エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

CLASSIC PRO CP600 ファン交換

2023-06-13 | ホームオーディオ
 先日購入したパワーアンプのファンの音が煩いので
部品を交換しました。
 1_12vで駆動するタイプ
 2_低回転動作(低電力)
 3_40mm角の穴ピッチが合うのが好ましい。
ネットで検索すると
長尾製作所のRDL4010S良いらしい。
昨日、発注したら、本日届きました。

 トップカバーを開けて作業開始
コネクタは、従来品を流用し
途中で線をカットしハンダ付け、熱収縮チューブで絶縁
インシュロックタイで最初と同じように固定する。


従来品は厚さ20mmだが、今回のは10mm
ナットがファン内部に埋まるタイプとなっていたので
ネジを7mm程度カットしたが、ネジ山が沢山残った(笑)
   従来品                     新規購入品

Androidアプリで騒音計があったので インストールして
測定してみた。

 最初のグラグは従来品騒音で40dBぐらいある
次は、電源off時
緑のライン以降は、新ファンで20dBを切っている。
20dB以上の改善ができた。

 耳で聞いても今までの騒音は無くなり、
大変静かになる。

 ヒートシンクの温度ですが、2時間ぐらい電源を入れて
連続で音楽を聞いていますが、全く熱くならない。
まぁそうですね♪。200wも出るアンプで
1wぐらいの出力しか使っていないですからね(笑)
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CLASSIC PRO CP600

2023-06-09 | ホームオーディオ
 
 USAのCLASSIC PROというメーカーの
中古のパワーアンプを また買ってしまった。
業界では、パンチがある音で有名ある。
日本では、サウンドハウス が扱っている。

性能
■ Stereo output
・ 200Wx2 / 8ohms
・ 290Wx2 / 4ohms
■ Bridge output
・ 600W / 8ohms
■ Input terminal: XLR / phone
■ Output terminal: 5WAY binding post
■ Frequency characteristics: 20Hz-20kHz
■ THD & N: 0.05% (20dB-20kHz)
■ Input sensitivity: + 4dBu
■ Input impedance: 11KΩ
■ Damping factor: 200
■ Hum & noise: -102dB
■ Gain: 40dB
■ Cooling mechanism: 2-speed DC fan
■ Dimensions and weight: 48.3W x 4.4H x 44.0D (41 body + 3 handles) cm, 11.9kg

 トップカバーを開けて中を見ると、思ったより綺麗で驚いた。
部品に埃が付いていない。
(ファンが付いている製品には埃の塊が付いている場合多い。)


 ・左右チャンネル別にトロイダルトランスが2個ある。
  (パワーアンプは、電源に力をいれないと・・・。)
 ・200Wx2 / 8Ωの割には、ミューティングのリレーが小さい。
  (基本的に信号を入れている最中に電源を"off"しない業界だから)

パネル部

 ・入力の信号線はシールド線ではなく、単線で配線してある。
 ・全面パネルに良くフィルターが付いている場合が多いが無し。

ファン部もそんなに汚れていない。 
これも、RAMSAのWP-1100Aと同様でサブ機で使用していたのか
室内で、たまにしか使っていなかった物と思われる。
 

 簡単に掃除機で少しの埃とファンの清掃をして、蓋を閉める。

 音を出してみました。
それはRAMSAに比べるとパワフルの一言
Y社PCシリーズよりパワフルです。
ベースの弦の弾んでる感じ・・・。
バスドラも前に出てくる。
中高音の暴れもなく綺麗に出ます。
しばらく、このアンプがメインとなりそう。
組合わせるスピーカーは、EASTECの2wayとなりますね♪。
ただ、無音の時ファンの音が煩いので、これは改造必要な項目ですね。
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RAMSA WP-1100 計測

2023-06-02 | ホームオーディオ
 先日、ヤクオフでゲットしたパワーアンプの
歪率を測ってみた。

 メタルクラッド抵抗 100W 8Ωを思ったより
安価だったので購入したのもあります。

 もっと大きなサイズを予想していたが、小さかった。
本当に100wに耐えうるのか?。

 お菓子が入っていた金属蓋に、放熱シリコンを塗り
ネジで固定する。
枠を木材で加工して、外部と熱が伝わらないようにする。
配線もして、パワーアンプのダミー抵抗が完成しました。

