線路際に？？？？ ・ 近鉄橿原線（奈良県）

奈良盆地のほぼ中央を南北に走っている近鉄橿原線の線路際に、何か得体の知れない動物（？）が居る！！！

このポイントへは通過する電車を撮りに時々訪れてます。これ迄は全く意識してませんでしが、木が生いしげった小高い台地の様なものがある事は認識してました。

今回ここで撮り始めてよく見れば、小熊の様な何かの動物が通過する電車に「遊ぼ！」と言いたげなポーズをとっている様に見えました。

変わらぬ夕暮れ 唐古・鍵遺跡（奈良県）

私の地元で奈良盆地のほぼ中央に、弥生時代に開かれた環濠集落があり、広大な史跡公園に整備されてます。数次に渡っての発掘調査で、色んな土器類や建物跡が出土しています。その土器に描かれていた楼閣が公園の中央付近に復元されて、公園は憩いの場所となっています。

この公園は私の自宅から車で行けば30分前後で行ける場所にあり、カメラを手に何度も訪れ季節の風景写真を撮っています。

復元された楼閣の向こう側、奈良県と大阪府の県境にある山の稜線に太陽が沈みかけました。

紀州鉄道の終着駅 西御坊駅（和歌山県）

和歌山県を走るローカル線で紀州鉄道の終着駅、西御坊駅（にしごぼうえき）です。この路線は始発と終着駅を含めて駅数が5駅のミニ路線で、始発の御坊駅（ごぼうえき）を発車した列車は、約10分弱で終点の西御坊駅に到着します。

無人の小さな木造駅舎になってました。


駅舎内に入りました。写真中央の奥には有人駅当時、乗車券を購入していた駅窓口が残っています。

高松城跡の堀を横目に行く ・ 高松琴平電鉄（香川県）

香川県の高松港の近くに高松城跡が残っていて、高松琴平電鉄琴平線の高松築港駅（たかまつちっこうえき）が城跡のすぐ横にあります。

高松築港駅は琴平線の起点駅になっていて、駅を発車した列車は城跡の堀に沿って進んできます。堀沿いに少し進んだ先には重要文化財に指定された、高松城 旧東之丸艮櫓（たかまつじょう　きゅうひがしのまるうしとらやぐら）が残されてました。

その櫓の姿を絡めて、通過する琴電の列車を狙いました。

大空へ向けて離陸！ ・ 大阪国際空港

大阪国際空港のターミナルビルから見て滑走路を挟んだ反対側に、滑走路と並行して広大な公園、伊丹スカイパークが広がっています。その公園からは滑走路を離発着する航空機を、滑走路に立った時とほぼ同じ目線で迫力ある姿を見る事が出来ます。

その公園で離陸する飛行機の流し撮りにチャレンジしましたが、失敗の山を築くばかりで難しい！！！