道の駅「ビオスおおがた」の朝。
日の出写真でも撮ろうかと、海岸の散歩に出ると、海面にモクモクと湯気が立ち上る、異様な光景が見えた。
(雲の手前の、白っぽいのが湯気)
この写真は正面のごく狭い範囲だけだが、湯気は左右に広がっていて幻想的だ。
空気が冷たくて、海が暖かいのだろう。
クルマに戻って、寝床の中のカミさんに声をかけた。
「すごい景色が見えるよ!」
「見ておかないと一生後悔するぞ!」
騒いでみせたものの、反応が鈍い。
振り向くと、水平線から太陽が出始めている。
急いで防波堤に戻り、デジカメで日の出を撮った。
下側が丸まっている
縦に長くなってきた
くびれが出来始めて
いわゆる「だるま朝日」の完成
くびれ部分で、上下の二つに分かれると
急速に下の光は萎み、消えて無くなった
いいもの見られて良かった。早起きは三文のトクだ。
丸いだけの太陽になると、カミさんが現れた。
日中は昨日と同じ四万十川下流域で探鳥。
入浴とP泊は宿毛市内。
日の出写真でも撮ろうかと、海岸の散歩に出ると、海面にモクモクと湯気が立ち上る、異様な光景が見えた。
(雲の手前の、白っぽいのが湯気)
この写真は正面のごく狭い範囲だけだが、湯気は左右に広がっていて幻想的だ。
空気が冷たくて、海が暖かいのだろう。
クルマに戻って、寝床の中のカミさんに声をかけた。
「すごい景色が見えるよ!」
「見ておかないと一生後悔するぞ!」
騒いでみせたものの、反応が鈍い。
振り向くと、水平線から太陽が出始めている。
急いで防波堤に戻り、デジカメで日の出を撮った。
下側が丸まっている
縦に長くなってきた
くびれが出来始めて
いわゆる「だるま朝日」の完成
くびれ部分で、上下の二つに分かれると
急速に下の光は萎み、消えて無くなった
いいもの見られて良かった。早起きは三文のトクだ。
丸いだけの太陽になると、カミさんが現れた。
日中は昨日と同じ四万十川下流域で探鳥。
入浴とP泊は宿毛市内。