 実際にアンプに接続してみると ケース自体にかなり熱が発生する。
メタルクラッド抵抗 本体にはとても触れない温度です。

接続図

 発振器は、パナソニックのRC発振器があるのですが
いかんせん歪率が悪いので使用を断念する。
今回は、パソコンのソフトWeveGeneraterを使って
USBから USB・DACを使って アンプに入力する。


 出力負荷は8Ω 片ch.駆動で AchとBchを別々に測定する。
※ダミー抵抗が不安で長い時間測定は不可能とかと・・・。
※パワーアンプはクリップすると電子的に出力が出なくなるので・・・。
※手順は、クリップ直前を測って、ダミー抵抗が冷えてから低い値
 から測定する。

※測定ケーブルは、アンプの出力端子にクリップで接続して測定する。
 (ダミー抵抗のところでは ないという意味)

1KHzの出力vsTHD+N測定した結果は ※歪率計のLPFは30kHz"on"

 気になることは
30KHzのLPF"on"、"off" 1KHzの50W時の歪率違い
Ach:0.0054%→0.063%
Bch:0.0035%→0.062%
アンプ内部で高い周波数で発信しているのでは?
私の安いオシロスコープでは、詳細の波形は見えず。

 パソコン関係のノイズなら良いのだが・・・。
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業務用パワーアンプをゲット

2023-05-26 | ホームオーディオ
 ヤクオフを見ていたら、RAMSA(パナソニック)の
業務用パワーアンプ WP-1100Aが安く出品されていた。
終了直前攻撃でなんとかゲット♪。

 

上の写真が正面で
下の写真はリアパネル

中を開けて見ると、冷却ファンが付いている割には綺麗でした。
たぶんそんなに使用していなかったのでは?と感じます。
(多分、予備機だったのでは?)


冷却ファンのフィンには少し汚れが付着している。


放熱板兼ダクトやその他の部品・基板はそんなに汚れていない。


回路の簡単な流れと考察


 電源トランスが普通のトランス。
電源コンデンサーが以外に小さい。6,800μF/63v
電源の平滑回路と入力のバランスアンプが近すぎる。
まぁ、プリアンプと違ってゲインが少ないから良いのかも・・・。

a.入力信号
 ①キャノン入力からバランス受けの→②OPamp.
 ③基板コネクタから→④フロントパネルのVRへ
 ④VRの可変後→③基板コネクタ
 入力基板のパターン経由で⑤基板コネクタ→⑥プリドライブ基板コネクタ
 (他の回路も入っているかと・・。)
 電力増幅回路基板から→⑦基板コネクタ→⑧基板コネクタ
 ⑨の出力SP.端子へ

b.電源
 ①AC100v電源SW.から ②電源トランス1次側
 電源トランスの2次側から ③基板コネクタ
 基板パターンを経て ④基板コネクタ→⑤MAIN基板のコネクタ

 内部を掃除機でホコリを吸い取り、天板やパネルをウェスで拭き
再度組立する。

 最後に音出しです。
Y社の業務用 PC2002と比べると低域の力がない感じ。
中高音は、綺麗に出ます。
電源ラインを強化したいですね♪。

RAMSA WP-1100で聞く ボブ・ジェームス SP.:EASTEC 2way自作
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忘備録_2階のネットワークとオーディオ構成

2021-07-19 | ホームオーディオ
 暑いので、自宅で涼んでいます。
1階にあったNASの引っ越しをしました。
スイッチング・ハブを買って作業開始です。
結局、このようになりました。

簡単に説明すると
 1階からのLANケーブルを一度スイッチング・ハブに入れ。
 NAS、Wi-Fiルーター、テレビに分ける

 パソコンとスマートフォンはWi-Fiで接続、ネットワークレシーバーは
 Wi-FiのLANポートからCAT-5で繋ぐ。
こうすることで、スマートフォンでネットワークレシーバーを
リモコン可能となる。

 ところで、オーディオ構成は下記
 聞くのは、主にネットワークレシーバーのネットワークラジオです。
パソコンを繋いでDN-300Rを使えば、いろいろと録音可能となり
主に車の音楽ソフト用です。
スピーカーは、その日の気分で、イロイロと使い分けています。

2階の配線が乱雑になってきたので、忘備録ということで・・・。
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1.5インチスピーカー自作

