経営コンサルタントへの道

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■■【日本経済の読み方】 インドとの原子力協定 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-06-01 11:09:59 | ◇経営特訓教室

■■【日本経済の読み方】 インドとの原子力協定 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。


独善解説


◆ インドとの原子力協定
 2013/06/02

 安倍総理とインドのシン首相の会談が東京で行われ、日本の原子力関連技術のインドへの輸出を可能にする原子力協力協定の交渉を進めていくことで合意しました。NHKの広瀬公巳解説委員の解説要約をご紹介します。

                     NPT・核拡散防止条約の枠外にあるインドとの協力をどこまですすめてよいのか。日本の原発を海外に輸出することの是非は十分に議論されたのか。

                     このような課題の中、12億の人口が電気を必要とするインドと高い技術力で新興国への進出を図ろうとする日本の立場をどのように融合させるかが問題です。

                     共同声明は、交渉が停滞していた原子力協定について「早期妥結にむけて交渉を加速する」と宣言しました。

                     原子力協定は核関連の物質や技術の移動を可能にするめに政府間で結ばれるもので妥結にいたりますと大規模なインフラ輸出に大きな可能性を開くものとなります。

                     核保有国であるのにNPTに入っていないインドは、今、国際的な核管理体制の中で、「特別扱い」をされている状態です。

                     インドに対し条件付きながら核燃料や原子炉などを輸出できるとしたのがアメリカとの原子力協力協定でした。インドに独自に核を開発させるよりも国際的な核管理の輪の中に取り込むべきだとするのがアメリカの立場でした。

                     これを受けNPTの加盟国のグループであるNSG・原子力供給国グループがインドへの核物質・技術の移転を認めるグループとしての方針を決定。つまり、インドを例外扱いする今の体制はインドが核を軍事目的には転用しないといういわば「インドへの信頼」を前提としているのです。

                     1974年の最初の核実験ではカナダから提供されていた原子炉から回収した使用済み核燃料を再処理しプルトニウムを抽出。核開発は平和目的であるとしていたインド政府の方針が、政権交代にともなって、強いインドを強調するものとなりました。

                     そもそもNPTは一部の国の核保有を追認するだけの不平等条約だというのが今も変わらぬインドの立場でインドはCTBT・包括的核実験禁止条約にも入っていません。このため、日本が原子力協定の交渉を進めるにあたっては、核物質や技術を軍事目的には転用されない、民生利用に限定される体制を確実にすることが必要です。

                     インド南部の海岸地帯にあるマドラス原発ではインド洋大津波の際に原発の施設の一部が浸水するトラブルがありました。このようなリスクにタイする回避策が伴わぬ原発輸出は、禍根を残しかねません。

 

 

 

【バックナンバー】
◇ 2013年 5月前半 日本経済の読み方 ←クリック
◇ 2013年 4月後半 日本経済の読み方 ←クリック

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■■【日刊経営マガジン 独善解説】 人の心は何処まで読める?

2013-06-01 11:00:03 | ◇経営特訓教室

■■【日刊経営マガジン 独善解説 人の心は何処まで読める?


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



5月27日(月)
日銀:金融政策決定会合議事要旨
民間:4月外食売上高
アメリカ:メモリアル・デー


28日(火)
内閣府:5月地域経済動向
日銀:4月企業向けサービス価格指数、宮尾審議委員日本外国特派員協会で記者会見
民間:4月白物家電国内出荷実績
アメリカ:3月S&Pケース・シラー住宅価格指数、5月消費者信頼感指数


29日(水)
経産省:4月商業販売統計速報
日銀:黒田総裁あいさつ
民間:4月建設機械出荷額、前日証協会長記者会見
ドイツ:5月失業率
カナダ:中央銀行政策金利発表
ブラジル:中央銀行政策金利発表、1~3月期国内総生産(GDP)


