気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

名阪特急「ひのとり」 ・ 近鉄大阪線西青山駅(三重県)

2020年07月30日 | 近畿日本鉄道
近鉄大阪線西青山駅(にしあおやまえき)です。この駅のすぐ東側には日本の大手私鉄では最長の山岳トンネル、新靑山トンネル(全長5652m)の開口部が見えます。

西青山駅のホームで上りの大阪難波駅(おおさかなんばえき)行きの名阪特急「ひのとり」が、トンネルから飛び出すのを狙いました。
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北条鉄道 長駅(兵庫県)

2020年07月24日 | 北条鉄道
兵庫県を走るローカル線の長駅(おさえき)です。北条鉄道は第三セクター方式の路線で、国鉄時代の開業当初からの木造駅舎が何ヶ所か残っていて、この長駅も1915年(大正4年)の開業当時に建設されたのが残っていました。

現在は単式ホーム1面1線で無人駅になってますが、開業当初は相対式ホームとなっていて2面2線で列車交換が可能な駅になってた様です。写真右下で列車右側の側面に沿ってホーム跡が見えます。レールは既に撤去されて残っていません。


駅舎の内部です。出札窓口が残ってました。出札窓口の右横は窓口の開口部が大きくなっています。これは国鉄時代に取り扱っていた鉄道貨物の受け渡し窓口だったと思われます。ちなみに、1962年(昭和37年)に貨物の取り扱いが廃止されました。
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広島電鉄 路面電車(広島県)

2020年07月22日 | 広島電鉄
撮影は2011年5月2日の蔵出し写真になりますが、広島市内を走る広島電鉄の路面電車です。この時はJR山口線を走るSL「やまぐち号」の撮影が主目的で出発して、1日目は広島駅近くのホテルで宿泊して、翌日の午前中に路面電車の撮影をしてました。

この広島電鉄ではレトロな型式の車両や最新式の低床車両等、変化に富んだ車両が走行していました。


「原爆ドーム前」停留場です。


「原爆ドーム前」停留場を発車した電車は、原爆ドームを横目に進行して行きます。


「広島港」停留場です。広島電鉄宇品線の終点停留場でホームが2面3線が有って、ホームは連接車両が2本停車可能となる長さが確保されてました。
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踏切り脇で ひっそりと咲く ・ JR紀勢本線(三重県)

2020年07月21日 | JR東海エリア
JR紀勢本線の多気駅(たきえき)は参宮線の起点駅にもなっています。紀勢本線は多気駅を発車すると大きく西方向にカーブして築堤上を走行します。その途中に遮断機も警報器も無い第4種踏切りがあります。

私は草花の知識は全く持ち合わせてないので花の名前は分からないのですが、その踏切り脇でユリの様な赤い花が咲いていました。
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名阪特急「ひのとり」通過 ・ 伊賀上津駅(三重県)

2020年07月19日 | 近畿日本鉄道
大阪難波駅(おおさかなんばえき)行きの、上り名阪特急「ひのとり」が通過していきます。この伊賀上津駅(いがこうづえき)は相対式ホーム2面2線を持つ無人駅で、上りホームと下りホームは構内踏切での連絡となっています。私は上り線の2番ホームで通過列車を狙いました。

無人駅になってますが上下線とも終日ほぼ毎時2本、急行と普通列車が各1本停車しています。

この「ひのとり」は大阪と名古屋間を2時間強で結んでいて、時間的にはほぼ中程の場所に位置しています。
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