平成3年に閉山となった柵原鉱山跡地に『柵原ふれあい鉱山公園』があります。この公園の中核をなしている、旧片上鉄道の廃線跡に残る吉ケ原駅舎他を訪ねました。ここでは廃止された線路を使って、ボランティアの方々の手により、毎月第一日曜日には動態保存の展示運転が行われています。
又この展示運転の車両には乗車する事が出来ますので、私も乗って来ました。この運転はあくまでも、動態保存の展示を目的としたもので、乗客の輸送を目的としたものではありません。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。
吉ケ原駅です。現役時代と殆ど変らない、赤いとんがり屋根の駅舎が残ってました。
改札口を通してホームを見れば客車が停車しており、昭和の懐かしさが溢れていて、1日中でもここで時間を過ごしたい気持ちに駆られました。
展示運転の車内です。日曜日とあって多くの方が乗車されていました。
駅ホームから東の方に、動態保存としては国内最古クラスのDCキハ303が見えます。
そのキハ303が、ホームに入線してきました。この車両には、乗車出来ませんでした。
動態保存の片上鉄道では、線路が延長されて黄福柵原駅(こうふくやなはらえき)が新設されました。吉ケ原駅を出て、約3分程で到着です。
ホームの駅名標は、『こうふくやなはら』駅となっていて、新設された駅名です。
その駅名標の裏側は、『やなはら』駅となっていて、現役当時の名称になっていました。
又この展示運転の車両には乗車する事が出来ますので、私も乗って来ました。この運転はあくまでも、動態保存の展示を目的としたもので、乗客の輸送を目的としたものではありません。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。
吉ケ原駅です。現役時代と殆ど変らない、赤いとんがり屋根の駅舎が残ってました。
改札口を通してホームを見れば客車が停車しており、昭和の懐かしさが溢れていて、1日中でもここで時間を過ごしたい気持ちに駆られました。
展示運転の車内です。日曜日とあって多くの方が乗車されていました。
駅ホームから東の方に、動態保存としては国内最古クラスのDCキハ303が見えます。
そのキハ303が、ホームに入線してきました。この車両には、乗車出来ませんでした。
動態保存の片上鉄道では、線路が延長されて黄福柵原駅(こうふくやなはらえき)が新設されました。吉ケ原駅を出て、約3分程で到着です。
ホームの駅名標は、『こうふくやなはら』駅となっていて、新設された駅名です。
その駅名標の裏側は、『やなはら』駅となっていて、現役当時の名称になっていました。