経営コンサルタントへの道

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■■ はやぶさの快挙 【今日は何の日】(日記) 5月9日(水)

2012-05-09 20:20:00 | ◇経営特訓教室

■■ はやぶさの快挙 【今日は何の日】(日記) 5月9日(水)

 
■ はやぶさ打ち上げの日
 まだ、記憶に新しい「はやぶさ」ですが、2003年の今日(5月9日)に打ち上げられました。
 
 日本が先行しているイオンエンジンの実証試験を行いながら小惑星「イトカワ」に到達し、不充分ながらサンプル採集をして、2010年6月13日にオーストラリアに帰還しました。
 
 回収されたサンプルはイトカワのもので、地球重力圏外の天体に着陸して戻ったのは、はやぶさが世界で最初の快挙です。はやぶさの快挙は、“仕分け“の判断を変更させ、科学技術面での予算の大幅カットを免れることになりました。
 
■ 黒板の日
 「こ(5)く(9)」の語呂から、5月9日は「黒板の日」です。全国黒板工業連盟が2000年7月に制定しました。
 
 黒板に字を書いたことがないという子供がいてもふしぎではないほど、今日では黒板が珍しい存在になってきました。
 
 19世紀初頭に、フランス人がアメリカに伝えたという記録があるので、大昔からあったものではないようです。当時は石盤が黒板代わり、ノート代わりの時代ですが、アメリカにはまだ石盤すら使われていない「非文明国」だったのです。
 
 日本の寺子屋では「塗板」という、掲示板のように紙を置くようなものをが使われていました。
 
 1872年に、東京大学に初めて黒板が取り付けられたといいます。(同上連盟ウェブサイトより)
 
 黒板は、白板やOHP、液晶プロジェクターなどに置き換わり、今日では電子黒板が使われるようになりました。まだまだ学校の先生が使いこなせない状態のようです。
 
 教科書も、iPadのような電子機器に置き換わり、電子黒板と連動するようになるでしょうか。

  図 全国黒板工業連盟 ←クリック
 
 

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■■【助成金・補助金・各種支援情報】特定ものづくり基盤技術高度化指針

2012-05-09 11:37:53 | ◇経営特訓教室

■■【助成金・補助金・各種支援情報】特定ものづくり基盤技術高度化指針<o:p></o:p>

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◆中小ものづくり高度化法に基づく「特定ものづくり基盤技術高度化指針」を改正しました <o:p></o:p>

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中小企業庁では、中小ものづくり高度化法に基づく「特定ものづくり基盤技術」に2技術を追加し、22技術に変更するとともに、対象範囲の拡大、構成の変更など指針の内容を改訂しました。 <o:p></o:p>

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○「特定ものづくり基盤技術」の追加・変更<o:p></o:p>

 ・新規技術として「冷凍空調に係る技術」「塗装に係る技術」の2技術を追<o:p></o:p>

 加しました。 <o:p></o:p>

 ・次の特定ものづくり基盤技術については、対象範囲拡大等のため、名称<o:p></o:p>

 を変更しました。<o:p></o:p>

       (変更前)          (変更後) <o:p></o:p>

    「溶射に係る技術」  →  「溶射・蒸着に係る技術」 <o:p></o:p>

   「織染加工に係る技術」 →  「繊維加工に係る技術」 <o:p></o:p>

  「部材の結合に係る技術」 →  「部材の締結に係る技術」 <o:p></o:p>

   「真空の維持に係る技術」→  「真空に係る技術」 <o:p></o:p>

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○「特定ものづくり基盤技術高度化指針」の内容の見直し<o:p></o:p>

 全ての特定ものづくり基盤技術について、最新技術の動向を反映するととも<o:p></o:p>

 に構成を変更しました。<o:p></o:p>

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詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2012/0412ShishinKaitei.htm<o:p></o:p>

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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

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◆平成24年度予算に係る戦略的基盤技術高度化支援事業の公募を実施します<o:p></o:p>

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中小企業庁では、鋳造、鍛造、切削加工、めっきなど22技術分野の向上につながる研究開発からその試作までの取組を支援するための事業を公募します。<o:p></o:p>

