経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ISOとマネジメント 今日は何の日(コンサルタント日記) 10月14日(金)

2011-10-14 18:10:22 | 今日は何の日

 

■■ISOとマネジメント 今日は何の日(コンサルタント日記) 10月14日(金)<o:p></o:p>

 

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 10月14日は「世界標準の日(World Standards Day)」であることは、ISO関連のコンサルティングをしている先生には既知のことでしょう。世界標準を策定した人たちに感謝するために国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が制定しました。<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

 ISOというと9000とか14000と思っている人も多いですが、それが産業界で表に出る契機でしたが、「ISOねじ」はその前から知られています。また、写真を趣味にしている人はフィルム感度として「ISO100」などとして知っているでしょう。<o:p></o:p>

 

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 先日、マネジメント面でのISOと言われている26000について、内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の登録経営士である酒井闊先生が下記の内容でわかりやすく説明をしてくれました。以下は、同経営革新セミナーの案内からコピペしました。<o:p></o:p>

 

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ISO26000<o:p></o:p>

 

~ ISO26000の知識は必要です ~<o:p></o:p>

 

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【講師】  経営士  酒井 闊 氏<o:p></o:p>

 

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 ■ 概 要<o:p></o:p>

 

 ISO26000は、昨年11月に発行された組織の社会的責任(SR)に関する国際標準です。<o:p></o:p>

 

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 今、世界は様々な困難に直面しています。これからの時代、このISO26000を知らずして、日本企業はもちろんのこと、世界中の企業は「持続可能な発展」を基礎においた企業競争力の維持、信用力維持ができないといっても過言ではありません。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 では、中小企業は蚊帳の外でしょうか?そうではありません。ISO26000の中の中小企業に相応しい部分をできるところから実践することにより、サプライチェーンのメンバーとして、あるいは独自に、競争力の維持、信用力の維持が可能となります。<o:p></o:p>

 

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 そのような意味で、ISO26000を知ることはお勧めでなく、「Must」です。 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 人事活用マニュアル ←クリック<o:p></o:p>

 

 中小企業の人事問題を解決するマニュアル<o:p></o:p>

 


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■■起業すべきかどうか? 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業

2011-10-14 18:06:47 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■起業すべきかどうか? 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業<o:p></o:p>

 

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 これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。<o:p></o:p>

 

 ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。<o:p></o:p>

 

 独立起業に関する無料相談有料相談をお受けしています。<o:p></o:p>

 

 【 注 】一部重複掲載することがあります。<o:p></o:p>

 

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【質問】起業すべきかどうか? <o:p></o:p>

 

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 サラリーマンをしていますが、自分は起業すべきかどうか迷っています。今日、なぜ起業する人が多いのでしょうか?<o:p></o:p>

 

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【回答】 今、なぜ起業する人が多いのか?<o:p></o:p>

 

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 企業の終身雇用制度の崩壊とともに「働く」ことに対する意識が変化し、働き方が多様化してきたことに起因し、その選択肢のひとつとして起業・ベンチャーが注目を集めています。また行政をはじめとしてさまざまな支援施策が打ち出され、新たな会社法により「1円から起業」が可能になったことで、よりハードルが低くなったことも大きな要因のひとつと考えられます。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

  他方、年金給付年齢の引き上げにともない、定年後も仕事をしたいと考える高齢者、リストラなどの雇用調整にともなう早期退職プログラムによる中高年層の退職者数に対し、再雇用が狭き門となっていることも否めません。また、各業界において合理化を目的とした大々的な再編が行われ、在籍した企業で培ってきた技術や技能が活かせる先を見つけるのは至難の業でもあります。<o:p></o:p>

 

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  さらに「地球温暖化」をはじめとするさまざまな環境問題や「少子高齢化」、またインターネットの普及やインフラ整備が整ったことによる「情報化」、そして「安全・安心」「健康・美」に対する意識が高くなってきたことなどにより、新たなビジネスチャンスが出てきたことが大きいといえます。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 ◇ 終身雇用制度<o:p></o:p>

 

 ◇ 働き方が多様化<o:p></o:p>

 

 ◇ 新会社法による起業ハードルが低下<o:p></o:p>

 

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<続き> J-NET21<o:p></o:p>

 

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■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 

 経営のヒントが見つかるかも知れません<o:p></o:p>

 

■■ コンサルタント向け研修情報  ←クリック<o:p></o:p>

 

 士業に特化したセミナーが目白押し。あなたも講師に・・・<o:p></o:p>

 


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■■ 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 

2011-10-14 16:09:44 | ◇経営特訓教室

 

■■ 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道  <o:p></o:p>

 

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~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>

 

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 本シリーズでは、企業の経営者・管理職が経営コンサルタントをどのようにして使うと効果を上げることができるのかについてお話して参ります。<o:p></o:p>

