気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

南阿蘇鉄道 阿蘇白川駅(熊本県)

2024年05月27日 | 南阿蘇鉄道
南阿蘇鉄道は立野駅(たてのえき)から高森駅(たかもりえき)までを結び、起点と終点を含めて駅数は10駅の路線距離が17.7Kmの路線で、その途中駅の阿蘇白川駅(あそしらかわえき)です。(撮影:2014年8月)

2016年4月の熊本地震で被害を受けて全線運転見合わせとなりましたが、2016年7月に 高森駅⇔中松駅(なかまつえき)間で運転が再開されました。その後復旧が進み2023年7月に 中松駅⇔立野駅 間が運転再開して全線復旧しました。

この駅はとんがり屋根の水色の木造駅舎で一見、鉄道駅舎とは思えない雰囲気になってました。




とんがり屋根の下をアップで見ると半鐘と思われるのが設置されてました。


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南阿蘇鉄道の始発駅 高森駅 (熊本県)

2016年01月18日 | 南阿蘇鉄道
阿蘇山の南側の山麓を走る、第3セクター路線の南阿蘇鉄道の始発駅、高森駅での様子をまとめました。この時はホームでは、トロッコ列車「ゆうすげ号」が入線していて、発車時間待ちで停車中でした。(撮影:2014年8月6日)

この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。







このトロッコ列車の発車時刻が迫ってきたら、小学校高学年くらいと思われる児童二人が、駅員の帽子をかぶって信号用の旗を手にしてやってきました。一日駅員の体験学習でしょうか、横には“本物”の駅員の方が付き添われていて、児童二人は緊張した様子で待機していたのが印象的でした。


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南阿蘇鉄道高森線 (熊本県)

2015年06月05日 | 南阿蘇鉄道
昨年の12月28日に当ブログにて、熊本県阿蘇山の南側を走っている、南阿蘇鉄道の「日本で一番長い駅名の駅・・・」としてその駅の様子をアップしました。今回はそれ以外の駅他の様子ピックアップしてまとめました。

それのフォトチャンネルも新規追加致しました。

≪1≫立野橋梁
この写真の橋が造られた当初は水面からの高さが日本一の、1928年に完成した第1白川橋梁と思って撮りました。このブログを更新するにあたり、写真を整理してデーターを確認していたら、ネット上で掲載されている写真とどうも様子が異なっていて、どうやら第1橋梁から数百メートル離れた所に架かっている立野橋梁を撮って来たようです。
さほど離れていない箇所で、どちらも渓谷に架かっていた橋なので“これが第1橋梁なんだ!”と思いこんでしまった様ですね!


≪2≫長陽駅
終点の立野駅を出て次の駅です。地元の方にとっては、美しい景色の中を走るこの路線は、日常生活の足になっているんですね。羨ましく思います。


トロッコ列車が発車しました。


≪3≫中松駅
この駅舎は木造で、少し変わった形をしてました。列車交換でローカル線の駅では、一番活気づく時ですね。


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日本一長い駅名の駅 『南阿蘇水の生まれる里白水高原駅』

2014年12月28日 | 南阿蘇鉄道
熊本県を走っている南阿蘇鉄道高森線に、日本一長い駅名の駅が有ります。
駅名は標記の『南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげんえき)』で、正式な漢字表記では14文字、読み仮名では22文字もあります。

この路線には私は乗車しなかったので車掌さんの車内のアナウンスでは、どのようにされているのか分かりませんが、駅に表示されていた案内では省略して『白水高原駅』と なっていました。おそらく略した駅名で案内されているのでしょうね。

この南阿蘇鉄道は、社名のとおり阿蘇山麓の南側を走っていて沿線には緑豊かな長閑な光景が広がっていました。私が訪れた時は天候にはあまり恵まれず、雲が広がっていて時々小雨が降るあいにくの天気でした。
快晴の天気ならば阿蘇山をバックに、青空の下で緑の中を走る列車は絵になったのに、残念な気持ちになりました。





駅のホームに、トロッコ列車『ゆうすげ号』が入線してきました。


駅ホームの前に広がる田んぼ側から駅方向を望みました。
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