【カシャリ!ひとり旅】 東京都大田区 11 洗足池公園 1 都心を忘れる自然
若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。
旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。
写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。
何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・
他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。
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■■ 東京都世田谷区 洗足池公園 1
東京の大田区といいますと世田谷区に接したあたりは、高級住宅街の多い地域です。
その一角、洗足地域は涌水の多い地区で、北千束の清水窪湧水などを主な水源とする都内屈指の広さを有する淡水池のある公園が、「洗足池公園」です。
江戸時代、歌川広重の名所江戸百景『千束の池袈裟懸松』にも描かれた水辺の景観の面影を今も残しています。春はサクラでにぎわい、秋には紅葉を満喫することができます。
ビオトープもあり、生物に目を向けますと夏には水辺を飛び交うトンボなどの姿も見られます。冬は、渡り鳥の楽園となり、散策スポットとしては、池月橋、水生植物園があります。
ボートにも乗ることができます。
近くには、歴史を伝える勝海舟夫妻の墓、西郷隆盛留魂碑、徳富蘇峰詩碑、名馬池月像などもあります。
■ 洗足池公園 エントランス
都内とは思えない静かなたたずまいです。
池には、足こぎボートが揺ったりと動いていました。
■ 洗足池公園 ビオトープ
ビオトープ
夏には水辺を飛び交うトンボなどの姿も見られます。
冬には渡り鳥もやってきます
洗足池公園 その2に続く