夜明け前の薄暗いうちに夫とともに家を出て、
始発の新幹線に乗車。
向かうは、「新青森駅」
新青森駅に到着後はタクシーで
三内丸山遺跡のそばに位置する
「さんない温泉」へ立ち寄り。
10時過ぎには温泉の中。はやい!!
あー、このお湯懐かしい。
私たちが通った頃より匂いは弱くなってたけど
(って、かつては強烈すぎるほど強烈な匂いだった)
緑色がかった乳白色のお湯は変わりなし。
いい湯です。
お湯から上がると、地元のおばあちゃんが
タッパーに入れた皮むきリンゴを楊枝にさして
脱衣場にいた人たちに配ってた。
これが…、冷たくて甘くて滅茶苦茶美味しかった。
お湯につかった後は
青森市内でお昼。
県民のソウルフードを食べました。
味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)
味の札幌 浅利さんで。
味噌とカレーはほのかな感じ。
牛乳は、見た目の通り主張しています。
おいしいっ
お昼を食べた後は、
青森駅近くにある
「まちなか温泉」へ、またまた立ち寄り。
こんな駅近くにも温泉があるんだから
青森は凄い。
そうそう、私達には珍しく
由緒正しき喫茶店にも入りました。
喫茶 シュトラウスにて
このゼリー、サイコロ状になっていて、
中にはアイスクリームが入ってた。
お風呂上がりに冷たいもの。
おいしいっ
そして
夜になり
私たちが青森で楽しみなもの。
それは、温泉とお鮨。
ってなことで、おなじみのお鮨屋さんへ。
一気にまいります。
お刺身盛り合わせ
「じょっぱり」を飲みながら、
近海物でスタート。
あん肝ぽん酢
たこ刺し
盛り合わせに入っていた水蛸ですが、
美味しかったので単品でも頼みました。
白子のバター焼き
とろけるって…このことね。
そんな感じですが、
トローッと、濃厚。
炙り〆鯖
〆鯖を炙り、たれに漬けてあります。
脂ののった鯖とたれとおろしが
絶妙な組み合わせで、
夫が唸ってました。
焼き帆立
まわりはカリッ。この焼き加減、
家庭では無理です。さすが、プロの技。
チビリ、チビリと、惜しみながら食べます。
牛すじ煮込み
お鮨屋さんで牛すじ?
サロマ牛のすじだそうです。
今や、お店の人気メニューだそうですが、
つゆに濁りもなく、
とにかく上品な美味しさ。
びっくりの一品でした。
玉子焼き
甘~い。
甘い玉子焼き大好きです。
わさびをのっけて、おいしいっ。
私がお願いしたにぎり。
中トロ・鯛・北寄貝
どれも美味しかったけれど、
中でも私の好物の北寄貝。
見たこともないような肉厚さ。
ついつい、笑ってしまう。
〆鯖・コハダ
大将が夫に「そろそろ握りますか?」
夫は「お願いします」と言うだけ。
大好きな光り物が並びました。
これだから、馴染みの店は有り難い。
穴子
これまた、大将が見計らって
「穴子、いきますか?」
私の最後はいつも穴子です。
お酒も、「じょっぱり」のあと、
「蟹田」を三本頼んだまでは覚えているけれど…。
飲んで食べて。
そのうえ、青森のお鮨屋さんは安価です。
大満足な
青森の夜でした。
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