経営士・コンサルタントが薦める著作物
独断と偏見で選択した書籍などを、独断と偏見に満ちたコメントをつけてご紹介します。
今回は、「話が通じない人も話せる 傾聴力」(武藤清栄著・明日香出版社)をご紹介します。
話し下手の人が、どのようにしたらスムーズにコミュニケーションが採れるようになるのか、実例を添えて解説しています。
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独断と偏見で選択した書籍などを、独断と偏見に満ちたコメントをつけてご紹介します。
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大学生の就職人気企業の発表がありました。
男性文系は相変わらず総合商社と金融機関が人気ですね。理系でも商社の人気が高いのは、商社冬の時代などといわれた十数年前とは打って変わった状況です。資源ビジネスなど、この間の商社の努力が実ってきたのでしょうか。
女性理系は、不況に強いと言われる食品関連が多いのは頷けますが、第一位の会社がなぜトップなのか不思議です。
トップ企業の乳製品部門の末端で、顧客が困っている実情をご存知ないのでしょうか。強引な営業活動で、配達を断っても、また時間が経つとその経緯を無視して再び強引な営業を仕掛けてくる。個人情報の削除を依頼しても削除されていないから、銀行から自動引き落としをされてしまいます。
困ったあげくに、人気トップの企業にメールで改善を依頼しても、なしのつぶて・・・
人気という、不確かな判断基準だけに踊らされて就職先を決めるのはご注意ください。
1月12日(水) 講書始
今日1月12日は、講書始です。宮中行事の一環で、天皇陛下の学問始(読書始)で、学者による進講が成されます。かつては、天皇陛下だけでしたが、今日では皇后様だけでなく、皇太子様をはじめ近い親族も出席するようになりました。
昨年の自然科学の分野では、飯島澄男氏による「ナノサイエンスとナノテクノロジー」でしたが、わかりやすい説明はわれわれも聞きたかったところです。
今年は、初めに京都大学の立本成文名誉教授が、日本や東南アジアの国々が古くから海上交通によって交流し文明をつくりあげてきた歴史を紹介されました。続いて、東京大学の佐々木毅名誉教授、京都大学の竹市雅俊名誉教授のお三方が40分にわたって行われました。
来年はノーベル賞を受賞した鈴木先生か根岸先生でしょうか?
今日は、新規入会者の面接諮問と新年度の講習会の打合せに終わりました。
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