30日(木)
財務省:5月上旬貿易統計
内閣府:経済社会総合研究所(ESRI)国際コンファレンス(31日まで)
民間:4月自動車各社生産・販売実績
日銀:中曽副総裁あいさつ
アメリカ:1~3月期GDP改定値、4月仮契約住宅販売指数
フィリピン:1~3月期GDP


31日(金)
経産省:4月鉱工業生産指数速報
財務省:5月の為替介入実績
厚労省:4月有効求人倍率
総務省:4月完全失業率・家計調査、4月全国・5月都区部消費者物価指数(CPI)
国交省:4月住宅着工戸数・建設工事受注
日銀:中曽副総裁講演
民間:4月自動車生産・輸出実績
IMF:リプトン筆頭副専務理事記者会見
アメリカ:サーベラス西武HDTOB期限、4月個人所得・個人消費支出、5月消費者態度指数・シカゴ購買部協会景気指数
ユーロ圏:4月失業率、5月消費者物価上昇率速報値
オペック:石油輸出国機構総会
インド:1~3月期GDP



独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



◆ 人の心は何処まで読める? 3/3 2013/06/01

 NHKの室山哲也解説委員が、最新の研究を基に、相手の心をどこまで読めるのかということを解説していました。

 私は永年経営コンサルタント業をしていますが、相手の気持ちを読めると仕事がスムーズに行くことが多いことを痛感しています。

 相手の心を科学の力で読む研究は、読心術とは違うアプローチと思い、興味を持ちました。

 第1回は「どのように人の心を読むのか?」、第2回は「人の心を読める精度」がテーマでした。いよいよ最終回です。

◇3 人の心を読む応用事例

 人の心を科学的に読む技術の応用事例をいくつか紹介しましたが、脳科学の分野ですでに実験的に利用している応用事例を紹介しましょう。

 脳を直接解析して、心を解析する技術です。特に、寝ている間に見る夢を画像化することに成功し、これを応用しようというのです。

 人間が夢を見ている時の脳血流変化をfMRIという最新機械で測定し、夢の内容をあてるシステムが開発されました。

 被験者が起きている時に、たくさんの写真を見せておきます。脳血流変化のパターンデータをコンピュータにインプットします。

 被験者は脳波計をつけ、眠ります。脳血流変化のデータをとります。

 その後、同じ被験者が睡眠をとり、夢を見ている時の脳血流パターンを解析して、どのような種類の写真を見ている時のパターンに近いかをしらべて、その写真をモニターに映し出せば、大まかな夢の内容が分かるという仕組みです。

 コンピュータには、たくさんのデータが入力された後で、写真と脳血流の関係の法則性がすでに構築されています。

 被験者は、夢を見た直後に起こされ、データからつくられた画像と実際の夢を照合して、夢の内容が正しいかどうかを確認します。

 現状では、夢に出てくる物の、詳しい形や色までは、まだわからないが「男の人の顔」「女の人の顔」「車」「建物」など、カテゴリーレベルでは夢をあてることができるところまで来ています。

 今後、研究が進められれば、夢をオリジナルに画像化できる可能性もあります。開発が進めば、神経内科や精神科での治療やカウンセリングにも応用できることが期待されています。

 また、人間心理、夢の研究などの道具にもなっていくかもしれません。

 しかし、個人的な精神世界の研究ですからプライバシーの問題に触れます。きちんとしたルールを作り、倫理的問題をクリアしながら、健全な活用ができるようにしてほしいものです。

◆ 人の心は何処まで読める? 2/3 2013/05/31

 NHKの室山哲也解説委員が、最新の研究を基に、相手の心をどこまで読めるのかということを解説していました。

 私は永年経営コンサルタント業をしていますが、相手の気持ちを読めると仕事がスムーズに行くことが多いことを痛感しています。

 相手の心を科学の力で読む研究は、読心術とは違うアプローチと思い、興味を持ちました。

 第1回は「どのように人の心を読むのか?」がテーマでした。

◇2 人の心を読める精度

 それでは、科学的に人の心を読むという場合に、どの程度の精度があるのでしょうか?

