奈良盆地の中程を南北に走っている近鉄橿原線の橿原神宮前駅(かしはらじんぐうまええき)です。初代天皇の神武天皇を祀った橿原神宮への最寄り駅になってます。
この駅へは京都方面からも一直線に南下して近鉄橿原線を通って来る事が出来、他に近鉄吉野線・近鉄南大阪線が乗り入れていて、奈良県内では有数の大きな主要駅になってます。駅舎も大きくて堂々とした立派な建物になってました。
天皇、皇后両陛下は即位の関連儀式で即位を神武天皇に報告する為に、近鉄京都駅から特別列車でこの駅迄来られました。
2016年(平成28年)に橿原市と宮崎市の姉妹都市締結50周年を記念して設置されました。「幸せの黄色いポスト」と呼ばれていて、ここから手紙を投函すると届いた相手にも幸せが届くと言われてる様です。
2019年11月27日に両陛下が来られた時の特別列車です。近鉄特急の「しまかぜ」が特別列車として運転されてました。“通常の営業運転” ならば先頭車両の運転席付近には運転手1人だけのケースが多いのですが、この時は詳細は確認出来なかったですが運転手を含めて5~6人の係員が乗ってる様に見えました。
この駅へは京都方面からも一直線に南下して近鉄橿原線を通って来る事が出来、他に近鉄吉野線・近鉄南大阪線が乗り入れていて、奈良県内では有数の大きな主要駅になってます。駅舎も大きくて堂々とした立派な建物になってました。
天皇、皇后両陛下は即位の関連儀式で即位を神武天皇に報告する為に、近鉄京都駅から特別列車でこの駅迄来られました。
2016年(平成28年)に橿原市と宮崎市の姉妹都市締結50周年を記念して設置されました。「幸せの黄色いポスト」と呼ばれていて、ここから手紙を投函すると届いた相手にも幸せが届くと言われてる様です。
2019年11月27日に両陛下が来られた時の特別列車です。近鉄特急の「しまかぜ」が特別列車として運転されてました。“通常の営業運転” ならば先頭車両の運転席付近には運転手1人だけのケースが多いのですが、この時は詳細は確認出来なかったですが運転手を含めて5~6人の係員が乗ってる様に見えました。