大井川鐡道ではSLを二両連結して、SL走行の “目玉” として運転される事が有ります。(撮影:2012年10月)
この時走行していたSLは先頭が『C11 227』で後方に『C11 190』 の2両が連結されてました。ちなみに C11 はSLの型番を表しています。今回走行してるSLは『タンク式』といって、水と石炭は機関車本体に積載する形態の機関車の事です。これとは別に『テンダー式』が有って機関車本体とは別の車両に、水と石炭を搭載した機関車の形態があります。型番の後ろの『227』『190』は製造番号を表してます。
下りのSLが抜里駅(ぬくりえき)を過ぎて、茶畑が一面に広がる中を走行しています。
茶畑を通り抜けるとすぐに、大井川に架かる第一橋梁にさしかかります。このポイントは沿線での第一級の撮影ポイントになっていて、いつ行っても多くの鉄道ファンが好みのアングルを探しながらカメラを構えて待機してました。
この時走行していたSLは先頭が『C11 227』で後方に『C11 190』 の2両が連結されてました。ちなみに C11 はSLの型番を表しています。今回走行してるSLは『タンク式』といって、水と石炭は機関車本体に積載する形態の機関車の事です。これとは別に『テンダー式』が有って機関車本体とは別の車両に、水と石炭を搭載した機関車の形態があります。型番の後ろの『227』『190』は製造番号を表してます。
下りのSLが抜里駅(ぬくりえき)を過ぎて、茶畑が一面に広がる中を走行しています。
茶畑を通り抜けるとすぐに、大井川に架かる第一橋梁にさしかかります。このポイントは沿線での第一級の撮影ポイントになっていて、いつ行っても多くの鉄道ファンが好みのアングルを探しながらカメラを構えて待機してました。