 

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 「経営コンサルタントというのはいかがわしい職業」「何をやっているか判らない職業」「料金ばかり高くて本当に効果が出るのだろうか」等々、経営コンサルタントという職業はまだまだよく知られていません。<o:p></o:p>

 

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 この疑問に答えて行きたいと思います。一方で、裏を返すと経営コンサルタントとしての成功術というシリーズでもあります。<o:p></o:p>

 

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【もくじ】<o:p></o:p>

 

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1 コンサルタントは何をしてくれるか<o:p></o:p>

 

2 信頼できるコンサルタントの見分け方<o:p></o:p>

 

3 社員研修で人財を効果的に育てる<o:p></o:p>

 

4 コンサルタントに業務委託をするときのポイント<o:p></o:p>

 

5 私流のコンサルティング<o:p></o:p>

 

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【読者対象】<o:p></o:p>

 

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 企業組織の経営者・管理職<o:p></o:p>

 

◇ 経営コンサルタントおよびその志望者<o:p></o:p>

 

◇ 付加価値を高めたい士業・コンサルタント<o:p></o:p>

 

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 これから長が~~いおつきあいになりますが、毎回を楽しみにしていてください。<o:p></o:p>

 

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【 重要 】<o:p></o:p>

 

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 この連載ブログは、アメブロのアメンバー読者専用にお送りしてきたものの再掲載です。<o:p></o:p>

 

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【 注 】<o:p></o:p>

 

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。<o:p></o:p>

 

 申込ページ ←クリック <o:p></o:p>

 

Photo


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■■下請中小企業震災復興特別商談会【公的資金等の経営情報】 

2011-10-14 15:51:11 | ◇経営特訓教室

 

■■下請中小企業震災復興特別商談会【公的資金等の経営情報】 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 毎週金曜日15時は、助成金・補助金・各種支援情報をお送りしています。ただし、金曜日は外出・出張が多く、お送りできないことがあり、その場合には平日朝刊号「経営のカンどころ」でお伝えしています。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■「下請中小企業震災復興特別商談会」の開催<o:p></o:p>

 

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 中小企業庁では、東日本大震災の影響を受けた中小企業の新規受注の確保などの支援や新しいものづくりの体制の構築に向けた商談会を開催します。<o:p></o:p>

 

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 参加企業との多様な商談の機会を用意しています。<o:p></o:p>

 

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 受注企業の参加申込は、1027日(木)までです。<o:p></o:p>

 

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[日時]1129日(火)13:0017:30<o:p></o:p>

 

[場所]東京都産業貿易センター(東京都港区)<o:p></o:p>

 

[参加資格]<o:p></o:p>

 

(受注企業)<o:p></o:p>

 

 青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県又は千葉県に工場等を<o:p></o:p>

 

 有する下請中小企業<o:p></o:p>

 

(発注企業)<o:p></o:p>

 

 工業製品の製造委託先等の新規開拓を希望する全国の発注企業<o:p></o:p>

 

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詳細は、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 

 http://netans.jp/syoudankai-B2023/<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 士業の異業種交流会 ←クリック<o:p></o:p>

 

 毎月集まっています。非会員でも参加できます。<o:p></o:p>

 


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■■商店街実践活動事業費補助金【公的資金等の経営情報】 

2011-10-14 14:53:30 | ◇経営特訓教室

 

■■商店街実践活動事業費補助金【公的資金等の経営情報】 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 毎週金曜日15時は、助成金・補助金・各種支援情報をお送りしています。ただし、金曜日は外出・出張が多く、お送りできないことがあり、その場合には平日朝刊号「経営のカンどころ」でお伝えしています。<o:p></o:p>

 

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■「平成23年度商店街実践活動事業費補助金」の募集<o:p></o:p>

 

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 全国商店街振興組合連合会では、商店街振興組合などが主体となって、社会課題への対応や地域への貢献、東日本大震災の被災地域への支援となる事業に対し補助金を交付する事業について募集しています。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

[募集期限]1018日(火)まで(必着)<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 

 http://www.syoutengai.or.jp/saigaifukkyu/index5.html<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

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■テレワーク推進フォーラムセミナー/テレワーク関連機器の展示・ 相談会「事業継続とテレワーク in 大阪」の開催<o:p></o:p>

 

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 テレワーク推進フォーラムでは、非常時における事業継続手段としてのテレワーク普及のため、セミナーとテレワーク関連機器の展示・相談会を開催します。<o:p></o:p>

 

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[日時]1017日(月)13:0017:00<o:p></o:p>

 

[場所]マイドームおおさか(大阪市中央区)<o:p></o:p>

 

