■【きょうのおすすめ】 経営コンサルタント業界の歴史は、誤解があったり知られていなかったりしています
「経営コンサルタント」という言葉は、戦後日本に上陸したと言っても過言ではないのです。
戦前は「能率技能師」と呼ばれることもありましたが、普通名詞として一般に通用する言葉ではありませんでした。
意外と歴史が浅い職業ですが、昨今、プロフェッショナルな仕事として若い人にも人気があります。
ところが、「経営コンサルタント資格=中小企業診断士」という固定観念を持っている人が多いのです。
経営コンサルタント業界に直接携わっている人達ですら、意外とご存知ではないのです。
ウィキペディアのような信頼性の高い情報ですら、局部的ですが、誤りがあります。
誤りではないかと問い合わせましたところ、間違いないという返事が返ってきました。
日本の経営コンサルタント業界の歴史をひもとくと、経営コンサルタントとしての新たな道が拓けるかもしれません。
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◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】
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日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
詳しくは、サイトでご覧下さい。