 人の瞳孔の大きさは意識的に私たちは変えることはできないのだそうです。そのために瞳孔の大きさを利用しますと、かなりの精度で読むことが可能だと言います。

 すでに国内のメーカーの研究所や、心理学を研究する大学で20か所ほどが、このシステムを導入しています。

 この技術をどのような分野に応用できるのか、興味が湧いてきます。

 その一つが、商品やCMコンテンツの評価です。これらを消費者に見せて、その心理を調べることにより、そのデザインや表現をよりよいモノにすることが可能となります。

 さらに進みますと、例えば家事ロボットに組み込んで、掃除をしながら家族の心理を理解するロボットが開発されるかもしれません。

 車に導入してドライバーの心理状態を把握すれば、事故防止に利用できます。

 自販機の前に立ちますと、その人の心理や気分に応じた飲み物を推薦してくれる、お助け機能付き自動販売機が街角に立っているかもしれません。

 そこまで行くと「大きなお世話」お節介の度が過ぎると感ずる人もいるかもしれませんね。

【今後の掲載予定】
 第3回 人の心を読む応用事例

◆ 人の心は何処まで読める? 1/3 2013/05/30

 NHKの室山哲也解説委員が、最新の研究を基に、相手の心をどこまで読めるのかということを解説していました。

 私は永年経営コンサルタント業をしていますが、相手の気持ちを読めると仕事がスムーズに行くことが多いことを痛感しています。

 相手の心を科学の力で読む研究は、読心術とは違うアプローチと思い、興味を持ちました。

◇1 どのように人の心を読むのか?

 科学の力で相手の心を読むには、眼の動きや声など、体の動きを科学的に観察し、そこから心の状態を読み取り、医療や心の研究に生かそうという技術を用います。

 私たちの心というは、体と密接な関連があることに着目しているのです。心拍、血圧、精神発汗、声の震えなどの形で心の状態が体に表れることを利用します。眼の動き、特に瞳孔の大きさから心を読む研究が進んでいます。

 モニターに色々な画像を出し、その時の表情(目、口元、眉毛などの角度)、視線、瞳孔の大きさで、対象に対する人間の心の状態を把握する仕組みです。

 モニターには、視線の方向と、注目度が丸の大きさで示されます。そのデータと表情解析のデータをリンクさせると「どのような気持ちで、どこに、どの程度注目しているか」を知ることができるのです。

【今後の掲載予定】
 第2回 人の心を読める精度
 第3回 人の心を読む応用事例

◆ アベノミクスの成長戦略 2013/05/29

 株の乱高下で、アベノミクスの弱点が露呈されたと批判する人もいますが、その判断は早計のような気がします。

 政府は、本日開催予定の産業競争力会議で、本目の矢となる、経済の新たな成長戦略の骨子の案を示します。

 その中で、国際競争に勝てる製造業の育成についてがテーマになるでしょう。「産業再興」や「戦略市場創造」として、今後3年間を設備投資において集中的に促進する期間と位置づけたうえで、思い切った規制緩和を認める制度を創設することなどが挙げられます。

 国内で企業が活動しやすいよう、温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年と比べて25%減らすという鳩山暴言を、ゼロベースで見直すことになるでしょう。

 「戦略市場創造」では、iPS細胞を使った再生医療分野などを念頭に、最先端医療の研究開発の司令塔となる機関を創設することが挙げられます。

 日本の農業の国際競争力を強化するため、耕作放棄地を意欲のある農家にまとめて貸すなど農業経営の大規模化を進めることなどが盛り込まれています。

◆ アメリカ政府がシェールガスの日本輸出を認可 2/2 2013/05/27

 【 注 】 この原稿の下にある、1/2(2013/05/26)を先にお読みください。

 敦賀原発2号機が、活断層上にあるという結論に達し、原電は、まだ粘っていますが、廃炉への道を歩まざるを得なくなりそうです。

                     他の原発も再稼働が進まない中で、電気料金の値上げが相次いでいます。

                     その様な時期だけに、「革命」とまで呼ばれるアメリカ産の安いシェールガスへの期待は大きいです。NHKの嶋津八生解説委員の解説要旨を2回にわたってご紹介していますが、前回は「アメリカ産シェールガスとは」をお送りしました。

