
益子在住の陶芸作家
三宅友子さんの作品たちです。
5月5日は端午の節句。
我が家には立派な男子、
猫のカイ君がいます。
そのことをダシに
冷食の「サーモンのパイ包み」
を、焼いたりして
手をかけることなく楽しむことに。
そんな日の夕食です。
たまり漬クリームチーズ
滑らかなクリームチーズを
たまり醤油漬けにしたもので
和食にも洋食にも合います。
茹でアスパラとポーチドエッグ
中を空けて盛り付けた
茹でアスパラの中心に
ポーチドエッグ(落とし卵)を置き
トリュフ塩と粉チーズをかけました。
本日のメイン
フランスの冷食専門スーパー
Picard (ピカール)で買いました。
箱から出せば
こんな感じ
↓↓
あらかじめ210℃に温めた
オーブンで約30分。
その後、180℃にして約25分。
サーモンのパイ包み焼き
南仏野菜の角切り炒め
(これもピカールの冷食)
少し大きく
↓↓
南仏野菜の角切りは
バターで炒めましたが
ズッキーニ、トマト、
揚げた茄子と玉葱、
赤と黄色のパプリカ。
「南仏野菜」と、あったので
よく見もしないで買いましたが
この材料なら、
何も南仏じゃなくても
我が家の近くにあるスーパーでも
揃いますね…。
取り分けてみれば
↓↓
アトランティックサーモンを
真ん中に
ほうれん草やキャベツなど。
主役のサーモンは
文句なく美味しいけれど…、
ちょっと味が薄く、
塩を振っていただきました。
さすがにこのパイ包みは
食べ応えがあり、
以前も完食出来ませんでしたが
あいにくと今回も食べきれず
残りは私のランチに。
カイく~ん、
酔っ払ったの?
実は…、カイ君は
お酒の匂いが大好きなんです。
ワインに限らず
日本酒でも焼酎でも…。
こうやってお酒を置くと
いつだって、こんな風にスリスリ。
但し、ビールには興味がないようです。
あ~
いいにおいだなぁ~
おいら、しあわせー
食卓を片付けた後
こんな別腹も食べました。
↓↓
柏 餅
葉っぱの表が外側なった方が粒あん。
裏が外側になった方がこしあん。
牛込神楽坂にある
創業140年の和菓子屋さんで買った
柏餅です。
ポチッとお願い致します。
↓↓
素敵です!!
茹でアスパラにポーチドエッグ私も大好きです
粉チーズが合いますよね
サーモンのパイ包み焼き凄いです
とっても美味しそう~~
こう言うのがあるんですね
全く知らなくて・・・人生損してるような(笑)
カイ君、本当に幸せそう~~(´∀`*)ウフフ
素敵な陶器の鯉のぼり🎏素晴らしいですね♪
お皿の絵柄も鯉のぼり同じ方の作品ですか?
可愛い💕
サーモンのパイ包み具がしっかり入っていて美味しそうでーす!
元町にあるピカールに一度行ってみようと思いながらまだ実現していません!
カイ君なんとも言えないお顔堪らないですね♪
やっぱりにゃんにゃん様のご家族ですね⁉️
恒例の端午の節句 三宅さんの作品。コレ 毎年拝見しますが いい味わいですね~。
そしてもっと味わいのあるのが2枚目のアノカタの 何とも言えない恍惚の表情photo💛”可愛すぎる!プニュプニュしたい!これ本邦初公開ですか??
ピカールのパイ…天ぷらも好きですが 何層ものサクサクしたパイも大好き!それに分厚いサーモン🤤でも…ピカールは…ない😢
冷食を使って簡単手抜きで端午の節句でした。
ま、これはこれで、美味しかったので良し♪ということで。。
かこさん、災難でしたね。だけど、誠意ある態度で相手の方も腹は立たなかったと思います。
で、柏餅、だだちゃ餡があるって、さすが土地柄ですね♪
お皿の鯉のぼりも壁にかけた鯉のぼりと同じ三宅さんの作品です。
この三宅サンとはちょっとしたご縁で顔見知りになりましたが、温厚で可愛らしく性格がとても良いのですけど、そのお人柄が良く出た作品だと思います。
ほんとうに、飼い主が飲んべえなら、飼い猫もしっかりお酒好きで…。
さすがにこんなお酒は飲みませんが(って、飲ませたことはありませんけれど)、
マタタビ酒は、ぺろぺろ舐めます。
三宅サンの作品は金や銀がけっこう贅沢に使われていて実際に見るともっとキレイなのですが、写真の撮り方が下手でよく見えないのが残念です。
カイの写真をご覧になられた方たちは、きっと同じことを思われるでしょうね。
「飼い主が飼い主なら、飼い猫も飼い猫だ」ってね。
おー!!
※ カイのスリスリ写真は本邦初公開です♪
お皿もお揃いとは存じませんでした。
チーズのたまり漬けが、ちゃんと絵柄が見えるように乗せられていて、細やかなお心遣いを感じました。
カイくんがお酒の匂いが好きとは初耳でした。
ほかにもそういう猫ちゃんがいるのでしょうか?
やはり人と同じで飲むと酔っぱらってしまうのか知らん??
何だか愉快なお話で、すっかり楽しい気持ちになりました!
チーズのたまり漬けが、ちゃんと絵柄が見えるように乗せられていて
って、書いていただきましたが、お皿の鯉のぼりが見せたくて、小さなチーズを置きました。
私もお酒にスリスリする猫が他にいるとは思えないのですが…。
ま、ね、毎日毎日食卓にはお酒が乗っているわけで…、猫は敏感過ぎるゆえに鼻も馬鹿になるというか、馴染んでしまうのかもしれません。
愉快と書いていただき、嬉しかったです♪
すてきな端午の節句のお祝いですね。
三宅友子さんの作品、にゃんにゃんさんのブログで拝見して
私もファンになりました。
飾りもかわいらしいですが、絵皿もすてきですね!
毎年この日のための食器ってとても豊かな使い方ですね。
サーモンのパイ包み、私もピカールで見て気になっていました。
大きなサーモンがたっぷり入っていますね。
食べ応えがありそうです。
以前にも書いたと思いますけれど、お正月、ひな祭り、端午の節句、七夕、クリスマスなどなど、1年に1回しか使わないお皿って案外あるものです。
その日にちゃんと使えれば今年も何事もなく使えてよかったって安堵します。
これもまた以前に書いたと思いますが、三宅友子さんはとても性格が良いのです。
ゆったりとにこやかで、この方のことを嫌いと言う人は多分いないだろうなと思う感じですが、そういう性格が作品にとてもよく表れているといつもそう思っています。
息子さんはもうお帰りになられたのでしょうか。
サーモンのパイ包はセレンディピティさんご夫妻だけだと、ちょっと多いかもしれませんけれど3人であればちょうど良いと思います。っていうか若い方が一緒だと少し足らないかしら…。
焼くのに時間がかかりますが簡単ですからお勧めです♪