岐阜県西部の揖斐駅(いびえき)から三重県の桑名駅(くわなえき)迄を結んで走行している養老鉄道です。ここは路線距離は約58Kmで単線の全線電化路線になっています。この路線は当初は近鉄の養老線として運営されてましたが、2007年(平成19年)からは近鉄の傘下で近鉄子会社の養老鉄道として運営されてます。(撮影:2013年11月5日)
下野代駅(しものしろえき)ホームに桑名駅を発車した大垣駅(おおがきえき)行きの列車が入線しました。
途中駅の美濃山崎駅(みのやまざきえき)での上下線列車交換です。
養老鉄道での列車の塗装は近鉄時代のマルーン1色塗装が主力で走行してました。現在の近鉄線ではこの塗装1色の列車は目にする事は無く、私が近鉄線を日常の足として利用してた時を思い出して懐かしく思いました。
養老駅(ようろうえき)です。この駅近くには滝の水がお酒になったという親孝行の伝説がある養老の滝があります。滝までは約4Kmで最寄り駅になっていて、駅舎は特徴の有る木造駅舎で懐かしい雰囲気になってました。
駅の改札口を見るとホームの天井から多くの瓢箪がぶら下がってました。
下野代駅(しものしろえき)ホームに桑名駅を発車した大垣駅(おおがきえき)行きの列車が入線しました。
途中駅の美濃山崎駅(みのやまざきえき)での上下線列車交換です。
養老鉄道での列車の塗装は近鉄時代のマルーン1色塗装が主力で走行してました。現在の近鉄線ではこの塗装1色の列車は目にする事は無く、私が近鉄線を日常の足として利用してた時を思い出して懐かしく思いました。
養老駅(ようろうえき)です。この駅近くには滝の水がお酒になったという親孝行の伝説がある養老の滝があります。滝までは約4Kmで最寄り駅になっていて、駅舎は特徴の有る木造駅舎で懐かしい雰囲気になってました。
駅の改札口を見るとホームの天井から多くの瓢箪がぶら下がってました。