近鉄奈良線の大和西大寺駅(やまとさいだいじえき)は近鉄京都線、近鉄橿原線が平面交差して乗り入れてます。そして駅の南東方向には広大な車両基地が設置されて多くの留置線が敷設されています。当然、この留置線は本線と繋がっている事から、それらの線路はポイントで切り替える訳ですが、その線路が超複雑に入り組んで熱が出そうな光景が広がってす。
中央の柱が目障りですが、大和西大寺駅ホームで見た奈良駅方面の光景です。写真の左端に2本の留置線が見え、その横を奈良駅行きの列車が通過して行きます。写真の右方向が車両基地と近鉄橿原線方面です。
写真左側の線路は車両基地へ繋がっていて、右方向は橿原線になっています。
左側は奈良駅を発車した特急列車が接近してきました。そして右側は車両基地の留置線から出庫する特急列車です。
奈良線、車両基地、橿原線からの3本の列車が同時にやってきました。この駅では特急列車を含む全列の停車駅になってますので、数分間隔で列車の発着がありました。
ちなみに、この入り組んだ線路を通過させるにはコンピューターで列車への指示、コントロールを行なっている様ですが、列車に遅れが発生した場合はあまりにも複雑過ぎて、コンピューターでは融通がきかず、対応が難しいとの記事を読んだ記憶があります。その時は人間の出番で、人間の判断を入れてコントロールをしている様です。
コンピューターでも万能でなく、最後は人間の判断、知恵が必要なんですね (*^o^*)
中央の柱が目障りですが、大和西大寺駅ホームで見た奈良駅方面の光景です。写真の左端に2本の留置線が見え、その横を奈良駅行きの列車が通過して行きます。写真の右方向が車両基地と近鉄橿原線方面です。
写真左側の線路は車両基地へ繋がっていて、右方向は橿原線になっています。
左側は奈良駅を発車した特急列車が接近してきました。そして右側は車両基地の留置線から出庫する特急列車です。
奈良線、車両基地、橿原線からの3本の列車が同時にやってきました。この駅では特急列車を含む全列の停車駅になってますので、数分間隔で列車の発着がありました。
ちなみに、この入り組んだ線路を通過させるにはコンピューターで列車への指示、コントロールを行なっている様ですが、列車に遅れが発生した場合はあまりにも複雑過ぎて、コンピューターでは融通がきかず、対応が難しいとの記事を読んだ記憶があります。その時は人間の出番で、人間の判断を入れてコントロールをしている様です。
コンピューターでも万能でなく、最後は人間の判断、知恵が必要なんですね (*^o^*)