一昨日(1月27日)の更新時には、南海電鉄多奈川線の深日町駅(ふけちょうえき)をアップいたしました。今回は多奈川線でのもう一つの途中駅、深日港駅(ふけこうえき)をまとめました。駅のすぐ近くに深日港があって、淡路島や徳島方面へのフェリーが発着してました。しかし現在は全て廃止されて深日港からの定期旅客航路はありません。(撮影:2012年8月15日)
駅ホームへ入りました。ホームは1面1線だけで本線から分岐の支線の造りになってましたが、ホームの幅はかなり広めになっていると感じました。深日港からフェリーが発着してた当時は航路の連絡船発着時刻にあわせて、大阪の難波駅(なんばえき)からは急行列車が運転されてました。深日港発着のフェリーは鉄道連絡船の様な役割を果たしており、列車と航路の接続駅として重要な役割を果たして賑わってたようです。
下り多奈川駅(たながわえき)行き列車が発車しました。ホーム上の木造の立派な上屋が、要衝の駅だった事を彷彿とさせる光景になってました。
ホームから終点の多奈川駅を見ました。終点までは500m程で、写真中央奥に駅のホームが見えます。
深日港駅から徒歩数分の深日港です。
駅ホームへ入りました。ホームは1面1線だけで本線から分岐の支線の造りになってましたが、ホームの幅はかなり広めになっていると感じました。深日港からフェリーが発着してた当時は航路の連絡船発着時刻にあわせて、大阪の難波駅(なんばえき)からは急行列車が運転されてました。深日港発着のフェリーは鉄道連絡船の様な役割を果たしており、列車と航路の接続駅として重要な役割を果たして賑わってたようです。
下り多奈川駅(たながわえき)行き列車が発車しました。ホーム上の木造の立派な上屋が、要衝の駅だった事を彷彿とさせる光景になってました。
ホームから終点の多奈川駅を見ました。終点までは500m程で、写真中央奥に駅のホームが見えます。
深日港駅から徒歩数分の深日港です。