「ビーフステーキを
長いこと食べてない」
という夫の希望で
久しぶりのビーフステーキに
なりましたが
副菜には
宮本輝さんの小説に載っていた
ブルーチーズとジャガイモで作る
ちょっとお洒落な一品を。
そんな日の夕食です
ブルーチーズとじゃが芋
サラダ菜
小説に出てくるレシピによれば
じゃが芋を
皮付きのまま蒸し器で蒸し、
ブルーチーズを角切りにして
サラダボールに入れてから
熱いじゃが芋の皮を剥き、
それを粗くつぶしながら
ブルーチーズと和える。
このお料理は、
じゃが芋が熱い時が
特に美味しくて
キッチンで立ったまま
出来上がったものを
スプーンですくいながら
ついつい食べてしまいます。
ビーフステーキ
人参のバター煮
アボカド
ステーキ肉は
夫と買いに行ったので
それぞれ
好みのお肉を選びました。
夫は、もも(ランプ)
私は、ヒレ(シャトーブリアン)
グラム数は同じですが
お値段は私の方が夫の倍。
少し大きく
⇊
お肉を焼くのはいつも
夫の担当。
鉄のフライパンで焼いた後、
そのまま
オーブンに入れる調理法で。
ニンニクも夫が用意しましたが
見た瞬間、「うわっ !!」と
言ってしまうほどたっぷり。
私はレアが好きだけど
切り分けてみたら、
結構上手に
仕上がっていました。
ところで…
この日用意したのは
白ワイン。
実は、
参考にした小説のレシピ
「ブルーチーズとじゃが芋」には
マルゴーに合うって
書いてあったんだけど…。
それに、ビーフステーキには
白より赤が常識的だと思いますが
私は料理にかかわりなく
白が好きなので。
冷やした白ワインで…。
※ 「マルゴー」は、
フランスの赤ワインです。
まぁねぇ、一般家庭には
ソムリエがいるわけじゃ無し
家庭の飲み物なんて
何でもありです。
年末が近くなると
毎年のことながら
今年も11月中旬に
栃木県・宇都宮の農家さんから
お願いしていた渋柿が
届きました。
なになに、
これなぁにぃ~
これまでなかったものが
家の中にあると
なんでも興味津々で
見に行かずにはいられない
カイ君です。
実際には、もっと色濃くて
きれいな柿色なのに
美しく撮れず 残念…。
毎年のことながら、
夫が職場の女性たちに
差し上げています。
こんなの喜ばれるのかしら?
なんて思ってしまいますが
案外人気のようで
「母が待っているんです」とか
「今年もいただけて嬉しい」
なんて
言っていただいているそうで。
お世辞かも
しれないけれど…。
でも…
干し柿
ゼリーのようで
ほんとうに美味しいのです。
夫は、今しがた、
柿を抱えて
職場に向かいました。
ポチッと宜しくお願いいたします。
⇊
食べてみたいです
大きなステーキ、焼き加減もちょうど良くて
凄く美味しそう~~
家で、こんな立派なステーキが!!
良いですね( ´ ▽ ` )ノ
うんうん、家で呑むワインはやはり料理に
拘らず、好きなワインを呑めるのが良いですね♪
干し柿、お疲れ様でした
好きな方は好きなんですよね
私もいただいた柿で作りました
夫が好きなんです・・私はパス!!(笑)
冷凍にしてます(´∀`*)ウフフ
宮本輝さんとは年代が同じようなこともあって、共感する作品も多く、若い頃から新刊が出ると読んでいますが、外国にも頻繁に行っていらっしゃることから、珍しい料理もよく登場します。
このブルーチーズとじゃが芋、熱々は特に美味しいです。
渋柿は本文にも書いたように、宇都宮の農家さんが丹精込めて育ててくださったものです。で、最近は届く度に「あー、かこさんのお姉さんがいらっしゃる町から来たわ」って思ってしまいます。
長野の漬物は美味しいですよねぇ。お義姉様からの贈り物、うらやましいです。
啓翁桜を拝見して、一年の早さを感じました。
何と魅力ある断面じゃございませんか👀魅惑です‥。
はい、誰も聞いてないですけど私もヒレで(^^)
実はブルーチーズ 余ってるんです💦ちょっと飽きてまして‥でもポテサラって手があるんですね?まさかです!!やりましょう!
これだけの柿を剥いて干してーーー手間暇かかってますよ これは。昔は祖母がよく作ってた頃を思い出します‥。
まぁ〜た アノカタのぷくぷくしたオテテが可愛い🩷🩷
あ、にゃんにゃんさん 失礼ながらこの場をお借りして🙇
ひよこぐみさんへーーースミマセン💦名古屋市民ながら鈴波さんのだけいただいたことがありません💦叱られそう💦
今年も10日を切りましたね
お掃除はやっと終わりましたホッ
わお~立派なステーキ美味しそう
我が家ではステーキは上手に焼けないので外で食べて
家では焼き肉にします
干し柿お上手ですね美味しそう~
こちらに投げてください
子供の頃、生のは好きだったけれど、干したのは食べませんでした。あ、今は食べます。クリームチーズをのせたのは特に好きです。
2ケースの渋柿が届くと、「あー、これを処理するのか…」と、ちょっとうんざりします。皮を剥いて紐に吊るし、熱湯に数秒漬けて干す。勿論夫が主になってやりますけれど、二人で黙って作業をしていると、なんだか家内工業的な仕事のような気がしてきます。
あ、ブルーチーズとじゃが芋、本文にも書きましたが、熱々の時が特に美味しいです。
まーちんさん、ほんと、何事にも精力的ですねぇ。見習わなきゃいけませんが、私は何事も面倒くさい質なので、何もやる気が起こりません。特にお掃除は嫌いです。あ、それも大が付くくらい嫌いなんです。
ステーキも焼肉も、ほんとうは外で食べる方が良いですけれど、なかなかいつもいつもというわけにはいきません。
干し柿、干しているのを眺めると、毎日毎日縮んでいくのがよくわかり、そのことはちょっと楽しめます。
あー、まーちんさんに投げてあげたいけれど…、ちょっと遠すぎですねぇ…。
なんてお話しかなあ、読んでみたい。
読むだけで美味しそうですもん。
ご主人、ステーキ焼くのお上手ですね。
レアって難しいのに。
干し柿、私も作ってみたい!
梅干しや味噌にも挑戦したいと思う今日この頃です。
ブルーチーズとじゃが芋のレシピが出てくる宮本輝さんの作品はもうかれこれ10年前くらいのです。ちょっと題名が思い出せませんけれど、戦争孤児を男性二人で育てるというような内容で、その孤児たちが沢山登場して名前を覚えるのにちょっとタイヘンでした。
昨今、なんでも自分で作るよりも買った方が手間がかからず美味しかったりですけれど、この我が家の干し柿は「新宿の干し柿」ってことで珍しく感じられるようです。
昨日、ひよこぐみさんが書かれたことへのお返事がちわさんから届いています。ご一読を♪
ご主人様と同じです(笑)
そもそもステーキ上手に焼けないしなぁ。
でもお肉食べるとなんか元気になりますよね。
私も…ヒレが好みです💛
干し柿~柿は苦手ですが干し柿はすきなんですよね。
エバリンも神戸にいる時よく作っておくって
くれたました。
干し柿~これは職場の皆さん心待ちにしてるの
わかりますよ。
手をかけて美味しくなったものって貴重ですもの。
カイ皇子~興味津々~可愛い。