ岳頂上に辿り着く。寒い!
ここで弓場さんに会うが挨拶をして身体を冷やさないためにも
休憩しないで歩く。
下りが得意な私も、ここの泥濘はダメでした。
転ばないで歩くのが精一杯です。
やっと下りが終わると、足はガクガクであまり走れません。
途中の私設エイドで腰を下ろし、コーラをいただき元気を取り戻す。
ココの難所はゴール手前2kmの枯れ沢
ソコまでなんとか体力を温存したいと思っていたが、
心も身体もボロボロの状態でした。
足も上がらないけどなんとか歩く。
また、自分の後ろにいっぱい人を引き連れて渋滞の元を
作っていると思ったら3人ぐらいしかいなかった。
その人達を行かせて、マイペースで登る。
雨で濡れている動く石を踏みしめバランスを取りながら
登る。(今日は涸れ沢じゃなくて濡れ沢だよね♪)
やっと上の舗装路に出たが登りを走れません。
時計を見たらもう、5時間40分!
6時間を切れるだろうか?でも足が痛くて走れない。
皆さんの応援を受けなんとか走り出す。
もう、自分の身体のようではない。足が思うように動かない。
舗装路が終わって野外活動センターの芝生を残っている
力を全て出してゴール。
コレで走らなくても良いとホットする。
タイムは、5時間59分14秒。
辛くも6時間切りができた(ふぅ~!)
着替え場所に着いてストップウォッチの切り忘れに気が付く。
荷物を椅子のある方に置き、しばらく座っていて動けない。
↓この足私のレース後です。
用意された風呂に行きたいのですがなかなか行動に移せない。
しばらくして、風呂に行って身体を洗っていたら、隣が弓場さんでした。(笑)
(メガネを外しているので隣が誰かよく解らない・・・。)
ゆったり入って、戻ると小原さんも帰っていました。
帰りは富士宮の手打ちラーメン比呂美
http://ramendb.supleks.jp/s/23820.html
ここでネギラーメンを食べて帰宅。
美味かった♪