気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

JALのラッピング機体 大阪国際空港 

2018年06月29日 | 空港/航空機
大阪国際空港のターミナルビルから見て、目の前の滑走路を挟んで並行して広がっている広大な公園、伊丹スカイパークがあります。ここの公園では、滑走路側に近づけば高さが低くなり、後方に離れれば目線が高くなる、傾斜構造になっています。

その為に滑走路を離発着する迫力有る機体を間近で見る事ができて、いつも多くの人で賑わっています。この公園で離発着する機体を狙っていた時、想定していなかったJALのラッピング機がやってきました。

ミニオンジェットです。この機体は以前に一度、ターミナルビルの展望デッキで目にした事がありますが、今回はフライトスケジュールはチェックしていませんでした。


ターミナルビル側の駐機スポットに、絵の詳細は判別出来ませんでしたが何やらラッピングされた機体がありました。出発時刻になってスポットを離れて滑走路へ向かう姿を確認すると、現在開催中のサッカー・ワールドカップ日本代表選手の姿でした。 がんばれ 日本!!
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緑の絨毯を行く 伊賀忍者(三重県)

2018年06月28日 | 伊賀鉄道
三重県を走る伊賀鉄道です。新緑の季節到来で、三重県地方では田植えの終わった田んぼでは稲の生育が進み、一面に緑の絨毯を敷き詰めた様な光景になっていました。

市部駅(いちべえき)ホームの前でも、一面に生育の進んだ田んぼが有って緑が広がっていました。この駅は駅舎が無く、ホーム上に屋根の有る小さな待合所が設置されています。そのホームに忍者電車が入線してきました。


前記のポイントから終点方向に移動して、上林駅(うえばやしえき)と比土駅(ひどえき)間で用水路を跨ぐ小さな鉄橋が目にとまりました。その周辺でも新緑の光景が広がっていたので、ここで通過列車を待ちました。
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若桜鉄道 隼駅(鳥取県)

2018年06月23日 | 若桜鉄道
鳥取県を走るローカル線で若桜駅(わかさえき)と郡家駅(こおげえき)を結び、始発と終点駅を含めて駅数は9駅の第三セクター路線です。この路線は全線非電化の単線で、路線距離は19.2Kmになっています。

この路線を走る列車の運転本数は1日10往復で、時間帯によっては2時間近く空白が生じる時もあります。その為シャッターチャンスを逃さない様に細心の注意が必要でした。


JR山陰本線へ乗り入れての、鳥取駅(とっとりえき)行きの列車が入線してきました。


線路脇に留め置かれている、ブルートレインの客車の横を発車して行きました。


懐かしい寝台特急「はやぶさ」の車輌でした。


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近鉄大阪線 新青山トンネル(三重県)

2018年06月21日 | 近畿日本鉄道
近鉄大阪線の東青山駅(ひがしあおやまえき)と西青山駅(にしあおやまえき)間を結ぶ新青山トンネル(全長5.652m)は、大手の私鉄最長の山岳トンネルです。両駅のホームに立てばトンネルの開口部が確認出来て、西青山駅ホームでは開口部が目前に迫っています。

今回は西青山駅ホームで、新青山トンネルからの特急列車の飛び出しを狙いました。




このカラーリングの特急列車も、最近は目にする機会が減ってきました。


団体専用の20000系列車で、「楽」の愛称を持つ電車がやって来ました。この電車は大阪線の高安駅(たかやすえき)の車両基地に留め置かれているのを、まれに見る事は有りましたが走行中の車輌は、殆ど見る事は有りませんでした。


「楽」が大阪方面に向かって、目の前を通過して行きました。
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「トワイライトエクスプレス 瑞風」 運行1周年(京都府)

2018年06月20日 | 鉄道の博物館/記念館
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が昨年から運行がスタートして今月、6月17日で1周年を迎えました。京都鉄道博物館では記念イベントとして、2015年に引退した旧トワイライトエクスプレスと瑞風の車輌を並べて展示されました。

この京都鉄道博物館では営業用本線のレールが、館内の車輌展示スペースに直接引き込まれています。その為、今回の様に現役バリバリの車輌の特別展示が可能となりました。


ヘッドマークを掲げた旧トワイライトエクスプレスを、久しぶりに目にしました!


多くの来館者で賑わっていました。


屋外の留め置き線には、編成を切り離した瑞風が置かれていました。この館内では「SLスチーム号」が毎日運転されています。そこで日頃の通常運行時には、まず見る事が出来ない瑞風とSLのツーショットを狙ってみました。この日のSLは、C61型が運転されていました。
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