[参加費]無料<o:p></o:p>

 

 http://www.telework-promotion-forum.net/111017-1/info111017-1.html<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

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■■ 士業の異業種交流会 ←クリック<o:p></o:p>

 

 毎月集まっています。非会員でも参加できます。<o:p></o:p>

 

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■■ノンファブリックの説明 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.115 昼

2011-10-14 10:50:21 | 小説・先見思考

 

■■ノンファブリックの説明 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.115 昼休みのブログ<o:p></o:p>

 

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■10 厳しい取締役会 13 通算115回 ノンファブリックの説明  <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 印刷会社であるラッキーの社長である幸と竹根は靖国神社境内を散策しながら、二人が再会した1980年代のことを思い出している。<o:p></o:p>

 

 ラッキー取締役を対象とした取締役研修、社長の幸の「経営理念」の構築、顧問契約と波乱はあったものの進展してきた。<o:p></o:p>

 

 1980年代のラッキーの社長室である。電話で社長の幸が竹根の提案受け入れの話をし、後は取締役会での承認を待つだけとなった。それを前にして、竹根は幸会長に面会した。幸会長は竹根の提案に満足である。<o:p></o:p>

 

 竹根と協議して決めた五カ年計画を審議する取締役会が始まった。幸が議案説明をすると、驚きの声が会議場に上がった。それもそのはず、「ノンファブリック」等という印刷業界では聞いたことのない提案であった。当然のことながら賛否両論で、意見は真っ二つに割れた。反対派の急先鋒は、やはり筆頭常務の金山工場長であった。<o:p></o:p>

 

 そこで、オブザーバーとして出席している竹根の意見を聴くことになった。竹根から経営環境とノンファブリック戦略の関係について考え方が出された。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

「ただいま、先生よりお話があったゼロベース思考によって本件を見直したいと考えています。なにをゼロにしたらよいのか、誰か意見はありませんか」<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 あたかも幸が研修の講師になったような口調である。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

「体制の問題ですね。現状のままでは、これまでの延長線上での発想による戦略・戦術決定になってしまい、何ら新規性も生まれず、お題目にノンファブリック・オフセット・ビジネスを乗せた経営計画に過ぎないことになると思います」<o:p></o:p>

 

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 刷増の意見を契機に、皆が口を開き始めた。そして方向性が決まった。<o:p></o:p>

 

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「では、皆さんのご意見をまた集約してみます。竹根先生のおっしゃる一言集約ほどにはなりませんが・・・」<o:p></o:p>

 

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 ここまで来ると、全員にゆとりが出てきて、会議開始時の緊張感がだいぶ薄れてきた。<o:p></o:p>

 

「『ノンファブリック・オフセット・ビジネスを行う新しい部署を設立する。人事については、社長に一任する』となります。よろしいですね。これについて、採決を行います。賛成の方は挙手をお願いします」<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 全員一致で決定した。研修の終わり頃の熱気が思い出される。<o:p></o:p>

 

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 第一議案は難しいかと思っていたが、すんなりと通ってしまった。<o:p></o:p>

 

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 これらの新しい取り組みも含む五年の経営計画をローリング方式で採用することが決まった。ローリング方式は、毎年五年ごとの長期計画を見直し、新たな五年計画に衣替えをしていく方法である。時局の変化に伴い、経営計画が時代にそぐわなくなってしまうことがしばしばある。この方式であれば期間中でも見直し修正が可能なため、採用する企業が出てきた。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 ラッキーにコンピュータ・システムを導入することも含め、無事取締役会が終了した。<o:p></o:p>

 

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

 

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじ PC←クリック<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじ mobile ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ ブログポリシー  ←クリック<o:p></o:p>

 


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■■特別推薦で経営士補資格取得の要件 経営コンサルタントの使い方・資格取得のQ&A

2011-10-14 10:21:45 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■特別推薦で経営士補資格取得の要件 経営コンサルタントの使い方・資格取得のQ&A<o:p></o:p>

 

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■ 質問 特別推薦で経営士補資格取得の要件<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

特別推薦制度による資格取得方法があるとご説明がありましたが、経営士補の資格を特別推薦制度で取得するにはどのような要件を満たしたらよろしいのでしょうか?<o:p></o:p>

 

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<o:p> </o:p>

 

■ 回答<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 経営士補は、経営士の業務を補佐したり、補助的な業務をしたりしながらコン<o:p></o:p>

 

 サルタントとしての実力を高めていきたいという方、一般企業の経営者・管理<o:p></o:p>

 

 職でコンサルタント的指向で質の高い経営管理を行いたい方などに適する資格<o:p></o:p>

 

 です。 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 特別推薦適用で資格取得をする場合の目安は下記のようになっています。<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

(1) 経営コンサルティングを業としている者 <o:p></o:p>

 

