気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

阪堺電気軌道 我孫子道(大阪府)

2018年12月30日 | 阪堺電気軌道
阪堺電気軌道阪堺線の我孫子道停留場(あびこみちていりゅうじょう)のすぐ横に、阪堺電車の我孫子道車庫があります。

我孫子道停留場は相対式ホーム2面2線があります。2番線ホーム恵美須町、天王寺駅前方面行きのホームに我孫子道車庫を出庫して、この停留場始発の電車が接近してきました。入線する電車の後方が車庫です。




1番線ホームを発車した浜寺駅前(はまでらえきまえ)行きの最新型車両 堺トラムです。
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阪堺電気軌道阪堺線 浜寺駅前停留場(大阪府)

2018年12月28日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部と堺市を結んで走っている阪堺電車阪堺線の終点駅、浜寺駅前停留場(はまでらえきまえていりゅうじょう)です。この停留場の名前の由来となった「浜寺駅」は、ここから徒歩で約2分程の場所にある南海電鉄本線で現在の駅名が「浜寺公園駅」を指しています。

浜寺駅前停留場が開業したのは1912年(明治45年)です。南海本線の浜寺公園駅が開業したのは、1897年(明治30年)で駅名は「浜寺駅」として開業しました。その後1907年(明治40年)に浜寺公園駅と改称されて現在に至っています。

この阪堺電車の停留場が開業する5年も前に浜寺駅は、駅名が改称されているのが面白いですね。

内部は事務所になっているのでしょうか、木造の駅舎があります。






路面電車の発着するホームです。







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伊賀忍者が参上 ・ 伊賀鉄道(三重県)

2018年12月21日 | 伊賀鉄道
三重県の西部を走るローカル線、伊賀鉄道の上林駅(うえばやしえき)です。
この上林駅は単式ホーム1面1線を持つ地上駅で線路が1本だけの棒線駅の為、上り列車も下り列車も同一ホームから発着しています。ここは無人駅で駅舎も設けられておらず、ホーム上には小さな待合所が設置されていました。

伊賀神戸駅(いがかんべえき)行きの忍者列車の到着です。




冬枯れの田んぼの中を、伊賀忍者が駆けて行きました。
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郡山城跡と近鉄電車・近鉄橿原線(奈良県)

2018年12月20日 | 近畿日本鉄道
奈良盆地の中央を南北に近鉄橿原線が走っていて、その線路が大和郡山市を通過する際、郡山城跡の堀に沿って走行しています。その線路脇で、郡山城跡の石垣や櫓を横目に走行する姿を狙いました。

撮影は11月末の午後4時過ぎで、夕日を受けての走行を撮りたかったのですが、雲が多くてダメでした。

写真の左方向に城跡の石垣と櫓が見えます。橿原神宮駅方面へ向かう列車がやって来ました。




今度は京都方面へ向かう列車を狙いました。


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ドクターイエロー 新大阪駅に到着

2018年12月11日 | ドクターイエロー
博多駅を発車した上りの「ドクターイエロー」が午後2時前に、新大阪駅に到着しました。ここで約15分程停車した後、午後の“診察”を控えて鳥飼車両基地へ回送されて休憩に入ります。

その後 午後4時頃に新大阪駅へ戻って来て20分程停車した後、東京駅に向かって午後の“診察”を行うべく発車して行きます。




3号車の屋根には窓が設けられていていました。カメラの様な装置も見えますが、架線の状態をチェックしてるんでしょうね。


ホームに設置されている列車の案内表示では、このドクターイエローは「回送」の表示になっていました。


この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
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