気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

フォトチャンネルを更新しました!(梅小路蒸気機関車館 扇形車庫の住人・京都府)

2012年10月28日 | 鉄道の博物館/記念館
京都の梅小路蒸気機関車館に保存されているSLが、扇形車庫の中で『どうだ!!』と言わんばかりに、存在感を示している姿を、カメラに収めてきましたので、そのフォトチャンネルを新規追加致しました。
展示されているSLのパンフレットを見ると、現役で活躍していた時の走行距離は、少ないSLでも100万Kmを越えていて、多いSLは400万Kmを越えており、200万Km以上はゴロゴロしてます。戦前や終戦直後に製造されたSLの動く姿を、現在でも見る事が出来る!!!スゴイ事ですね!!!日本の物造りの技術レベルの高さに、改めて驚かされました。

この時C62形は復活を目指して分解、整備中で、巨大で勇壮な姿を見る事が出来ませんでした。又C57形1号機の姿も無く(おそらくJR山口線で“やまぐち号”の牽引で活躍中?)少し残念でした。

        
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フォトチャンネルを更新しました!(若桜鉄道・鳥取県)

2012年10月19日 | 若桜鉄道
鳥取県を走る第三セクター方式の鉄道会社“若桜鉄道”へ行った時の様子をまとめたフォトチャンネルを新規追加致しました。ここを訪れるのは2回目で、前回は懐かしい木造駅舎等を中心に写真を撮りましたが、今回はここを走行しているキハの車両も狙うようにしました。しかしこの路線を走る列車の本数は大変少なく、1時間に上下線で各1本ずつでも有れば、単純計算では30分に1回の撮影チャンスがありますが、時間帯によっては上り、下りでいづれも2時間以上間があいている時もありました。その為、数少ないシャッターチャンスを逃さないようにしなければと思い、神経を集中して臨みました。

        
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フォトチャンネルを更新しました!(SLフェスタ2012/大井川鉄道 ・ 静岡県)

2012年10月16日 | 大井川鐵道
10月5日~8日迄、静岡県の大井川鉄道で“SLフェスタ2012”のイベントが行われました。その時にSLの終着駅である千頭駅で、現役のSL3両が10分間だけ横一列に並び写真撮影会が実施されましたので、その時の様子をまとめたフォトチャンネルを新規追加致しました。いずれのSLも客車を牽引して走行するダイヤに組み込まれているので、なかなか時間が取れずに、できるのは10月6日(土)の13時35分から13時45分までの10分間だけ実施されました。

さすがに“生きているSL”3両が横一列に並ぶ様は、迫力がありますね!
それぞれのSLが汽笛を鳴らしたり、煙や蒸気を出したりして、来場者にサービスをしていました。10分の時間が経過してイベントの最後には、3両のSLが同時に目いっぱいに汽笛を鳴らしてましたが、その音はものすごい音量で周囲に居たほとんどの来場者は両手で耳をふさいでいました。その中で、父親と一緒に来ていた3~4歳くらいの女の子が、あまりの音量に怖くなったのか、突然に泣き出したのが目に止まりました。こんな小さな女の子の目には、真っ黒な巨大な鉄の塊が、大きな音を出した為に何か怖い物に映ったのでしょうね。

今年の3月にも同じ千頭駅で、同様のイベントが行われましたが、その時は朝から雨にたたられて、最悪のコンディションでした。今回は1日中天候に恵まれて、撮影を楽しむ事が出来ました。

    
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フォトチャンネルを更新しました!(出雲大社・島根県)

2012年10月11日 | 旅行風景(中国地方)
島根県の出雲大社へ行った時の様子をまとめたフォトチャンネルを新規追加致しました。昨年の夏には、この近くを走っているローカル私鉄の、一畑電車の写真を撮りに来ましたが、この出雲大社へは寄らなかったので今回、初めて参拝をしてきました。(一畑電車のフォトチャンネルは、2011年7月30日にアップしました。)この出雲大社でも来年2013年には遷宮が行われるようで、現在は仮の本殿での参拝でした。
来年2013年は三重県の伊勢神宮でも20年に1度の式年遷宮が行われますが、この出雲大社はおよそ60年に1度、式年遷宮が行われるようで、来年は史上初めてこの日本を代表する2つの神社で、神様のお引っ越しが行われる事になります。今までは、この2つの神社の遷宮が重なった事は無いと言われており、2013年に初めて重なる事になり、そこには何か重大な意味が含まれている様に思いました。

        
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