■■望遠鏡の日 経営士・コンサルタント日記 10月2日(日)<o:p></o:p>
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10月2日は「望遠鏡の日」です。<o:p></o:p>
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1608年、オランダ人のリッペルスハイは、眼鏡技師でしたが、レンズをあわせることにより遠くの物が近くに見えることに気がつき、望遠鏡を発明しました。早速特許申請するのですが、その原理があまりにも単純すぎて誰にでも作れるということで受理されなかったという逸話があります。<o:p></o:p>
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望遠鏡というとガリレオを連想する人も多いと思います。「ガリレオ式望遠鏡」を考案し、天体観測を促進する契機となったのですから、連想されて当然の人です。<o:p></o:p>
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Wikipediaによると、発明者はリッペルスハイ以外にも諸説があるようです。<o:p></o:p>
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歴史上最初に作られた望遠鏡は屈折式で、凸レンズを対物レンズに、凹レンズを接眼レンズとして使用したものだった。<o:p></o:p>
この望遠鏡の発明者は諸説があって明確ではないが、1608年にオランダのメガネ職人ハンス・リッペルスハイが特許申請した記録が残っている。このため、この方式の望遠鏡はオランダ式望遠鏡と呼ばれる。<o:p></o:p>
ただ日本などではこの方式の望遠鏡で多くの発見をしたガリレオ・ガリレイの話と共に伝来した歴史からなのかガリレオ式望遠鏡と呼ばれることが多い。現代の屈折望遠鏡は後述するケプラー式望遠鏡が主流だが、ガリレオ式は高倍率を出しにくい反面、低コストで正立像を得られることからオペラグラスなどに用いられている。<o:p></o:p>
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私が子供の頃、叔父がボール紙を使って望遠鏡を作ってくれました。口径が10センチ近い対物レンズでしたので、鏡筒を作るのも大変だったと思います。全体が1メートル以上にもなりましたので、当時の私にとっては素晴らしい贈り物でした。月のクレーターを間近に見たときの感動は今でも忘れられません。<o:p></o:p>
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