◇2 アメリカ産シェールガスが及ぼす影響

                     アメリカ向けのLNGの大輸出基地を建設してきた中東のカタールは、あわててこのLNGをヨーロッパに振り向けました。

                     プーチン政権が天然ガスの輸出先として日本や中国などアジア市場の開拓に血眼になっているのは、エネルギー輸出を柱とするロシア経済の先行きが、危うい状況に追い込まれていることによるものです。

                     折から大震災後、LNG火力を代替・フル稼働させなければならなくなった日本の電力会社もカタールからのLNGの緊急輸入によって、当面の自体をしのぎました。

                     原発の再稼働が進まない中で、代替のLNGや石油火力を稼働させるため、日本全体では、産油国への支払いが4兆円近く増え、貿易赤字の拡大に拍車をかけています。

                     LNG全体の20%弱に当たる量がシェールガスで賄われるようになり、その分が、仮に30%安い値段で輸入できるとすれば、単純計算で4000億円弱の輸入額節減につながります。それでは日本がメジャーや国有石油会社を相手に、どこまで原油リンクのLNG価格の見直しを迫れるのか。

                     天然ガスの生産量では、アメリカは今やロシアを抜いて世界一ですが、輸出量がロシアやカタールのように大きく増えていく状況ではないと見られます。アメリカ産シェールガスの輸入を交渉材料に、他の国に対してLNGの輸入価格の引き下げを迫る地道な努力を重ねていく必要はあるでしょう。 <完>

◆ アメリカ政府がシェールガスの日本輸出を認可 1/2 2013/05/26

 敦賀原発2号機が、活断層上にあるという結論に達し、原電は、まだ粘っていますが、廃炉への道を歩まざるを得なくなりそうです。

                     他の原発も再稼働が進まない中で、電気料金の値上げが相次いでいます。

                     その様な時期だけに、「革命」とまで呼ばれるアメリカ産の安いシェールガスへの期待は大きいです。NHKの嶋津八生解説委員の解説要旨を2回にわたってご紹介しておきます。

◇1 アメリカ産シェールガスとは

 アメリカ政府は先週末、日本向けのシェールガスの輸出を初めて認可しました。

                     今回アメリカ政府が認可したのは、中部電力と大阪ガスがアメリカ南部のメキシコ湾に面したフリーポートにあるLNG・液化天然ガスの輸出基地から日本に向けて年間合計440万トンを20年間にわたって輸出するという計画です。

                     アメリカ政府は安全保障上の観点から、石油や天然ガスの輸出を、FTA・自由貿易協定を結んでいる国以外には認めてきませんでした。

                     日本企業が、アメリカ産シェールガスを日本に輸入するプロジェクトは、合わせて3件、合計で年間1470万トンになります。残る2つについてもアメリカ政府が認可し、2017年頃から輸入が始まりますと、日本のLNG需要の20%弱をアメリカ産のシェールガスで賄われる計算になります。

                     アメリカの天然ガスの生産は頭打ちで、海外からLNGの形で輸入して補う以外にないと言われてきました。

                     シェールガスの生産の拡大によってアメリカの天然ガス価格が、世界の中で最も安くなったため、化学企業は原料を石油から安いシェールガスに切り替えてアメリカ国内での生産に次々打って出ようとしています。

                     日本やヨーロッパの石油化学や製鉄などエネルギー多消費型の企業の間では、アメリカに工場を移す動きが出始めています。 <続く>


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■■【経営情報・セミナー案内】 本日開催 愛媛セミナー 夢を実現する経営

