気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

伊賀鉄道 猪田道駅(三重県)

2020年12月27日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線で伊賀鉄道の猪田道駅(いだみちえき)です。

この駅は相対式ホーム2面2線を持ち、列車の行き違い可能な無人駅になっています。下り線の伊賀神戸駅(いがかんべえき)方面へ向かう1番線ホーム側に木造駅舎があり、上り線の2番線 伊賀上野駅(いがうえのえき)方面へは駅北側の踏切りを通ってホームへ入ります。

駅舎の前には現在では目にする事が少なくなった公衆電話ボックスがありました。


上り2番線ホームに入りました。駅舎側からは乗用車が通過している踏切りを渡って来ました。


下り線ホームに伊賀神戸駅行きの “忍者電車” が入線しました。
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広がる冬景色 ・ 伊賀鉄道(三重県)

2020年12月08日 | 伊賀鉄道
三重県の伊賀鉄道で比土駅(ひどえき)と上林駅(うえばやしえき)間に小さな川が流れていて、その築堤上の木は完全に落葉して寒々とした光景が広がってました。(撮影:2020年12月6日)

この日は快晴で雲一つ無い空が広がってました。しかし、こんな時は少しくらい雲が浮かんでいた方が絵になるのにな、と思いながらシャッターを押してました。  贅沢かなぁ・・・・・


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夕陽を浴びて走行 ・ 伊賀鉄道(三重県)

2020年11月19日 | 伊賀鉄道
三重県を走る伊賀鉄道は奈良県内の私の自宅から車で名阪国道を走れば、約1時間少しで手軽に行ける事から何度も撮りに出掛けてます。この日も朝から好天に恵まれてたので、夕方の光景を撮ろうと思い午後2時過ぎにカメラを持って自宅を出発しました。

猪田道駅(いだみちえき)横の踏切りです。あまり見かけなくなったSLの図柄の踏切り標識が設置されてました。


丸山駅(まるやまえき)から少し南下したヶ所を流れている川では、風も殆ど無くて “水鏡” 状態になってました。








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冬間近の伊賀鉄道 (三重県)

2020年11月08日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線の伊賀鉄道で比土駅(ひどえき)の近くで田んぼが広がっているポイントが有って、その中を用水路が流れています。

その用水路の護岸で伸びていた雑草も刈り取られて、その場に敷き詰められていたのが枯れて、木の葉も赤く色づいて秋の深まりを感じさせる光景になってました。護岸は人の通行が可能になっていて、踏切りを上り電車が通過して行きます。
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「くノ一忍者」伊賀路の春を行く ・ 伊賀鉄道(三重県)

2020年04月05日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線、伊賀鉄道の沿線では桜の木が各所に植えられており、今の時期には桜が美しく咲いている光景を目にします。

このポイントは比土駅(ひどえき)と上林駅(うえばやしえき)間に広がる田んぼの中を流れる用水路で、これ迄にも季節を変えて何度か訪れた好みのポイントの一つです。「くノ一」の忍者電車が、やって来ました。
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