天竜浜名湖鉄道は旧国鉄の二俣線を前身とした第三セクター路線です。
掛川駅(かけがわえき)から浜名湖の北岸を通って新所原駅(しんじょはらえき)迄を結んで走行しており、この天竜二俣駅(てんりゅうふたまたえき)は本社が設けられた中心的な駅になっています。(撮影:2011年8月14日)
この路線は一般的には「天浜線(てんはません)」と呼ばれていて、木造駅舎も各所に残っており日本の懐かしい原風景が広がっていました。
この駅は1940年(昭和15年)に開業されました。
駅舎を通り抜けてホームへ向かいました
現在 運転されているのは主として1両のみの気動車が主流でしたが、国鉄時代の名残で長い有効長のホームが印象的でした。
1番線は上り列車専用で2番線は下り列車専用のホームになっています。3番線は主に下り列車が使用しています。
駅構内には国の登録有形文化財に登録された扇形車庫や転車台他が立ち並んでいて、それらを巡る見学ツアーも設定されており私はそれに参加してきました。No3の車庫から出庫しようとしている車輌を転車台に乗せて転車台を回転させてました。
掛川駅(かけがわえき)から浜名湖の北岸を通って新所原駅(しんじょはらえき)迄を結んで走行しており、この天竜二俣駅(てんりゅうふたまたえき)は本社が設けられた中心的な駅になっています。(撮影:2011年8月14日)
この路線は一般的には「天浜線(てんはません)」と呼ばれていて、木造駅舎も各所に残っており日本の懐かしい原風景が広がっていました。
この駅は1940年(昭和15年)に開業されました。
駅舎を通り抜けてホームへ向かいました
現在 運転されているのは主として1両のみの気動車が主流でしたが、国鉄時代の名残で長い有効長のホームが印象的でした。
1番線は上り列車専用で2番線は下り列車専用のホームになっています。3番線は主に下り列車が使用しています。
駅構内には国の登録有形文化財に登録された扇形車庫や転車台他が立ち並んでいて、それらを巡る見学ツアーも設定されており私はそれに参加してきました。No3の車庫から出庫しようとしている車輌を転車台に乗せて転車台を回転させてました。