今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

魚の粕漬

2024年12月22日 | 家ごはん


ここのところ、 
三人の方のブログで
「鈴波」さんの
魚の粕漬がアップされた
記事を拝見しました。

私はあいにくと、
「鈴波」さんの粕漬は
いただいたことが無かったので
デパートに寄ったついでに
買ってみました。



そんな日の夕食です



泡、泡、泡~
スパークリングです。



チーズ味醂粕漬
「鈴波」さんの売り場に
並んでいたので目に留まり
買ってみました。

味醂の入った粕漬なので
若干の甘みがあり、
上にのせた
ピンクペッパーと
生の黒胡椒が
良い働きをしていました。



生牡蠣
レモン
殻付きの牡蠣が欲しかったけれど
デパートの
鮮魚売り場といえども
パックに入った小ぶりな
生牡蠣しかなく
こんな時のために
仕舞っておいた殻を出して
二個ずつ乗せました。


一個を大きく

レモンのプールで
溺れる生牡蠣。

小粒なのは残念だけど
それなりに美味しかったです。



牛ひき肉の
パルマンティエ
フランスの冷食専門スーパー
picard(ピカール)で買ったもので
レンジで5分加熱するだけ。
※ レンチンのあと
表面をバーナーで焼きました。


取り分けてみれば


牛肉そぼろの
マッシュポテトのせ

簡単、美味しい。



銀鱈の味醂粕漬 
( 鈴 波 )
春菊の胡麻和え、トマト

「上手な焼き方」の栞に
フライパンで焼く方法が
載っていたので
初めてフライパンで焼いたら
ちょっと焦げちゃたけど…。

私が食べたことのある
有名店の粕漬焼きは
そう多くはありませんが
粕漬といってもそれぞれ
本当に味が違うものですねぇ。

この鈴波さんの粕漬は
ねっとりして
柔らかい類じゃなく
魚の身はしっかりしていて
みりん粕漬だけに
若干の甘みがありました。


私の下手な焼き方でも
充分美味しかったですが
できれば「膳処」で
プロの方が焼かれたものを
参考のために一度だけでも
いただいてみたいものです。



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7 コメント

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色々ですね (ちわ)
2024-12-22 08:55:01
おはようございます♪

鈴波さん 名古屋にもいくつか食事ができるお店がありますがほゞいつも年配のご婦人(人のことは言えませんが💦)が並んでらっしゃいます。今も切り落とし販売とかもあるのかなぁ?
鈴波さんのは身がしっかりしているんですね?一の傳は西京漬けでフワフワ。魚久さんとか作り手によって色々 好みも色々・・・ですね~。

牡蠣の殻を仕舞っておいた――さすがです!これも器ですもの。そして相変わらずジューシーなレモン💛
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おはようございます (かこ)
2024-12-22 09:35:40
殻付き牡蠣、そう言えば今年は全く見てません
で、にゃんにゃんさんは大都会だから凄い!!って
思ったのですが、そう言う事だったのですね
牡蠣は美味しいですね、大好きです( ´ ▽ ` )ノ

鈴波さんの銀鱈、私も先日食べたばかりですが
言う事無しの美味しさですね
うんうん、プロが焼いたのを私も食べてみたいです(^_^)/
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ちわさん♪ (にゃんにゃん)
2024-12-22 13:45:19
ちわさん、こんにちは♪

そもそも、鈴波さんは名古屋なんですね。
関西(京都)の一の傳、関東(東京)の魚久、名古屋の鈴波、まぁねぇ、まだまだ名の知られた粕漬屋さんはありますけれど、代表されるところのはまったくもってそれぞれ違うものだと改めて思いました。
特に、ねっとりして柔らかい一の傳と鈴波は対照的ですね。
一の傳の本店でプロの手にかかった備長炭で焼いた銀鱈の西京焼きをいただいた時、些か感動したんですよね。だから、プロの手にかかった鈴波さんのもいただいてみたいと思うのですけれど、名古屋に行かなくっちゃですねえ。
で、デパートの売り場には、鈴波さんも切り落としが売られていましたよ。ちょっと魅力ある魚たちじゃなかったので買いませんでしたけれどお弁当にはもってこいです。
生牡蠣は、レモンがあるから食べるって感じです。まさしく、レモンありきの生牡蠣です。
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かこさん♪ (にゃんにゃん)
2024-12-22 13:52:32
かこさん、こんにちは♪

生牡蠣はレモンが生っていなかったら、こんなに頻繁には食べなかったです。ま、生ガキが好きなことは好きですけれどレモンあっての生牡蠣ですねぇ。

今日のブログを拝見していて、はてはて…、
「冬至南瓜」というのは、やはり南瓜と小豆で煮る「いとこ煮」と元は同じものでしょうか…。
ま、いずれにしても南瓜と小豆は相性が良いということですよね。
これは、実家の母がよく作っていましたけれど、私の母のことですから、冬至なんて関係なく作ったものですが、なんだか、懐かしく思い出しました。
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Unknown (ひよこぐみ)
2024-12-22 14:43:09
牡蠣の殻をわざわざ洗って取っておくという配慮に感心しきりです。
レモンはお庭のレモンでしょうか。
じゃが芋と挽肉の組み合わせはどこの国でも人気のよう。
パルマンティエ、シェーパーズパイ、スコップコロッケ…‥
鈴波さんは名古屋だけに味醂が入って甘めなのかしら?
味噌カツやおでん、煮込みなど味噌料理、ひつまぶしなどお料理も甘めが多いみたいな気が。
ちわさんに伺ってみたいです。
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ひよこぐみさん♪ (にゃんにゃん)
2024-12-22 17:18:55
ひよこぐみさん、こんばんは♪

牡蠣の殻はこんな生牡蠣だけじゃなく、他のお料理に使えるなと思ったのですが、ちょっと単純なことに使ってしまいました。
ひよこぐみさんが書いてくださったカタカナの料理は、なんと、シェーパーズパイしか知りませんでした…。

数年前に名古屋に一泊で行ったのは本当に楽しかったので、また名古屋に行きたいと思っています。近いと言えば近いのに、なかなか実行できません。
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Unknown (mika)
2024-12-23 13:47:28
鈴波さん~ミッドタウン日比谷の地下に
小さいですが…食べられるお店になっていて
ひとりでも入りやすいので時々寄って
食べちゃう事あります。
私も「上手な焼き方」の栞にのっとって
フライパンで焼きますが…お店のは流石プロが
焼いてる~って納得の焼き加減です。
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