2021-04-20 | ホームオーディオ
 以前から気になっていた、ホームセンターにある
整理用ボックス70x280x70 定価449円


 真中に仕切りを入れて、ステレオスピーカーボックスを自作したい。
問題は、裏板が3mmぐらいでペラペラなんです。
これは8mmの板を貼付ければ対策できます。
ただ、整理用ボックスだから、四隅に不揃いの三角のストッパーが
あります。手加工で修正しましょう。

 ピッタリとはいきませんが、大凡できました。
2ヶ所ネジ止めして、後は接着。
ここにスピーカーターミナルを4個付けます。

 フロントパネル(前回作った端材)に、ケガキを入れて
丸穴を加工します。

孔加工が終わったら、パテで少し埋めて 塗装します。

 シーラーを2回塗り、防水ペーパー掛け。
フロントパネルは、つや消しの黒
箱側は、クリアーを塗る。
3回塗りした後、箱側は防水ペーパー掛け。

 スピーカーとパッシブラジエータは


 スピーカーはネジ止め。
パッシブラジエータは、両面テープで位置を出し
ホットボンドで固定する。
箱側からスピーカーの線を事前に圧着しておいて
パネルと合わせる。密閉性を高める為、箱側には両面テープ。
ネジは10本で締結。

完成です。


中音域が綺麗です。

 70x280x70の箱の真中に15mmのLch./Rch.を
分ける仕切りを入れた。
内寸は、約5.5x12.5x6=413.5立方cm

 スピーカーは、Dayton Audioの1.5インチのS0266
パッシブラジエータは、uxcellのa19041000ux0295jp
 
 現在は、テレビ用スピーカーとなっていますが
前回の様に、Bluetooth USB変換アンプを上に付け、
下には、充電式バッテリーを取付ける予定です。
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BT_USB_SD変換基板

2021-04-08 | ホームオーディオ
 ◯mazonにて、安くて面白い実装済み基板を見つけたので買ってみた。


 ¥496-で Bluetooth、USB、SD(マイクロ)にある音楽データを
変換できるなら凄いよね♪。
しかも、MOOD、PLAY、NEXT、PREV、REPEATの
5つのスイッチも付いています。

 入荷したので、自宅で実験中
 


 Bluetoothをペアリング
「XY-BT」と繋ぐ

 これも問題なく繋がりました。


 では、車でテスト(笑)

 音源は、いつも使っている8GBのUSBスティック。
電源は、携帯電話充電用のUSB。
カーナビのAUX端子を久しぶりに使う(笑)。
いつもは、直接USB端子に繋いで、音楽を聞いていますからね♪。


なぜ、こんな実験してるんでしょうね♪。
それは、秘密です。
チョット前には、AUX INの端子しか付いていない物も
ありますから、コレを装着すれば、
車にCDを毎回積込まなくても良い。
(勿論、CDを音楽データ化する必要がありますが・・・。)
スマートフォンの音楽データも、車で聞くことができます。

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音楽データ

2021-03-15 | ホームオーディオ
 デジタル音源が増えて(約75GB)整理が大変になってきた。
NASを導入しないと・・・。

 NAS:Network Attached Storage
    ネットワークHDD(ハードディスク)
    ネットワークストレージ
図にするとこんな感じ。
 2TBのNASを注文した。

 音楽データがゴチャゴチャにあちこちに入っているので
整理できるフリーソフトを探す。

 メディアモンキーと言うソフトをインストールしてみる。
有料版もあるけど、今回は無料版を・・・。

 なかなか良い。


 試しにネットワークレシーバー(HM-86)でパソコンに入っている
音楽データを再生してみる。
このためには、パソコン側もHM-86に共有化する。
HM-86のネットワークインプットのMUSIC Serverでパソコン。

 このメディアモンキーは、
1_オーディオのファイルの管理と再生
2_オーディオCD/DVDの作成
3_オーディオ形式(WMA、MPC、FLAC、APE、WAV、MP3)の変換
4_データーベースからCD情報の取得
5_携帯デバイスとの同期
6_各種ネットワークからの音楽再生
機能満載で良さそう。