2013-06-01 09:20:46 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】 本日開催 愛媛セミナー 夢を実現する経営



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経営情報


◆「中小サービス業等海外現地人材研修支援事業」の公募を行っています

 (一財)海外産業人材育成協会では、日本的サービスマインド(おもてなしの精神など)を持った現地人材を育成することを通じて、我が国中小サービス産業の海外展開を支援します。

[事業の種類]
1.受入研修(研修生を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
3.海外研修(現地での研修セミナー等の実施)

[事業期間]平成25年4月1日~平成26年2月15日

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.hidajapan.or.jp/hida/jp/news/news/130404/index.html

◆海外展開のお悩み「ワンストップ」で解決!

 中小機構では、中小企業海外展開ワンストップ相談窓口を設置しています。

 ナビダイヤル番号(全国共通) 0570-073-600

 受付時間 9:00~17:45(祝日、休日を除く平日のみ)

 詳細: http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/063793.html


    出典: e-中小企業ネットマガジン



セミナー案内



■東京:知修塾 ―――■

 問題解決手法
 
 IV 発想のための問題解決技法

 経営士補  戸板 武志 氏
 経営士   酒井 闊  氏
 
【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

■概 要

 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

 知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

 統一教材「問題解決手法の知識」を中心に、「問題解決の思考方法、解決技法」をテーマとして採り上げ、問題解決のための「コンサルティング技術」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

 また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。

■日 時:平成25年6月13日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
     会員   1,000円/回
     塾員   無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
     経営知識を吸収したい人
     人前で話をする技術を習得したい人
     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130613.htm



■愛媛経営支援センター――■

 第5回講習会「夢を実現する経営
 ~ あなたはどう会社を育てますか? ~

 【講師】 経営士  木本 康聖 氏

■日 時:平成25年6月1日(土) 16:00~18:00

■場 所:番町公民館 二番町ホール

■問合せ:木本経営コンサルタント事務所
>> http://keieishi.net/contact/index.html

●詳細情報・受講申込み
>> http://keieishi.net/news/detail.cgi?page=2


■東京:初級財務研修 ―――■

 初級財務研修 第3回
                     資金の流れと損益のズレ その2
                     
                     【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
                          http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

                    ■内 容:非償却資産、繰延資産、引当金

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
                         財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成25年6月5日(水) 19:00~20:45
                         ※今年度から開講日・時間帯を変更しました

■会 場:日本経営士協会事務所
                         東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
                         http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                    ■受講料:当日会場にてお支払い下さい
     日本経営士協会会員          2,000円/回
                         (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
                         非日本経営士協会会員         5,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20130605.htm



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■■電波の日 【今日は何の日】(日記) 6月1日(金)

2013-06-01 07:39:13 | ◇経営特訓教室

■■電波の日 【今日は何の日】6月1日
                  

■ 電波の日
 
 2013年5月31日午前9時より東京スカイツリーからテレビ電波が発信され、関東広域で綺麗な家増が見られるようになりました。一方で、これまでの東京タワーとの位置関係から、逆に移りにくい地域もあるようです。

 6月1日は「電波の日」で、1951年に総務省(当時の郵政省)が制定しました。

 その前年に電波三法といわれる電波法、放送法、電波監理委員会設置法が施行されました。これにより電波が一般に開放されることになったのです。

 今日、われわれはテレビ放送や携帯電話なしには生活できないほどですが、これをうけて1985年に電気通信の自由化がなされた恩恵です。

 今日では6月1日の電波の日だけではなく、6月前半が「テレコム旬間」と拡充されて各種の行事が行われるようになりました。

 
■ 万国郵便連合加盟記念日

 1877(明治10)年2月19日に、郵便の国際機関である万国郵便連合(UPU)に加盟したことを記念して「万国郵便連合加盟記念日が制定されました。
 
 万国郵便連合は1874(明治7)年にでき、日本は世界で23番目の加盟国でした。アジアでは最初に加盟した国です。

 日本は、戦前に一度脱退しているので、1948(昭和23)年6月1日に再加盟したさいに6月1日を再度「万国郵便連合加盟記念日」としたので、年に2回この日があります。
 
