昨年(2016年4月)にオープンした京都鉄道博物館で展示されている、一世を風靡した名車両をまとめました。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加いたしました。
入館してエントランスホールを通り抜けて、最初に目にするプロムナードには日本の鉄道史に名を残す名車が展示されています。
① C62形26号機 : 写真左側のSLです。東海道本線や山陽本線で数々の特急列車を牽引して活躍しました。
② クハ86形1号車 : 写真中央でオレンジとグリーンに塗装の車両です。戦後登場した初の長距離用の車両です。車両前面の窓が3枚になっているのは初期の車両で、その後は2枚窓が主流になっているようです。
③ 0系21形1号車 : 写真右端の新幹線車両です。開業当時は時速210Kmで、営業運転では世界最速となる画期的な列車です。
プロムナードを通り過ぎて本館1階に入りました。
④ 500系521形1号車 : 写真左端の車両です。当時世界最速の時速300Kmでの営業運転を実現しました。
⑤ クハネ581形35号車 : 写真中央の車両です。世界初の交直流特急形寝台電車です。昼間は座席で、夜間は3段の寝台に転換できます。
⑥ クハ489形1号車 : 写真右端の車両です。この489形は信越本線の碓氷峠での急な上り坂を越える為に連結される、補機の電気機関車との協調運転が可能となっています。
⑦ EF66形35号機 : 高速貨物用として設計された直流電気機関車です。この時は特急「富士」のヘッドマークが掲示されていました。
トワイライトプラザに出ました。
⑧ EF58形150号機 : 写真左側の車両です。戦後に登場した旅客用直流電気機関車です。この時は寝台特急「あさかぜ」のヘッドマークが掲げられていました。
⑨ EF81形103号機 : 国鉄からJRとなった在来線の電化方式には、直流、交流50Hz、交流60Hzの3種類の方式で運用されています。このEF81形の電気機関車はその全てに対応した最初の車両です。103号機は寝台特急「トワイライトエクスプレス」の牽引用として活躍していました。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加いたしました。
入館してエントランスホールを通り抜けて、最初に目にするプロムナードには日本の鉄道史に名を残す名車が展示されています。
① C62形26号機 : 写真左側のSLです。東海道本線や山陽本線で数々の特急列車を牽引して活躍しました。
② クハ86形1号車 : 写真中央でオレンジとグリーンに塗装の車両です。戦後登場した初の長距離用の車両です。車両前面の窓が3枚になっているのは初期の車両で、その後は2枚窓が主流になっているようです。
③ 0系21形1号車 : 写真右端の新幹線車両です。開業当時は時速210Kmで、営業運転では世界最速となる画期的な列車です。
プロムナードを通り過ぎて本館1階に入りました。
④ 500系521形1号車 : 写真左端の車両です。当時世界最速の時速300Kmでの営業運転を実現しました。
⑤ クハネ581形35号車 : 写真中央の車両です。世界初の交直流特急形寝台電車です。昼間は座席で、夜間は3段の寝台に転換できます。
⑥ クハ489形1号車 : 写真右端の車両です。この489形は信越本線の碓氷峠での急な上り坂を越える為に連結される、補機の電気機関車との協調運転が可能となっています。
⑦ EF66形35号機 : 高速貨物用として設計された直流電気機関車です。この時は特急「富士」のヘッドマークが掲示されていました。
トワイライトプラザに出ました。
⑧ EF58形150号機 : 写真左側の車両です。戦後に登場した旅客用直流電気機関車です。この時は寝台特急「あさかぜ」のヘッドマークが掲げられていました。
⑨ EF81形103号機 : 国鉄からJRとなった在来線の電化方式には、直流、交流50Hz、交流60Hzの3種類の方式で運用されています。このEF81形の電気機関車はその全てに対応した最初の車両です。103号機は寝台特急「トワイライトエクスプレス」の牽引用として活躍していました。