 パソコンに繋いでいる USB DACからも再生してみた。
ふと見ると、ネットワークラジオも再生可能です。

 よく聞く smooth Jazz.comを聞いてみる。

 これは便利ですね!。これならネットワークレシーバーアンプが
いらないですよ(笑)。

 このソフトをパソコンにインストールすれば、
パソコン、USB DAC、アンプ、スピーカーでネットワークレシーバー
になりますね♪。

 最小システムで考えるとスマートフォン、
ブルーツゥースアンプ付きスピーカーでOKかも?
とプレイストアを検索したらありましたよ♪。
アンドロイド版のメディアモンキー

私はやりませんが・・・。

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2wayスピーカー完成(パッシブラジエター付き)

2021-02-22 | ホームオーディオ
 先々週から作っている2wayスピーカー両チャンネル
一部を除いて、完成しました。

 前回、バッフル板にザグリを入れるところの
写真を2台目の時、撮りました。
15mmの円カッターで何個も4mmの深さで彫り
その後、スピーカーの直径の孔を空けます。
     ↓ここにツィーターの孔の切れ端

この後彫刻刀で3角の残ったところ切ります。

 パッシブラジエターを入れ、密閉箱にするため
ツィーター部分は、遮蔽板を入れ
パッシブラジエターの音の出口(ダクト)を付けました。


 完成したのでベランダで撮影(笑)


 実は、作ったハズのツィーターカバー(排水口ゴミ受け改造)が
何処か置き忘れてしまった。
また作るしかないかなぁ~? そのうち何処から出てくるかも?

試聴してみました。

シルクツィーターから気持ち良い高音。
直径7cmしか無いウーファーとは思えない端切れの良い
低音がたまりません。
120x220x200のサイズとは思えない迫力ですわ・・・♪。
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Gom Audioをインストールしてみた♪。

2021-02-19 | ホームオーディオ
 私が使っている、Windows10のパソコンに付属している
オーディオプレーヤーは、”Grooveミュージック”がデフォルト
となっているが使いにくい。
(いろいろと理由はあると思うのだけど・・・。)

 ファイルをクリックすると、その1曲だけしか再生しない。
カーオーディオのようにファイルを認識したら、全て再生して欲しい。

 少し検索したら、”Gom Audio”があり、
これをインストールしてみた。

 なんと、選択して再生すれば、続けて再生可能でした。
しかも、グラフィック・イコライザーまで付いている。
これは良い!。

 最近は、CDを買わず、ネットから音楽を聞いている
自分には最適ですね♪。
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2wayスピーカー片ch完成

2021-02-17 | ホームオーディオ
 先週から作っているスピーカーですが、やっと片ch完成しました。

 塗装と寸法出しに時間が掛かりますね♪。
特に、今回は密閉型で隙間が出ないように
仮組みして確認後、本組みしました。

 塗装は、サンダーで綺麗にして
分解後、シーラー塗り2回とペーパー掛け。

 次に塗装
バッフル板、裏板をつや消しの黒で3回塗り。
排水口ゴミ受けを利用した、ツィーターカバーは、艶あり黒で3回塗り。

 ボディーは、木目を生かしてクリアー塗装3回。
防水ペーパーで滑らかにして仕上げる。

 この後、ホットメルトでコーナーを埋める。
2wayネットワークをスピーカーターミナルがある裏板に取付け
各ユニットに配線して完成です。
前回のP1000Eの箱で実験した時、少し高音が足らないと感じたので
今回5%ぐらいツィーターへ電流を流すように抵抗を変更した。

 とりあえず、片ch.完成したので試聴してみる。

 今回作った2wayスピーカーは、密閉型でパッシブラジエターを
入れたから、引き締まった低音出ます。コンガの音なんか最高です。
でも、長く聞くと疲れるかも・・・?。
抵抗を変更した効果はあり、シンバルの音が綺麗に出ます。

 私的には、P1000Eのバスレフタイプの
低音がフワッと出て疲れないと感じる。
同じユニットなのに、こんなに音が違う・・・。
コレがスピーカー作りの楽しいところですね♪。
各ユニット等は、2021/2/5投稿参照
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2wayスピーカー製作中

2021-02-14 | ホームオーディオ
 2/11(木)にホームセンターで、パイン材を買い
カットしていただいた。
(木曜日はカット無料の日)
当日は、ケガキのみで終了。

 加工は、次の日から始まる。
今回、バッフルボードにスピーカーとカバーの為
初めてザグリ加工をしてみました。
トリマーとかボール盤があれば、もっと楽にできるのですが
1977年代の電気ドリルしかないですから・・・。

