私の両親の実家が岐阜県に有って、その近くを走っている第三セクター方式の鉄道、明知鉄道へ行って来ました。今回、岐阜県へ行った目的は別件の用事で行った事も有って、あまり時間的な余裕も無かった事から、途中駅の“岩村駅”のみに立ち寄りました。
この路線は、JR中央本線の恵那駅から分かれて、明知鉄道終点の明智駅までを結び、30‰を超える急こう配が3か所有る約25Kmの山間部を走る路線です。
本社があるのは恵那市明智町で終点の駅名も“明智駅”になっています。しかし会社名は“明知鉄道”になっていました。何か経緯があったんでしょうね。
この時の様子をまとめた、フォトチャンネルも新規追加致しました。
≪1≫岩村駅 駅舎です。駅舎入口脇に設置されている、丸型の赤いポストが目につきました。

≪2≫線路脇には、腕儀式信号機が設置されていました。これは平成16年3月で役目を終えましたが、2年後に産業遺産として復活されました。


ホームには転轍機も残されていて、駅員の許可指導の下で見学者が実際に操作する事が出来るようです。

≪3≫ここは、唯一列車交換が出来る駅です。

この路線は、JR中央本線の恵那駅から分かれて、明知鉄道終点の明智駅までを結び、30‰を超える急こう配が3か所有る約25Kmの山間部を走る路線です。
本社があるのは恵那市明智町で終点の駅名も“明智駅”になっています。しかし会社名は“明知鉄道”になっていました。何か経緯があったんでしょうね。
この時の様子をまとめた、フォトチャンネルも新規追加致しました。
≪1≫岩村駅 駅舎です。駅舎入口脇に設置されている、丸型の赤いポストが目につきました。

≪2≫線路脇には、腕儀式信号機が設置されていました。これは平成16年3月で役目を終えましたが、2年後に産業遺産として復活されました。


ホームには転轍機も残されていて、駅員の許可指導の下で見学者が実際に操作する事が出来るようです。

≪3≫ここは、唯一列車交換が出来る駅です。