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本事業は、中小ものづくり高度化法の認定を受けた特定研究開発等計画に基づく研究開発であることが必要です。<o:p></o:p>

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[研究開発期間]2年度又は3年度<o:p></o:p>

[研究開発規模(上限額)]平成24年度に行う研究開発に要する費用の合計が、<o:p></o:p>

             4,500万円以下。<o:p></o:p>

2年度目以降は、原則として次のとおり減額するものとします。<o:p></o:p>

  2年度目 初年度の契約額の2/3以内 <o:p></o:p>

  3年度目 初年度の契約額の半額以内 <o:p></o:p>

[公募期間]416日(月)~619日(火)<o:p></o:p>

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詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2012/0416senryaku_koubo.htm<o:p></o:p>

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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

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◆“ちいさな企業”未来会議の地方会議を開催しています<o:p></o:p>

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中小企業庁では、地方の隅々にいたる中小・小規模企業の皆様のご意見を幅広く伺うため、“ちいさな企業”未来会議「地方会議」を開催しています。<o:p></o:p>

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以下の地方会議について、参加者を募集しています。<o:p></o:p>

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425日(水)13:3015:30 窪川四万十会館(高知県四万十町)<o:p></o:p>

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また、既に開催しました福井市、函館市、米子市、多治見市、那覇市での地方会議の開催結果を公表しています。 <o:p></o:p>

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詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 http://www.chusho.meti.go.jp/miraikaigi/2012/0319.htm<o:p></o:p>

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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>


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■■【経営コンサルタントの独り言】経営支援センター  21

2012-05-09 11:32:44 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタントの独り言】経営支援センター  21<o:p></o:p>

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 ようやく暖かくなり震災復興に向けた日本全体の動きが活発になってきました。又、新年度が始まり新小学一年生が集団登校を始めました。本当に可愛いですね。<o:p></o:p>

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 日本経営士協会では、新年度より新たに2つの経営支援センター(新大阪と愛媛)と、準備室(水戸)がスタートしました。既設の経営支援センターと合せて全国に8つのセンターが活動をしています。<o:p></o:p>

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 夫々のセンターが地域密着で地元企業の経営支援し、更に各センターが連携して全国の経営支援を行っています。<o:p></o:p>

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 又、日本経営士協会では<共業><共用><共育>を行動規範として活動をしています。引続き、メルマガ等を通して日本経営士協会についての理解を深めて頂き、今後共、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します(石原)。<o:p></o:p>

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■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。<o:p></o:p>

それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。<o:p></o:p>


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■■【今日の写真】 京都・六波羅蜜寺開山の空也上人

2012-05-09 11:15:00 | ◇経営特訓教室

■■【今日の写真】 京都・六波羅蜜寺開山の空也上人


 第60代醍醐天皇の皇子で、若くして五畿七道を巡り苦修練行、尾張国分寺で出家し、空也と称す。再び諸国を遍歴し、名山を訪ね、錬行を重ねると共に一切経をひもとき、教義の奥義を極める。天暦2年(946)叡山座主延勝より大乗戒を授かり光勝の称号を受けた。森羅万象に生命を感じ、ただ南無阿弥陀仏を称え、今日ある事を喜び、歓喜躍踊しつつ念仏を唱えた。上人は常に市民の中にあって伝道に励んだので、人々は親しみを込めて「市の聖」と呼び慣わした。

 上人が鞍馬山に閑居後、常々心の友としてその鳴声を愛した鹿を、定盛なる猟師が射殺したと知り、大変悲しんでその皮と角を請い受け、皮をかわごろもとし、角を杖頭につけて生涯我が身から離さなかったという。定盛も自らの殺生を悔いて上人の弟子となり、瓢をたたき、法曲を唱し、寒い夜もいとわず京中を巡行して衆生の能化につとめた。定盛は上人の遺風を伝えて茶筌を作り、これを世に広め、子孫は有髪の姿に黒衣をまとって踊り、念仏しながら瓢をたたいて市中を徘徊した。これが今六斎念仏として伝わっている。当山の空也踊躍念仏はさらにその源流である。(六波羅蜜寺パンフレットより)

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経営コンサルタントの独り言

2012-05-09 03:28:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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