気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

伊賀忍者が接近中! ・ 伊賀鉄道(三重県)

2019年09月26日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線の伊賀鉄道です。線路際では稲の刈り取りが終わった田んぼもあって、野焼きの煙が昇っている所が何ヶ所かありました。

途中駅の丸山駅(まるやまえき)と上林駅(うえばやしえき)の間に、鉄橋の架かっている川があります。ここへは通過する列車を撮りに何度か訪れており、この日は線路脇で野焼きが行なわれているのが見えました。

煙の横を通過する忍者電車を1枚 !!

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三岐鉄道北勢線 西桑名駅(三重県)

2019年09月24日 | 三岐鉄道
現在、我が国では数少なくなったナローゲージ路線で運行している路線の一つに、三岐鉄道北勢線があります。この路線の線路幅は762mmしかなく、新幹線の線路幅1435mmの約半分程です。

このナローゲージ路線で乗客を運ぶ営業運転をしている鉄道会社は他には、同じ三重県内を走る「四日市あすなろう鉄道」、富山県を走る「黒部峡谷鉄道」の3社のみです。

三岐鉄道では北勢線と他に三岐線の2系統の路線で運行しています。三岐線の方の線路幅は1067mmで、JR線の線路幅と同じになっています。

この北勢線の起点となっている西桑名駅(にしくわなえき)を訪ねました。


ホームには阿下喜駅(あげきえき)行きの下り列車が入線してました。




下り列車が発車しました。


西桑名駅から線路沿いを100m前後南下すると、珍しい光景が見られる踏切りがあります。桑名市は三岐鉄道北勢線の他JR線、近鉄線が乗り入れており3社は異なる線路幅の路線になっています。桑名駅に近づけば3社の線路は並走していて、その途中には歩行者用の踏切りがあって、3種類の線路幅を同時に体験出来ました。
写真では線路幅の差異が少し分かりにくいですが、一番手前が北勢線の762mm、中央がJR線の1067mm、一番奥が近鉄線で1435mm(新幹線と同じ標準軌)となっています。



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撮影ポイントが点在する JR名松線(三重県)

2019年09月22日 | JR東海エリア
JR名松線は三重県の松阪駅(まつさかえき)と伊勢奥津駅(いせおきつえき)間を結んで走っていて、全線が単線の非電化路線になっています。単線の非電化路線という事も有って、ローカル色あふれる光景が沿線にはひろがっており、何度も撮りに訪れている好みの路線の一つです。

今回は 9月9日(月)に撮りに行きました。この路線は山の裾野付近を走っているポイントが何ヶ所か有ります。その為この時期でも午後の3時近くになれば太陽が山に隠れて、線路が日陰になるヶ所も多く有りました。


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空港駐機スポットでの作業!! ? ・ 関西国際空港

2019年09月21日 | 空港/航空機
関西国際空港に各航空会社の到着便が駐機スポットに入った後、機体から荷物の積卸しや その他一連の作業が始まります。その作業の様子を、日頃は見る事が出来ない角度からながめてシャッターを押しました!!!!??

と言いたいところですが、一般人は立ち入る事が出来ない場所に入り込んでシャッターを押したのでは有りません。

関空展望ホールの3Fに、72分の1で作られた迫力満点のジオラマが展示されてます。そこには海外の航空会社の機体の模型もたくさん展示されていて、リアリティーに富んだ光景が広がってました。






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近鉄山田線 宮川橋梁(三重県)

2019年09月19日 | 近畿日本鉄道
近鉄山田線は松阪市の伊勢中川駅(いせなかがわえき)から伊勢市の宇治山田駅(うじやまだえき)までを結んで走っていて名古屋、京都、大阪方面から伊勢志摩方面へ向かう特急列車や観光列車が頻繁に走っています。

近鉄の宮川橋梁から2Km弱この川の上流方向へ進めば、JR参宮線の宮川橋梁が架橋されていて、この場所からでもそこ通過する列車を確認する事が出来ました。

この宮川橋梁では鉄道マニアの撮影ポイントにもなっていて、私が行った時にも3人がカメラを構えて待機していました。

橋梁の下流側から京都へ向かう「特急しまかぜ」を狙いました。


今度は上流側に移動して待機してました。すると20000系電車で「楽」の愛称がある、近鉄の団体専用列車がやって来ました。この車両の走行中の姿は殆ど見る事はなく、近鉄大阪線の高安車両基地で停車中の姿を目にする程度でした。
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