1月14日、法界寺裸踊り
京都市伏見区にある日野薬師法界寺は、京都の人には「乳の薬師さん」と親しまれ、安産と授乳祈願に多くの女性が訪れます。
東京では安産祈願には水天宮があることは、すでに当ブログで紹介済みです。
裸踊りは、五穀豊穣と天下太平を記念誌若者が裸で阿弥陀堂の前で手を頭上高く挙げて、「頂礼(ちょうらい)」と叫びながらお祈りをします。寒い中をご苦労様です。
今日は、皇居では歌会始の儀が開催されました。
歌会始は、宮中行事以外にもあり、元々は、上代にて皇族・貴族等が集い、年の初めに和歌(短歌)を披露しあうものを指します。鎌倉中期には、『外記日記』に、「内裏御会始」という歌会が行われたという記録もあります。
宮中行事以外にも、京都冷泉家のそれが有名です。
ちなみに、私は百人一首ですらまともではなく、ましてや短歌を作るなどという雅な技は持ち合わせていません。もし、そのような才能があったら、若かりし頃、持てて、逆玉で、好き放題なことをやり、経営コンサルタントをしていなかったかもしれません。
短歌ができなくて、よかった~~
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