kenharuの日記

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恋人聖地うたづ臨海公園

2011-01-25 | 旅行記
宇多津町の道の駅「恋人聖地うたづ臨海公園」の朝。
道の駅から瀬戸中央自動車道が見える。


海に背を向けると、すぐ前に巨大な教会。

教会まわりは、夜になると様々なイルミネーションで飾られる。
ハート型のネオンサインが目立つところを見ると、教会の実質は結婚式場なのだろう。
大安吉日には、パートタイマーの金髪牧師が、カタカナの日本語をしゃべるに違いない。

道の駅にはなぜか塩田があって、3人の係員が海水撒きをしていた。
税金を撒いている写真。


この道の駅は真新しくてきれいである。
ちゃんと給水場所があるし、特筆すべきはグッドデザイン賞をもらったという見事なトイレだ。
車上生活者からも、何か賞を出したくなる。

臨海公園内だから、朝の散歩が楽しい。
買い物は至便だし、格安ガソリンスタンドもある。
嬉しいことに、近くに讃岐うどんの旨い店が何店もある。

で、今日はうどん屋めぐり。
昼食その1は飯野屋。


食べたのは一番人気の肉うどんで、小玉400円。
美味いので二人とも、珍しく汁まで飲み干した。


昼食その2は日の出製麺所。
ここは昼の1時間だけしか、店を開かない。製麺所の配達仕事があるためらしい。
小玉の冷やしが1人前100円。

ハサミが置いてあり、好きなだけ、自分で細ネギを切り入れる。
揚げ玉(天カス)も無料。
ボクはチクワの天ぷら、カミさんは油揚げ、各50円を自分で載せた。
カミさんが絶賛「明日もここで食べよう」。
レジでの支払いは300円。二人分で300円だ。

昨日の風呂が銭湯だったので、今日は五色台に登って、休暇村の展望風呂に浸かった。
モヤがかかっていたが、高所からの眺望は素晴らしかった。
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kenharu式 温風コタツ

2011-01-25 | 旅行記
今回のクルマ旅は記録的な寒波に襲われているが、たまたま旅の出発間際に作った、Kenharu式温風コタツのおかげで、暖かで快適な車上生活が続けている。

コルドバンクスは、FFヒーターの温風吹き出し口のひとつが、テーブル下にある。
だから、テーブルに毛布などを被せればコタツになる。
簡単なやりかただが、この方法だと、いろいろと不便があるのだ。

kenharu式は、テーブルに被せるのではなく、テーブル下に吊り下げる。
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薄くて軽い、○×○センチの布を、マジックテープでテーブル下に貼り付けてあるだけだ。
写真の矢印部分がマジックテープ。
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壁際の布は短くしてあるので、ここから温風がコタツ内に吹き込む。
壁ぎわの温風吹き出し口が見えている。
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では何がどのように優れているのかを講釈・・・
①吊り下げ式なので、テーブルがそのまま使え、コタツ板が要らない。
②テーブル上のモノをどかさずに、取り付け、取り外しが出来る。これは、狭い車内では大事なことだ。
③取り付けがマジックテープなので、裾を踏んだり、強く引っ張ればはがれるから、破壊しない。
④テーブル下の壁ぎわをボトル類の置き場にしているから、この部分を暖めるわけには行かないのだが、吊り下げ式なので、ボトル置き場を「コタツの外」にすることが出来る。テーブルに被せる方法では不可能なことだ。


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