JR山口線を走行する「SLやまぐち号」でSLを2両連結して牽引する重連走行した時がありましたので、その時の様子をまとめました。使用されたSLは先頭を「C571」後方を「C56160」の2両です。(撮影:2011年9月23日/24日/25日)
始発の新山口駅(しんやまぐちえき)で発車までの時間待ちです。ホームでは多くの鉄道ファンが溢れてました。発車時刻が近づくと線路を跨ぐ歩道橋にも人が増えてきて、SLの煙を浴びてました。
これから津和野駅(つわのえき)迄 約2時間10分程のSLの旅が始まります。
途中の景勝地がある長門峡駅(ちょうもんきょうえき)を発車してすぐに阿武川に架かる鉄橋を渡ります。この付近は沿線での撮影ポイントとしては第一級の人気があって、私が狙っていた時に周辺を見渡すと約150~160人以上は待期していた様に見えました。
鉄橋から続く築堤上を走行していきます。SLの進行方向右手の築堤脇には約100人近くのファンがカメラを構えてた様に思いました。
徳佐駅(とくさえき)付近の田んぼの中を猛烈な煙を吐きながら進行していきます。
津和野駅から折り返しての上り列車です。下りの時は列車の先頭にSLを2両連結してましたが、上りでは列車の先頭は「C571」単独で牽引してます。
そして最後尾に「C56160」を連結するプッシュプル方式での走行になってます。
始発の新山口駅(しんやまぐちえき)で発車までの時間待ちです。ホームでは多くの鉄道ファンが溢れてました。発車時刻が近づくと線路を跨ぐ歩道橋にも人が増えてきて、SLの煙を浴びてました。
これから津和野駅(つわのえき)迄 約2時間10分程のSLの旅が始まります。
途中の景勝地がある長門峡駅(ちょうもんきょうえき)を発車してすぐに阿武川に架かる鉄橋を渡ります。この付近は沿線での撮影ポイントとしては第一級の人気があって、私が狙っていた時に周辺を見渡すと約150~160人以上は待期していた様に見えました。
鉄橋から続く築堤上を走行していきます。SLの進行方向右手の築堤脇には約100人近くのファンがカメラを構えてた様に思いました。
徳佐駅(とくさえき)付近の田んぼの中を猛烈な煙を吐きながら進行していきます。
津和野駅から折り返しての上り列車です。下りの時は列車の先頭にSLを2両連結してましたが、上りでは列車の先頭は「C571」単独で牽引してます。
そして最後尾に「C56160」を連結するプッシュプル方式での走行になってます。