  図 万国郵便連合 ←クリック
 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月31日 前経営者の未払い金

2013-06-01 07:10:11 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 5月31日 前経営者の未払い金



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 5月31日 前経営者の未払い金

 午前中は、月末ということもあり、課長として雑用が何かとある。

 午後、以前よりアポイントがあって、来客があった。

 取引先の知人で、文具店を営む人である。来社の趣旨を事前には分からなかったが、大切な取引先の関係だけに、とりあえず会うことにした。

 その人は、昨秋、その人の知り合いから文具店を買って欲しいというので、購入したのであるが、先日、前の経営者時代に店舗改装で工事代金百二十万円が未払いなので支払って欲しいと言うのである。

 前の経営者から、未払い費用があることを聞いていないので、彼の方に折衝するように話したところ、同じところで、同じ商品を、同じ商号を使って仕事をしているのであるから、当然、今の経営者がそれを支払う義務があると反論されているというのである。

 このような、法律的な問題を質問されても、私には解らない。

 幸い、大学の先輩が、うちの会社の法務部に所属しているので、その人に内線電話で相談することにした。ところが、彼は、九州の方に出張しているという。

 とりあえず、自分の専門外であることから、調べた上で回答することにした。

 今までの自分であれば、月末の忙しいときに、自分のビジネスとは直接関係のない、このようなことは迷惑であると考えたであろう。ところが、何となく、自分が経営コンサルタントになったような錯覚で、この課題を嬉しく思った。

 5月30日 P・D・C・A???

 昨日の面接と口頭試問の内容を反復した。

 面接は、「経営コンサルタントへの“秘密”の道」を隅から隅まで、二度以上目を通してあったので、それを基にスムーズに回答できたと思う。

 問題は、口頭試問だ。何を訊かれ、どのように答えたか、思い出せない。

 ただ一つ、覚えているのが「P・D・C・A」について訊かれたことである。「P・D・C・AのAとは何か」と問われたので、「Aは、Actionの頭文字です」と答え、Cとの関連を説明したように記憶している。

 その時に審査官である理事長が「Aと、Planとの関係はどうでしょうか」と言ったことを覚えているが、それについてなんと回答したのか記憶が定かでない。しかし、その質問の意図が読めない。

 アフターファイブで、秋元といつもの飲み屋で、私はウーロン茶、彼は水割りを飲みながら、秋元にこの件を訊ねたところ、そんな質問は出なかったという。そこで二人でこの件について話し合ったが、答えが出なかった。

 出たのは「質問をしておいて、なぜその答えを教えてくれないのだろう」という疑問であった。

 5月29日 三次面接

 いよいよ日本経営士協会の第三次審査である。

 試験というと、通常は所定の会場まで出かけていって、呼ばれるまで順番を待つ。呼ばれたらドアをノックして、一例をして部屋に入る。その時には、審査官の強い視線が、自分の一挙手一投足を見ている。着席するように指示されて着席すると、緊張で口の中がカラカラである。

 ところが、日本経営士協会の第三次審査は、SKYPEで行われる。ただし、Webカメラ付きであることが条件である。
 商談室にノ一トPCを持ち込み、コンタクトを待つのである。胸がドキドキと打つのが解る。すると、約束の十五時きっかりに、耳慣れたSKYPEのコンタクトメロディーが流れてきた。

 いくつか、答えやすい質問の後で、案の定、資格取得の動機を訊かれた。秋元に言われていたので、回答方法を事前に考えていることにした。

 商社勤務をしていると、関係企業の社長さん達と会ったり、飲む席に臨んだりする機会に、彼らの悩みをいろいろと聞くことがある。その悩みに応えてあげたいとしても、商社としての立場から、彼らが充分満足できるような協力をすることができないことが多々ある。その問題解決の手伝いをするには、経営コンサルタントとして独立起業するのが最善と考える。