(2) 公認会計士・税理士・中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・司<o:p></o:p>

 

   法書士・ISO審査員・ファイナンシャルプランナー等々、企業経営に関<o:p></o:p>

 

   する資格を有する者 <o:p></o:p>

 

(3) 独自の経営実践手法を用い自社()を成長に導く努力をしている経営者 <o:p></o:p>

 

(4) 大企業において管理職の所定の経験があり、経営改善・改良に意欲的な <o:p></o:p>

 

(5) 中小企業を含む諸法人の役員や監査を行う立場にある者 <o:p></o:p>

 

(6) 特定分野への従事が長く、所定の評価を受けられる者<o:p></o:p>

 

(7)日本経営士協会特別推薦審査委員会が、上記(1)(6)に相当すると認めた<o:p></o:p>

 

   者 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

上記の要件を満たすと必ず入会できというわけでもありませんし、逆にそれを満<o:p></o:p>

 

たしていないからだめだとにうことでもありません。特別推薦での資格取得も、<o:p></o:p>

 

一般会員としての登録をまずする必要があります。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

入会申込書に経営士補取得希望の旨を記載しておくと、審査の時に経営士補とし<o:p></o:p>

 

てふさわしいかどうかが審査されます。一方、特別推薦制度を利用する意思がな<o:p></o:p>

 

くても審査時に「経営士補の資格付与適用者」の判断が下され、資格取得ができ<o:p></o:p>

 

る場合もあります。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

まずは、資格取得を希望であることを遠慮なくお申し出になることをお勧めしま<o:p></o:p>

 

す。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>

 


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■■統計調査票提出促進運動 経営のカンどころ  10月14日(金)

2011-10-14 07:26:00 | ◇経営特訓教室

 

■■統計調査票提出促進運動 経営のカンどころ  10月14日(金)<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 今日は、iPhone「4S」の発売日ですね。ソフトバンクの独占にKDDIが参戦、iPhoneのシェアは高まるのでしょうか?2012年にはスマートフォンが50%を超えると言われています。<o:p></o:p>

 

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 日銀より9月度の企業物価指数、マネーストックが発表されます。<o:p></o:p>

 

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 電事連から9月度および2011年度上半期の発受電電力量が発表されます。<o:p></o:p>

 

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 アメリカでは8月度の企業在庫、9月度の小売売上高、10月度の消費者態度指数が発表されます。<o:p></o:p>

 

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</o:p>

 

 9月度における、中国の消費者物価指数、インドの卸売物価指数が発表されます。<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

■平成23年度「統計調査票提出促進運動(101日~1228日)」実施中<o:p></o:p>

 

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 経済産業省では、当省が実施する統計調査に対し、一層のご協力をいただくため、1018日の「統計の日」を含む10月からの3か月間を「統計調査票提出促進運動」として推進しています。<o:p></o:p>

 

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 以下サイトでは、同省が実施する統計調査へ理解度を深めていただくため、調査票提出による皆様のメリットや記入負担の軽減方策などについて、紹介しています。<o:p></o:p>

 

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  http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/topics/sokushin/index.html<o:p></o:p>

 

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■携帯用サイト「モバイル中小企業庁」<o:p></o:p>

 

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 「東日本大震災」関連情報を検索しやすくするとともに、特別相談窓口の電話番号を掲載し、直接電話ができるようにしています。<o:p></o:p>

 

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 iモードなどの震災関連情報からもアクセスできます。是非ご活用ください。<o:p></o:p>

 

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 http://chusho.mjmk.jp/<o:p></o:p>

 

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  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

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【昨日人気のブログ】<o:p></o:p>

 

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 平日は毎日時間帯に応じて6本以上のブログを提供しています。昨日はやはり「経営四字熟語」がなんと言っても圧倒的な人気でした。<o:p></o:p>

 

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 詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。<o:p></o:p>

 

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【今日のブログの読みどころ】 <o:p></o:p>

 

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 今日のブログは、15時の「公的資金等の経営情報」が経営者・管理職だけではなく経営士・コンサルタントがクライアントへの支援に活用できるような情報をお届けしています。<o:p></o:p>

 

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 毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、週末は通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。<o:p></o:p>

 

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朝一 経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

10 経営コンサルタントに関するQ&A<o:p></o:p>

 

11 展示会・セミナー案内<o:p></o:p>

 

12 連載小説「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」<o:p></o:p>

 

15 日替わり<o:p></o:p>

 

16 連載「発展し続ける企業の“秘密” の道」<o:p></o:p>

 

17 企業や経営に関するQ&A<o:p></o:p>

 

夕刊 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

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■■ 当ブログの読み方  ←クリック<o:p></o:p>

 

   毎日6本の有益情報を流しています<o:p></o:p>

 


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