気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

平城宮跡 朱雀門と近鉄特急(奈良県)

2025年01月15日 | 近畿日本鉄道
平城宮跡朱雀門前を走ってる近鉄奈良線では、特急列車を含めて一般の通勤用列車等が頻繁に通過して行きます。鉄道写真を撮る時には列車の時刻表は必需品になってますが、ここでは頻繁に通過する為に時刻表は見る必要はありません。時刻表を確認するのは “特別な特急列車” のみで、『観光特急 あをによし』 や『特急 ひのとり』の通過がいつなのかを確認する時だけです。

頻繁に通過列車があるのも善し悪しで、狙い目の特急を撮ろうと構えていても上り列車と下り列車のすれ違いで、かぶさってしまい撮れない事も時々あります。




このポイントで写真右方向へ向かう上り列車の『観光特急 あをによし』を狙おうとしたとき、左方向へ向かう下り列車が来てかぶさってしまう事も時々ありました。
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近鉄奈良線を走る “にぎやかな電車” (奈良県)

2025年01月12日 | 近畿日本鉄道
2025年(令和7年)の新しい年を迎えて最初の更新となります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

奈良の平城宮跡へお正月風景を撮りに出かけました。朱雀門や第一次大極殿等で何か正月飾り等の光景を撮れたら良いな、と思ってましたが正月飾りに関するものを見つける事が出来ず、平日の普通の光景が広がってただけでした。
正月の雰囲気と言えば朱雀門前の広場等で、子供たちが凧揚げを楽しんでたのが唯一の正月風景と言えます。この一帯では電線や大きな樹木等は一切無い為、思う存分走り回って楽しんでました。

そうなれば近鉄奈良線の沿線での “鉄分補給” に目を向けてると、阪神電鉄が奈良線に乗り入れてる電車で何とも ”にぎやかで乗りの良い電車” がやって来ました。




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小湊鐡道 五井駅(千葉県)

2024年12月28日 | 小湊鐵道
千葉県を走る小湊鐡道は、房総半島の東京湾側を走るJR内房線の五井駅(ごいえき)との共同使用駅が始発駅なっており、五井駅を出た路線は房総半島を南東方向に進んで、太平洋側を目指して上総中野駅(かずさなかのえき)迄を結んでいます。(撮影:2014年4月)

この路線の沿線では春には菜の花や桜が、いたるところで咲き誇っており美しい光景を目にしました。この路線は全線非電化路線で、架線や架線柱を気にする事無く構図を決めやすい事から、シャッターを押しまくって撮った記憶があります。今回は撮りだめした中から、起点駅の五井駅の様子をまとめました。桜や菜の花畑が広がる光景も撮りだめした中には多く残っており、機会を見てアップしていきたいと思ってます。

春の菜の花畑や桜の季節には、又この沿線に撮りに行きたいと思いますが、奈良県在住の身にとっては チョット遠くて 二の足を踏む・・・・・・












小湊鐡道五井機関区です。



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阪堺電車1日フリー切符 乗車記録(大阪府)

2024年12月20日 | 阪堺電気軌道
大阪市内南部から堺市までを結んで走行してる路面電車に、時々1日フリー切符を購入して乗ったり降りたりしながら小さな旅を楽しんでます。この路線では最新型の低床式連接車両や、懐かしい 『オールドタイプ』の車両迄変化にとんだ車両を目にする事が出来ます。
 
運転席すぐ後ろの “かぶりつき” の席に座って前方を狙ってました。

モ161型164号車が接近してきました。この車両は1928年に製造された “長老車両” の為、本線から離脱して運用がストップされるニュースを見ました。(撮影:2016年2月)




阪堺電車の車両基地がある、我孫子道停留場に接近しました。線路が左方向に分岐した先が車両基地になってました。(撮影:2013年12月)


乗車した車両の型式は記録して無かったので不明ですが、かなり年代物で車内は “昭和” の雰囲気満載の光景になってました。(撮影:2013年12月)



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看板に偽りあり? JR名松線(三重県)

2024年12月09日 | JR東海エリア
JR名松線は三重県を走るJR紀勢本線の松阪駅から分岐して、伊勢奥津駅(いせおきつえき)迄を結ぶローカル線です。この路線の沿線では住宅地や田んぼが広がる長閑な景色他、山間部等の変化にあふれる景色が広がっていて、私の好きな路線の一つです。

撮影ポイントを探して走行してる時、その途中で踏切が有って “踏切標識” には何と『SL』 が記載されてました。この路線でのSLの走行は聞いた事が無く、国鉄時代の光景が残ってました。名松線は全線非電化路線で、通過列車を待っているとエンジン音を唸らせながら気動車がやって来ました。
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