 その様なことを一気にしゃべったのであるが、後になって、何を言ったのか、どのように話したのか、全然記憶がない。完全にあがっていたのである。

 始業後、秋元からメールが入り、いつもの飲み屋で落ち合うことにした。

 彼と話していても、上の空・・・

 5月28日 経営コンサルタントのバイブル

 朝の通勤時間は、何となくいつもより混んでいて、座席を立つ人もなく、立ったままである。昨日入手した「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍を読み直した。

 信頼できる経営コンサルタントというところで、「専門分野が明確」という項目があった。昨日は、素通りしてしまったようで、読み返したことにより、この本に書かれていることをさらに理解することができる。「経営コンサルタントのバイブル」と言われるだけあって、経験から滲み出てくるアドバイスである。

 5月27日 経営コンサルタントへの道が近づく

 夕方帰宅時間を過ぎたところで、秋元が会社の私の席に、「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍を届けてくれた。それほど厚い書籍ではないが、定価1000円であるが、二冊を無料でもらってきたという。

 新規入会者には、この書籍がプレゼントされるので、入会は三次審査を残すだけなのでほぼ確実だろうと言うことで、事務局の人が無償提供してくれたのである。

 金儲け主義でない、この協会が益々気に入った。

 帰宅の電車内でこの本をひもとくと、日本経営士協会の歴史、経営コンサルタントとはどのような職業か、何を勉強したら良いのか、どのように顧客を開拓したら良いのか、等々経営コンサルタントとなる人が知りたいことが網羅されている。

 夕食後も含めて、一気に読んだ。なんだか自信が湧いてきた。

 5月26日 経営コンサルタントへの“秘密”の道

 午前中は、毎日曜日の日課となっている早朝散歩と妻のスーパーマーケットへの同行をいつも通りやった。しかし、いつもと異なるのは第三次審査である。理事長の面接と口頭試問と言うことであるが、どのようなことを訊かれるのか、昨日の電話でも秋元も思いつかないという。

 昼のちょっと前のことである。秋元から電話があった。少々興奮気味である。

 彼によると、日本経営士協会の知修塾に参加したときにあった、先輩会員に第三次審査のことでメールを出したら、その返事が返ってきたという。そのメールには、素晴らしいニュースが書かれていたのである。

 理事長が執筆している「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍があって、協会事務所で入手できるという。この本は、「経営コンサルタントのバイブル」と呼ばれていると、その先輩がメールに認めていたそうである。

 秋元が明日の昼休みを利用して、2冊買ってくると言うのでそれに甘えることにした。

 久しぶりに、経営コンサルタントへの道サイトを開いてみた。そのサイトでも、件の書籍紹介があるのに、今まで気がつかないでいた。経営コンサルタントになるひとの六十%が見るサイトと言うだけあって、経営コンサルタントになろうとする人の最低限度の情報はこのサイトから得られることを改めて認識した。


 5月25日 口頭試問の準備

 一泊の金沢出張は、何となく疲労感を残した。毎週末通り、早朝散歩に出た。歩きながらというのは、意外とアイディアが出るのに、今朝は違った。口頭試問では、どんなことを訊かれるのだろう。理事長という人は、落ち着いた真摯に見えたが、知修塾で最後にコメントをするときの気迫は、体験に基づいた話であったが、厳しさが語感から伝わってきた。

 そんなことを考えているうちに、気がついたらいつものコースから自宅に戻っていた。

 落ち着かないので、朝食後のコーヒーを飲みながら秋元に電話をしてみた。彼も同じように落ち着かないという。

 5月24日 二次審査の結果

 仕事に追われていると、日本経営士協会の二次審査の心配も忘れていた。

 帰りの飛行機の中で、無性にその結果が気になった。飛行機の中で、東京方向に走り出したくなるほどで、「あなたは、協会に入って何をしたいのですか?」と女性審査官の質問に、気の利いた回答ができなかったことが悔やまれる。

