気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

桜と伊賀忍者 ・ 伊賀鉄道(三重県)

2017年04月29日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線、伊賀鉄道の線路脇の桜も美しい花を付ける季節になりました。その桜並木を横目に、伊賀忍者列車が通過して行きます。

伊賀鉄道の上林駅(うえばやしえき)と、その付近で忍者列車の接近を待ち構えて狙いました。今回は男性忍者列車のみで、『くノ一』電車の通過は有りませんでした。






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SLみなかみ号 ・ 上越線 水上駅(群馬県)

2017年04月29日 | JR東日本エリア
写真の整理をしていたら少し古くなりますが、群馬県の上越線方面へ行った時の写真で、まだアップしていなかったのが何点か見つかりました。この時は軽井沢を経由して信越本線、上越線方面へSL『D51』が牽引する列車の走行を撮りにいきました。(撮影:2013年8月13日)

その中で今回はJR高崎駅(たかさきえき)を発車したSLみなかみ号の終点駅、JR水上駅(みなかみえき)での『SLみなかみ号』の発車の様子をまとめてみました。

JR水上駅です。この駅はネットでの写真を見れば、現在はリニューアルされている様ですね。外観が変わっていました。


到着したSL“デゴイチ”は転車台で方向転換した後、今度は上り列車として牽引すべく客車への“カマ”の付け替えが行われます。“デゴイチ”が単独で近づいてきました。


ホームで停車中の上り用客車を連結するため、ポイントで走行線路を切り替えた後、バックでホーム迄走行して連結します。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、煙が機関車の前方に流れているので、バックで走行している様子が表れています。


黒煙を噴き上げていよいよ、SLみなかみ号の発車です。
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青空の下を快走 ・ JR参宮線(三重県)

2017年04月26日 | JR東海エリア
JR参宮線は全線非電化単線の路線になっていて、電化路線と比較すれば架線柱が無い分スッキリした構図が狙える事から、ここへは何度も足を運んでいます。

単線で非電化路線と言えば、列車本数が少ないローカル線のイメージがあります。しかし この参宮線は上り下り共に時間帯にもよりますが1時間に2~3本の列車が走行しており、上下線で考えればシャッターチャンスは短時間で何度も訪れます。

この日は天候にも恵まれて、多気駅(たきえき)と外城田駅(ときだえき)間で通過列車を狙いました。






太陽が西方に傾きかけた頃、最寄り駅の多気駅に立ち寄りました。ホームには鳥羽行きの快速列車が停車しています。この駅は、国鉄時代の懐かしい雰囲気が漂っていて、私の好みの駅の一つです。
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桜の樽見鉄道 高科駅(岐阜県)

2017年04月25日 | 樽見鉄道
岐阜県を走るローカル線の樽見鉄道では、駅の付近に桜の木が植えられている所が多くあります。今回は高科駅(たかしなえき)での様子をまとめてみました。

この駅の駅舎は無く、ホームに小さなログハウス風の待合室が設置されていました。駅前にはちょっと広めの駐車スペースもあって安心して車を置くことが出来ます。この駅でも、ホームの前には田んぼがあって、のどかな光景が広がっていました。




下りの樽見駅行きの列車が接近してきました。





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まもなく田植えの季節 ・ JR参宮線 外城田駅(三重県)

2017年04月24日 | JR東海エリア
JR参宮線の外城田駅(ときだえき)です。(撮影:2017年4月22日)

単式ホーム1面1線を持つ無人駅で駅舎は無く、ホーム上に小さな待合所が設置されています。駅ホーム前の田んぼは田植えの準備段階でしょうか、水が張られていました。

田んぼの手前では、何の木かよく分からないですが新緑の葉を付けていて、まもなく新緑の季節の到来を告げています。列車の正面から夕日を受けて、上り列車がホームに入線してきました。
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