 1_センター孔を空け、それを基準に自在錐 で
  いちばん外側を約4mmカットする。
 2_ケガキ線は、いちばん外側の円より-7.5mm(今回は-7.6mm)
 3_Φ15の円形の刃をドリルに付け、周囲を
  何箇所もザグリ加工し、ナイフで丸くカットする。
4時間ぐらい掛かった(笑)。

 今回、ツィーターにカバーを付けようと
100円ショップで、排水口ゴミ受けを2個買って来た。

網の部分をキリの裏側で押出し、凸部を反対側に出す。
ツィーターの取付けネジと共締めしようと 位置を出して
孔を空ける。(この後ブッラク塗装の予定)

 ツィーターの上に、加工したカバーを仮付けしてみる。
なんとか取付けれました。
(微妙に位置はズレているけど・・・。)

 やっと今日から箱(エンクロージャー)作りに入れます。
夕方にやっと1個仮組み完了

        
今回バスレフを止めて、パッシブラジエターを入れ
密閉型にしてみました。

 でも、斜め前から見ると開口部があります。
パッシブラジエターの下を傾斜を付けて取付け
低音が前から出るようにしてみた。

 片付けが終わって、夜空を見たら

 台所には、カミさんから「チョコケーキ」が・・・!。

 そんな、爺のバレンタインデーでした。

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2wayスピーカーテスト

2021-02-05 | ホームオーディオ
 EASTEC FSB522030-3806 フルレンジスピーカーユニット
3インチ(70mm) 8Ω/MAX40Wを買ってしまった。

 前から気になっていたスピーカーです。
デンマーク高級スピーカー『Scan-Speak』ブランドを
抱えるEASTECH社のスピーカーユニットです。
値段的にも安かったので・・・。

 最初は、このスピーカーをFOSTEXのP1000-Eに
バッフルボードを自作して聞いていましたが、
イマイチ高音が出ない。
2wayにしてみようと、カーステレオのツィーターが
余っていたので付けてみた。
なんか、シャリシャリしていてこの7cmスピーカーと
合わない。

 だったら、EASTEC FSA541510-1800 シルクドーム
ツイーターユニット0.8インチを買ってみよう。
(また、余分なお金が・・・。)
(オーディオの病は、死ぬまで治らない・・・。)

 2wayネットワークは、以前購入したものを流用する。

こんな感じにする。


 日曜日に来る予定のツィーターが今日(金曜日)来たので
仮組立てました。


 さすがに高音が煩かったので、抵抗を付けて50%以上
ツィーターのレベルを落す。

 

なかなか良い感じで音が出ています。

 特に完成した時の音の良さは、オーディオ自作した人なら
良く解るハズ・・・(笑)。
しばらく、エージングして落ち着いて聞かないと
本当の音は解らないのが、事実ですね♪。

正式な箱作りは、今月末かな・・・。
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HM-86ファーム変更

2021-01-28 | ホームオーディオ
 ネットワークレシーバーアンプのファーム変更が
2021/1/14付けで連絡ありました。
今回は、LANのネットワークからファームVer.Upをします。
「電源を切らないでください。」の表示。

 無事にConplete ♪。

 電源を入れ直して、しばらくマイコンが動いて
無事に使用可能となりました。

最近、デイブ・コーズにハマっています。
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ブルーツゥースアンプ・スピーカー完成

2021-01-23 | ホームオーディオ
 昨日の続きです。
塗装が終わったスピーカーボックスは仕切りが付いています。
 赤色の線のところ

青矢印のところにバスレフポートもあります。
 ボックス内部に、静音スポンジを貼る。

 パネルにスピーカーを取付けて、配線をします。

 ハンダ付けが、終わったら組立てです。
接着して、圧締します。
1時間ぐらい放置して完成です。

内部の配線ですが、
 1_スピーカーの配線L/R ch.の4本
 2_電源は、携帯用に006Pの配線をして、自宅で使う
   時は、ギボシを外して、ACアダプター電源を使用
   できるようにします。

 即席で、スマートフォンを乗せる台を作り、音出しです。

 バスレフポートが大きすぎたようなので、スポンジをカットして
詰込みました。

 スマートフォン内部の音楽データなら、EQ.を変化(トーンコントロール)
させれます。

音出しの動画は、↓のリンクを参照
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