 自宅に戻ったのが9時をちょっと回ったばかりで、東京と金沢の近さを改めて感じた。

 昼間にメールチェックができなかったので、iPadでチェックした。起動が速いので、このような時には便利である。

 なんと、二次審査結果のメールが届いていた。「合格」という文字を見つける真野がまどろっこしかった。

 最終審査は、理事長による口頭試問とある。5月29日だ。


 5月23日 金沢出張

 一泊で金沢出張。

 小松空港まで、羽田から一時間。あっという間のフライトである。

 夕食は、大江町市場近くの和食店で金沢百万石ディナーというセットメニューを一人で食べた。高い割には、一人で食べるわびしさも手伝い、あまりうまいと思わなかった。

   5月22日 二次面接・口頭試問

 今日は、三時から日本経営士協会の二次面接審査がある。SKYPEで受験をすることもできるが、協会事務所が飯田橋なので、そちらへ出向いても良いことになっている。私は、後者を選択し、二時半頃には飯田橋の東口改札を出た。

 飯田橋の駅から三~四分のところに協会の事務所がある。すでに何度か研修室に行っているので、そのまま協会を訪問した。知修塾という研修会ですでに会ったことのある事務局の人が応対してくれた。

 数分で、首都圏支部長と女性が一人出てきた。支部長とはすでに名刺交換をしていたので、その女性に名刺を差し出した。ソフトな声で名刺交換に応じてくれた。名刺には、「専務理事」と記されていた。この協会は、下っ端というと失礼であるが、下の人に任せっきりではなく、このように中枢にいる人が、自分の目で入会審査をするということに益々好感を持った。

 もっぱら支部長が質問をし、彼女は頷いているだけであったが、面接の後半になってようやく「あなたは、協会に入って何をしたいのですか?」とか細いが、通る声で質問の矢を向けてきた。

 「勉強したい」「資格を取りたい」では、あまりにも平凡すぎる。

 昨日会った岡崎の社長さんを引き合いにして、このように大企業で相手にされない中小零細企業の経営を支援したいと答えた。ニコッと笑って、ひと言「解りました」と答えが返ってきた。

 はたして、これで良かったのだろうか。二次審査に合格できるのだろうか。


◆ 5月21日 零細企業への後ろめたさ

 朝のミーティングを終わると、秘書が来客だという。昨日の女性社長がアポなしでやってきたのである。居留守を使おうと思えば使えたのだが、わざわざ岡崎からやってきたのであるし、彼女のうったえるような目を思い出し、再び会うことにした。昨日は、簡単な資料しか持ってこなかったが、今日は、日経新聞や専門誌に掲載された記事のコピーを持ってきた。

 話を聞いているうちに、自動車のシャーシなどの黒色の塗装に使えるという。従来は、サンド塗りをしていたものを、一度の塗装で済み、コストダウンにも有益だが、車体の軽量化にも繋がるという。

 自分が経営士補を目指していることもあり、次第に彼女の気持ちも解るような気がした。自分が経営コンサルタントになったような気持ちになった。

 岡崎市に会社があるのであるなら、トヨデンに直接売り込みに行ったらどうかと提案してみた。彼女は、トヨデンにも売り込みに行ったことがあるが、研究所でいろいろと製品チェックをして、メリットがあることはわかるが、これまでの塗料メーカーとの関係があって、直接塗料まで自社で手を出すことはできないと断られたそうである。

 何か月も待たせた上で、その様な回答がかえってきたことに、私も彼女と同様に腹が立った。大企業の論理というのか、自分の会社が同じように彼女に対してノーと言わざるを得ないことに、後ろめたさを覚えた。

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経営コンサルタントの独り言

2013-06-01 03:42:03 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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