気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

智頭急行智頭線 平福駅 (兵庫県)

2021年08月12日 | 智頭急行智頭線
智頭急行智頭線は兵庫県の上郡駅(かみごおりえき)から、鳥取県の智頭駅(ちずえき)を結んでいる路線です。その途中駅、平福駅(ひらふくえき)での様子をまとめました。(撮影:2013年9月18日)

この駅は相対式ホーム2面2線を有する、列車交換可能な無人駅です。駅舎は木造で武家屋敷風の立派な造りになっていて、「ええ! これが駅舎?!!!」と思ってビックリしました。




2番乗り場へは、駅構内踏切を渡って行きます。この駅ホームからの写真にも写ってますが、この路線には小さなトンネルが何カ所かありました。下りの “特急スーパーはくと” が接近して来て、長閑な山村を駆け抜けて行きました。




2面のホームには待合所として、木造の上屋が設置されています。
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智頭急行智頭線 宮本武蔵駅 (岡山県)

2020年10月09日 | 智頭急行智頭線
智頭急行智頭線は、兵庫県の上郡駅(かみごおりえき)から岡山県を経て鳥取県の智頭駅(ちずえき)迄を結んでいる、第三セクター方式の鉄道です。この路線で兵庫県から岡山県に入った最初の駅が宮本武蔵駅(みやもとむさしえき)です。この地が宮本武蔵の生誕の地と言われている事から命名されたようです。

この線は自社線の車両だけでなく、京阪神地区と鳥取県を結ぶJR線の特急列車“スーパーはくと”、岡山と鳥取を結ぶ特急列車“スーパーいなば”も、この線を経由して走っています。

宮本武蔵駅の正面で、写真左側の木造の建物は待合所です。駅のホームは写真右側の築堤上にあって右方向下部から階段を上ってホームへ入ります。


築堤上の駅をホーム側から見た様子です。宮本武蔵の陶板画が設置されていました。




駅ホームから、智頭方面を望みました。この線では、短いトンネルが各所で目につきました。




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フォトチャンネルを更新しました!(智頭急行 智頭線 ・ 兵庫県/岡山県/鳥取県)

2012年07月12日 | 智頭急行智頭線
兵庫県、岡山県、鳥取県を結んで走っている、智頭急行智頭線に『宮本武蔵』という駅名の所が有ると聞き、早速行ってきましたので、その時の様子をまとめたチャンネルを新規追加致しました。宮本武蔵の生誕地の伝承がある事から、この名前がつけられました。この駅の他にもこの沿線の駅には、木造の駅舎で時代劇に出てきそうな雰囲気の駅が有りました。この宮本武蔵駅の2つ隣の駅で『平福駅』があります。ここは木造の大きな駅舎で一見、武家屋敷風の重厚な感じの駅でした。駅舎は重厚な感じのつくりですが、駅ホーム上の待合所はごく普通の木造のつくりでした。

        
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