気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

離陸前 お先に!/お気を付けて! 関西国際空港

2018年07月31日 | 空港/航空機
関西国際空港の展望デッキからの光景です。中国国際航空の便が離陸すべく、滑走路のスタート地点で待機していました。そこへ別の出発便、キャセイパシフィック航空の機体が誘導路を進んで来て、滑走路の出発地点に接近してきました。

出発便どうしが滑走路の先端で離陸に備えて、直角の位置関係で待機していた事から、お互いに安全な飛行を願って挨拶を交わしている様に見えました。
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SL茶畑を行く ・ 大井川鐵道(静岡県)

2018年07月27日 | 大井川鐵道
静岡県を走る大井川鐵道の沿線には茶畑が広がっていて、SLはその中を進んで行きます。

SLの停車駅である家山駅(いえやまえき)を発車した下りSLは、一つ隣の抜里駅(ぬくりえき:SLは通過する)を目指します。その線路の両側には、一面に茶畑が広がってました。この 家山駅⇔抜里駅 間のポイントでは、いつ行っても数人のSLファンがカメラを構えて待機しています。この写真は下り列車ですが、このポイントで写真の左方向を向いて、上り列車を狙っても絵になります。


下りのSLで、抜里駅を通過して大井川第一橋梁へ向かいます。


上りのSLです。福用駅(ふくようえき)⇔神尾駅(かみおえき)間を走行中です。
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JR桜井線 櫟本駅(奈良県)

2018年07月26日 | JR西日本エリア
奈良県内を走るローカル線で、奈良駅(ならえき)と高田駅(たかだえき)間を結ぶ桜井線の途中駅、櫟本駅(いちのもとえき)です。この駅は相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能な地上駅で、駅の開業は1898年(明治31年)となってます。木造駅舎は比較的近年に建てられたのかなと感じましたが、この駅舎も木造の跨線橋も開業当初のが現役で活躍しています。

この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。

木造駅舎正面は落ち着いた雰囲気を醸し出していました。


列車の運転本数はローカル線ながら、上りと下り列車が毎時ほぼ2本ずつ運転されていました。


列車交換可能駅では跨線橋が設置されてる駅が多いですが、この様な木造の跨線橋が残っている駅は減少して、寂しい感じがします。これも時代の流れで仕方が無いですね・・・・・。






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シルクウェイ航空 貨物便 ・ 関西国際空港

2018年07月24日 | 空港/航空機
これ迄に関西国際空港へは、何度か航空機の写真を撮りに出かけてます。その為に航空会社の名前までは分からないが、よく目にする航空機のマークは頭に入っているつもりでした。先日、夕方の光景を撮ろうと思って関西国際空港の展望デッキに到着しました。貨物便の機体はこれ迄にも数回目にした事が有りますが、見覚えの無い貨物便の機体が離陸の為滑走路へ向かって移動していたので、夢中でシャッターを押しました。

カメラのモニターで確認すると、機体の横に「SILKWay」と書かれていて、その横に「AZERBAIJAN CARGO」の文字が読み取れました。

アゼルバイジャンの便はこれ迄には見た事が無くネットで調べたところ、中東のアゼルバイジャンの首都バクーを拠点とする貨物航空会社との事でした。
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住吉大社と阪堺電車(大阪府)

2018年07月20日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部に関西人からは、「すみよっさん」と呼んで親しまれている住吉大社があります。この住吉大社の正面には道幅の広い道路が通っていて、阪堺電気軌道の路面電車が大阪市内と堺市内を結んで走っています。

住吉大社境内から、鳥居越しに電車通り方向を見ました。


「すみよっさん」の正面には、電車通りに沿って多くの灯籠が並んでいます。その灯籠を横目に、堺市方面へ向かう電車が通過して行きます。


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